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Yamareco

記録ID: 475166
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 双子尾根〜杓子岳〜大雪渓

2012年04月28日(土) ~ 2012年04月30日(月)
情報量の目安: B
都道府県 富山県 長野県
 - 拍手
snowfield その他1人
GPS
56:00
距離
12.8km
登り
1,925m
下り
1,925m

コースタイム

猿倉―双子尾根―杓子岳―白馬岳―大雪渓―猿倉
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場より白馬。
長走沢の大斜面。
左が双子尾根
右が杓子尾根
長走沢の大斜面。
左が双子尾根
右が杓子尾根
小日向のコルへ急登。
さて双子尾根にのった。
荷物が重いが頑張るJKさん。
さて双子尾根にのった。
荷物が重いが頑張るJKさん。
鑓と杓子の東面が素晴らしい!
鑓と杓子の東面が素晴らしい!
岳樺のコルが今日のキャンプ地。
岳樺のコルが今日のキャンプ地。
疲れたが素晴らしい一日だった。
疲れたが素晴らしい一日だった。
私はなんと、白馬に来るのは全く初めて。
夏の混雑のイメージが強くて、避けていたのでした。
もったいなかった。
2012年04月28日 15:43撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/28 15:43
私はなんと、白馬に来るのは全く初めて。
夏の混雑のイメージが強くて、避けていたのでした。
もったいなかった。
二日目も快晴。
雪が腐る前にと思っていたが、
スタートは遅くなってしまった。
二日目も快晴。
雪が腐る前にと思っていたが、
スタートは遅くなってしまった。
杓子東壁が白い岩。
昨日のコルを見下ろす。
昨日のコルを見下ろす。
核心部の岩峰が迫る。
ここで少々順番待ち。
フィックスのあるリッジ。
ロープだして、JKさんトップで。
フィックスのあるリッジ。
ロープだして、JKさんトップで。
アイゼンはいての岩は慣れてないので不安定。
2012年04月29日 08:05撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 8:05
アイゼンはいての岩は慣れてないので不安定。
岩峰の先はナイフリッジが少し。
岩峰の先はナイフリッジが少し。
また雪稜。
杓子尾根とのJPまでがきつい。
また雪稜。
杓子尾根とのJPまでがきつい。
JPからの杓子岳。
かっこいい!
JPからの杓子岳。
かっこいい!
白馬岳。
主稜にも沢山の人が登っているはず。
白馬岳。
主稜にも沢山の人が登っているはず。
JPを見下ろす。
最後の雪壁を越すと山頂。
最後の雪壁を越すと山頂。
達成感をもって、万歳!”
2012年04月29日 11:55撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 11:55
達成感をもって、万歳!”
ここまでくると、白馬もオマケみたいだが、
ピークハントもしないとな。
ここまでくると、白馬もオマケみたいだが、
ピークハントもしないとな。
白馬にてJKさん。
彼はスキーで何度も来ている。
白馬にてJKさん。
彼はスキーで何度も来ている。
頂上宿舎?近くにキャンプ。
頂上宿舎?近くにキャンプ。
2012年04月29日 18:24撮影 by  uTough-6020 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/29 18:24
3日め。
大雪渓を下る。
ともあれ楽しかったです。
ともあれ楽しかったです。

感想

JKさんの企画で白馬岳へ。
私は全くルートの概念が無く、「行けんのかよ?」。
少し調べると、とても楽しそうな雪稜ルート。
こういうルートは大好きだ。
行ってみたら、予想通りに素晴らしかった。
思ったほど混んでなかったし。

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3/5
体力レベル
4/5

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