東根山

2014年07月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.3km
• 登り: 725m
• 下り: 711m

コースタイム

東根山登山口　　　9：00
一の平　　　　　　9：40
二の平　　　　 　10：08
蛇岩展望台　　　 10：34
見晴らし展望地　 11：00
東根山山頂　　　 11：18

下山開始　　　　 12：10
東根山登山口　　 13：06

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ラ・フランス温泉の駐車場脇が登山口です。

コース状況／危険箇所等

緩やかで整備された登りやすい登山道です。
下山後はもちろん　ラ・フランス温泉へ行きましょう。

写真

7/6 8:59

スタート地点のラ・フランス温泉。
ウォータースライダーが楽しそう。

7/6 8:59

これから目指す東根山は雲の中に…

7/6 9:02

登山口の看板。山頂の写真でなんと200円割引！

7/6 9:02

山頂まで約5キロ。

7/6 9:03

いざ出発！

7/6 9:06

杉林を行く。

7/6 9:09

昨年の豪雨被害の跡が…

7/6 9:10

自然の脅威

7/6 9:10

マッチ一本火事の元

7/6 9:17

険しい傾斜を登ります。

7/6 9:18

振り返ると徐々に晴れ間が。

7/6 9:19

紫波の町並み。のどかな田園風景

7/6 9:32

7/6 9:41

一の平到着。汗でレンズが曇ってる…

7/6 9:41

幻想的な効果を狙ってわざとレンズを曇らせたのです。（大嘘

7/6 9:46

真新しい木道が。ここも豪雨で崩れたのだろう

7/6 9:51

近道と水場
頂上でラーメン食うため水を補給して行く事に…

7/6 9:55

ここが水場のそだきの清水…なのだが…

7/6 9:55

ガーン！
水が出ていない。

7/6 10:04

それでもわずかな水を確保して。
藪を掻き分け進む。

7/6 10:05

立派なプレート。

7/6 10:08

二の平到着

最後の一本杉。

7/6 10:22

7/6 10:29

？？機関銃岩？

7/6 10:29

下を見るとこんな岩が。
誰かがココで機関銃を乱射した模様。

7/6 10:34

蛇岩展望台。プレートは見つけたが肝心の展望台がどこかわからず…

7/6 10:45

もうすぐ頂上のはずだが。

7/6 11:02

視界が開け、頂上到着。
と思ったらココはまだ、見晴らし展望地

7/6 11:02

眼下に広がる紫波の町並み

7/6 11:03

焼石連峰

7/6 11:04

山頂のレリーフ

7/6 11:05

紫波三山

7/6 11:07

可愛いらしい山ガールも登って来ました。

7/6 11:07

まるで海に小島が無数に浮かんでいるような風景

7/6 11:10

南昌と箱ヶ森

7/6 11:12

山頂でくつろぐ人々。10人ぐらい

7/6 11:18

山頂付近の立派な木

7/6 11:19

実は山頂に気付かず行き過ぎて縦走コースの看板を見る。
うっかり箱ヶ森まで縦走するとこだった…

7/6 11:25

戻って山頂三角点のゆめちゃん

7/6 11:25

看板とプレート。

7/6 12:04

もいっかい展望地にもどって紫波の町

7/6 12:05

早池峰と薬師岳は見えず。

7/6 12:05

展望地の看板

7/6 12:06

秋田駒は良く見えました。

7/6 12:06

岩手山は裾野しか見えず。

7/6 12:06

いつか縦走したいな、向こうの山まで。

撮影機器：

E-PM1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

kazu93

山コンシェルからのおすすめプランがしきりに東根山を勧めてくるので、
んだったら行ってみんべか…と行って来ました。
登山口が温泉ってのは最高の立地条件です（笑

ラ・フランスの駐車場から見上げる目標の山は雲に隠れて全く見えず、
内心「失敗したな…」と思ったけれどせっかくここまで来たのだから山頂まで行って
温泉入って帰ろうと意気揚々とスタート。

急坂もなく、良く整備された登山道で非常に登りやすい山でした。
去年の豪雨被害の土砂崩れの跡も生々しく自然の脅威を感じる事もできます。
ああ、恐ろしい。

途中の水場は殆ど水量が無く、10分位ちょろちょろとした水を貯めて汲みました
やっぱり水は用意して行ったほうが無難です。

山頂（というか見晴らし展望地）に着くと、続々と後続が登って来て賑やかでした。
空も晴れてきて展望も望めるようになり、とても素晴らしい風景でした。

そのまま紫波三山縦走制覇！と行きたいところでしたが、そんな事すると帰って来れなくなりますので
お昼食べて下山。
真夏日の本日は大量の発汗で、服着たまま泳いで来たの？ってぐらいビショビショになりました。

下山後の温泉は至福の時間であったのは言うまでも無い。