大正池と西穂独標

2022年10月03日(月) ~ 2022年10月04日(火)

• GPS: 07:26
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,257m
• 下り: 608m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:25

距離 9.9km 登り 1,259m 下り 613m

6:38 大正池
7:17 田代橋
8:25 宝水
9:13 9:18 焼岳・上高地分岐
9:26 9:30 西穂山荘
9:48 9:54 西穂丸山
10:50 11:10 西穂独標
12:33 12:42 西穂丸山
12:56 12:58 西穂山荘
14:01 西穂高口
14:03 ゴール地点

上高地から西穂山荘に上がり、独標を往復してロープウェイで下りました。
大正池では水面に焼岳、穂高連峰が映り見ごたえありました。

天候

曇りに近い晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

行き　沢渡駐車場を利用しバスで上高地
帰り　ロープウェイ、バスで沢渡へ戻る

コース状況／危険箇所等

・上高地から西穂山荘までは、特に危険な箇所はありません。
・西穂山荘から西穂独標直下までは、石や岩で結構歩きにくい。
・西穂独標直下は、本格的な岩場。涸沢から北穂高、奥穂高ピストンよりも厳しく感じました。

写真

10/3 6:45

大正池から見た焼岳

10/3 6:46

大正池に映る焼岳

10/3 6:46

大正池から見た西穂から前穂？
西穂独標は見えない？

10/3 6:47

大正池と穂高連峰

10/3 6:47

大正池に映る穂高連峰

10/3 8:24

西穂山荘まではほとんど樹林帯です。

10/3 8:34

登りで息が上がると写真撮影で小休止

10/3 9:10

フラットな場所もありました。

10/3 9:30

西穂山荘の前は空いていました。

10/3 9:39

西穂山荘からは歩きにくい石や岩の登り。

10/3 9:44

笠ヶ岳（写真左）から抜戸岳（写真右）

10/3 9:47

一番目立つピーク（写真左）はピラミッドピーク。
ピラミッドピークの少し右に見える山頂が独標。

10/3 9:51

少しだけ秋らしく

10/3 9:53

写真左端が西穂高岳。

10/3 9:54

丸山到着　見晴らしが良い

10/3 10:25

写真右端が西穂独標

10/3 10:27

なんとか富士山が見えました。

10/3 10:30

雲がかかる笠ヶ岳

10/3 10:32

右に独標

10/3 10:35

霞沢岳

10/3 10:44

西穂独標直下　この先写真を撮る余裕はありませんでした。

10/3 10:52

なんとか独標到着
山頂はスペースがそこそこあるのですが、うろうろして滑落したら大変。

10/3 10:52

西穂山荘方面の眺め

10/3 10:53

西穂方面

10/3 10:54

西穂側の岩場　まさに崖

10/3 11:06

前穂方面

10/3 11:06

パトロールの方が不安定な岩の処置を相談していました。
そろそろ戻ります。

10/3 11:13

西穂山荘、西穂�盡�駅も見えます。

10/3 11:23

独標直下を下り一安心。
写真中央のトラバース気味のコースも飛騨側に落ちそうで怖い。

10/3 11:31

前の写真のトラバース気味の所から見た笠ヶ岳方面。

10/3 11:31

道標を振り返り。

10/3 11:38

焼岳山頂　火口付近で白く見えるのは噴煙？

10/3 11:48

飛騨側の斜面　日差しがあれば、輝くかも。

10/3 12:26

河童橋付近が少し見えます。

10/3 12:28

上高地側の斜面　木々が色づき綺麗

10/3 12:29

コース脇にポツンと紅葉

10/3 13:00

西穂山荘まであと少し。先ほどよりも人が多い。

10/3 14:02

西穂高口駅到着　クマモンがいました。

10/3 14:12

展望デッキから見た穂高連峰
右に西穂山荘、西穂山荘から稜線を辿り一番最初のピークが独標

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

感想

南インド

西穂独標直下の岩場は難儀しました。
涸沢から北穂高、奥穂高ピストンよりも厳しく感じました。