●*万太郎山頂稜にて撮影
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●*万太郎山頂稜にて撮影
●●*俎堯川棚ノ頭
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●●*俎堯川棚ノ頭
●●●*万太郎山 北面
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●●●*万太郎山 北面
●●●●*エビス大黒ノ頭
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●●●●*エビス大黒ノ頭
【関越道・湯沢ICへ…】
5時31分、関越道を走行し、湯沢ICへ向かいます。越後三山のシルエットが浮かぶ。「いい朝焼けだ…」
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10/2 5:31
【関越道・湯沢ICへ…】
5時31分、関越道を走行し、湯沢ICへ向かいます。越後三山のシルエットが浮かぶ。「いい朝焼けだ…」
【荒れ気味の道路】
湯沢ICから登山口までは、車でおよそ20分。土樽駅を通過後は、雪害で舗装が痛み、ほぼダート状態です。
5
10/2 6:24
【荒れ気味の道路】
湯沢ICから登山口までは、車でおよそ20分。土樽駅を通過後は、雪害で舗装が痛み、ほぼダート状態です。
【吾策新道・駐車場】
6時32分、吾策新道登山口駐車場に到着。駐車スペースは5〜6台。「誰もいないね…」
吾策新道を登る人は少ない。
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【吾策新道・駐車場】
6時32分、吾策新道登山口駐車場に到着。駐車スペースは5〜6台。「誰もいないね…」
吾策新道を登る人は少ない。
【登山開始】
6時38分、登山開始。まずは舗装された林道を進む。2分ほどで車止めのチェーン。その脇にも駐車スペース2台。
8
【登山開始】
6時38分、登山開始。まずは舗装された林道を進む。2分ほどで車止めのチェーン。その脇にも駐車スペース2台。
【吾策新道登山口】
6時44分、林道の右手側に吾策新道登山口の道標が立つ。ここから登山道に入ります。標高769.2m。
8
10/2 6:44
【吾策新道登山口】
6時44分、林道の右手側に吾策新道登山口の道標が立つ。ここから登山道に入ります。標高769.2m。
序盤「舟窪」までは急登の連続。ブナと杉林で視界が遮られ、ガマンの時間。「う〜ぅ、ずっと同じ風景です…」
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10/2 6:49
序盤「舟窪」までは急登の連続。ブナと杉林で視界が遮られ、ガマンの時間。「う〜ぅ、ずっと同じ風景です…」
【舟窪を通過】
7時39分、登山道を塞ぐ太い丸太をまたぎ、舟窪を通過。標高1300m。スマホ大の看板のみ。ブナの森林限界。
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10/2 7:39
【舟窪を通過】
7時39分、登山道を塞ぐ太い丸太をまたぎ、舟窪を通過。標高1300m。スマホ大の看板のみ。ブナの森林限界。
舟窪の先もしばらく急登。徐々に視界が開けます。左手側には茂倉岳、その右奥に谷川岳が現れます。
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10/2 7:55
舟窪の先もしばらく急登。徐々に視界が開けます。左手側には茂倉岳、その右奥に谷川岳が現れます。
【大ベタテノ頭を通過】
7時59分、大ベタテノ頭を通過。標高1470m。ゴツゴツした岩の向こうに、万太郎山が聳えます。
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10/2 7:59
【大ベタテノ頭を通過】
7時59分、大ベタテノ頭を通過。標高1470m。ゴツゴツした岩の向こうに、万太郎山が聳えます。
大ベタテノ頭からは、毛渡沢を挟んだ対岸に仙ノ倉山が間近に見えます。「手が届きそうです…」
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10/2 8:03
大ベタテノ頭からは、毛渡沢を挟んだ対岸に仙ノ倉山が間近に見えます。「手が届きそうです…」
大ベタテノ頭から小鞍部1410mへ下り、そこから井戸小屋沢ノ頭まで比高200mほど登る。40分ほどの行程。
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大ベタテノ頭から小鞍部1410mへ下り、そこから井戸小屋沢ノ頭まで比高200mほど登る。40分ほどの行程。
この区間、岩場やザレ気味の斜面が数ヶ所あります。因みにこの日の足元はトレラン「GEL-FujiTrabuco SKY」。
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10/2 8:24
この区間、岩場やザレ気味の斜面が数ヶ所あります。因みにこの日の足元はトレラン「GEL-FujiTrabuco SKY」。
●*大ベタテノ頭にて撮影
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●*大ベタテノ頭にて撮影
●●*大笹台・エビス大黒
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●●*大笹台・エビス大黒
●●●*仙ノ倉山北尾根周辺
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●●●*仙ノ倉山北尾根周辺
●●●●*苗場山・日白山
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●●●●*苗場山・日白山
●*井戸小屋沢ノ頭にて撮影
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●*井戸小屋沢ノ頭にて撮影
●●*奥に大障子ノ頭
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●●*奥に大障子ノ頭
●●●*万太郎山山頂部
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●●●*万太郎山山頂部
●●●●*進路 急なザレ場
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●●●●*進路 急なザレ場
標高1600mを越えた辺りから、紅葉を眼にし始めます。「奥の山頂部は紅葉バッチリなようです…」
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10/2 8:35
標高1600mを越えた辺りから、紅葉を眼にし始めます。「奥の山頂部は紅葉バッチリなようです…」
【井戸小屋沢ノ頭を通過】
8時37分、井戸小屋沢ノ頭を通過。標高1620m。壊れた看板の柱の向こうに巻機山。
12
10/2 8:37
【井戸小屋沢ノ頭を通過】
8時37分、井戸小屋沢ノ頭を通過。標高1620m。壊れた看板の柱の向こうに巻機山。
【急なザレ場・注意】
井戸小屋沢ノ頭から少し先には、ザレ場の急斜面。下山時にはスリップ&転倒注意。
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10/2 8:42
【急なザレ場・注意】
井戸小屋沢ノ頭から少し先には、ザレ場の急斜面。下山時にはスリップ&転倒注意。
山頂部手前、岩場の急斜面が続く。固定ロープが数ヶ所。ただ、どれほど難しいわけでもありません。
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10/2 8:58
山頂部手前、岩場の急斜面が続く。固定ロープが数ヶ所。ただ、どれほど難しいわけでもありません。
岩場を登りながら後方の仙ノ倉山を撮影。山頂部が近づくにつれて、高度感が増してきます。
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10/2 9:00
岩場を登りながら後方の仙ノ倉山を撮影。山頂部が近づくにつれて、高度感が増してきます。
9時04分、山頂部に上がります。鋸歯のごとき小ピークに遮られて、万太郎山山頂は奥に隠れます。
16
10/2 9:04
9時04分、山頂部に上がります。鋸歯のごとき小ピークに遮られて、万太郎山山頂は奥に隠れます。
山頂部の標高は1730m。万太郎山北面の紅葉は、まもなく最高潮を迎えようしていた。「いい感じです…」
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山頂部の標高は1730m。万太郎山北面の紅葉は、まもなく最高潮を迎えようしていた。「いい感じです…」
小ピーク群を右巻きにトラバースしながら、山頂へ向かいます。紅葉した葉の香りが、辺り一面にたちこめます。
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10/2 9:23
小ピーク群を右巻きにトラバースしながら、山頂へ向かいます。紅葉した葉の香りが、辺り一面にたちこめます。
万太郎山 山頂部
紅葉写真1
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10/2 9:09
万太郎山 山頂部
紅葉写真1
万太郎山 山頂部
紅葉写真2
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10/2 9:25
万太郎山 山頂部
紅葉写真2
万太郎山 山頂部
紅葉写真3
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10/2 9:08
万太郎山 山頂部
紅葉写真3
万太郎山 山頂部
紅葉写真4
9
10/2 10:21
万太郎山 山頂部
紅葉写真4
万太郎山 山頂部
紅葉写真5
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10/2 10:20
万太郎山 山頂部
紅葉写真5
万太郎山 山頂部
紅葉写真6
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10/2 10:18
万太郎山 山頂部
紅葉写真6
万太郎山 山頂部
紅葉写真7
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10/2 9:33
万太郎山 山頂部
紅葉写真7
万太郎山 山頂部
紅葉写真8
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10/2 9:30
万太郎山 山頂部
紅葉写真8
●*山頂部からの展望
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●*山頂部からの展望
●●*谷川岳と主稜線
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●●*谷川岳と主稜線
●●●*進路 万太郎山
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10/2 9:08
●●●*進路 万太郎山
●●●●*奥に浅間山
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●●●●*奥に浅間山
●*奥に霞んで浅間山
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●*奥に霞んで浅間山
●●*エビス大黒ノ頭
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●●*エビス大黒ノ頭
●●●*仙ノ倉山・平標山
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●●●*仙ノ倉山・平標山
●●●●*苗場山・霧ノ塔
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●●●●*苗場山・霧ノ塔
左手側、万太郎谷の向こうに、茂倉岳から一ノ倉岳を経て谷川岳へと続く稜線が現れます。
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10/2 9:29
左手側、万太郎谷の向こうに、茂倉岳から一ノ倉岳を経て谷川岳へと続く稜線が現れます。
そして前方、万太郎山の山頂が目前に迫ります。「いよいよ来ましたね…」
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そして前方、万太郎山の山頂が目前に迫ります。「いよいよ来ましたね…」
9時35分、主脈縦走路との分岐点を通過。金属製の道標が倒れます。山頂まではあと2〜3分です。
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10/2 9:35
9時35分、主脈縦走路との分岐点を通過。金属製の道標が倒れます。山頂まではあと2〜3分です。
左手眼下に主脈縦走路を見下ろしながら山頂に向かいます。「草紅葉が広がる雄大な景色です…」
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10/2 9:36
左手眼下に主脈縦走路を見下ろしながら山頂に向かいます。「草紅葉が広がる雄大な景色です…」
赤谷川本谷、万太郎山東面のパッチワークをズーム。
「あの赤はドウダン?それともチングルマかな…」
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10/2 9:37
赤谷川本谷、万太郎山東面のパッチワークをズーム。
「あの赤はドウダン?それともチングルマかな…」
【万太郎山山頂に到着】
9時39分、万太郎山の山頂に到着。標高1954.1m。ココまで来るのに3時間でした。
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10/2 9:39
【万太郎山山頂に到着】
9時39分、万太郎山の山頂に到着。標高1954.1m。ココまで来るのに3時間でした。
すばらしい秋の青空。「爽やかな空気の中、山頂標柱が立つ姿が気持ちいい…」
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10/2 9:39
すばらしい秋の青空。「爽やかな空気の中、山頂標柱が立つ姿が気持ちいい…」
万太郎山山頂から南側、東俣ノ頭へと続く縦走路を眺めます。「夕方から仕事があるから、向こうは行けないね…」
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10/2 9:40
万太郎山山頂から南側、東俣ノ頭へと続く縦走路を眺めます。「夕方から仕事があるから、向こうは行けないね…」
【分岐点に戻る】
万太郎山の山頂は東側の展望が利かないため、分岐点に戻って休憩にしました。「コッチの方が眺めがいい…」
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10/2 9:49
【分岐点に戻る】
万太郎山の山頂は東側の展望が利かないため、分岐点に戻って休憩にしました。「コッチの方が眺めがいい…」
【万太郎山でランチ】
秋のヒンヤリする風が吹く中、ラーメンが体に染みる。「もうラーメンが美味しい季節になりましたね…」
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10/2 9:51
【万太郎山でランチ】
秋のヒンヤリする風が吹く中、ラーメンが体に染みる。「もうラーメンが美味しい季節になりましたね…」
主脈縦走を目指す登山者たちが、続々と登ってくる。私の休憩している間だけで、10人近くが通過していきました。
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10/2 9:53
主脈縦走を目指す登山者たちが、続々と登ってくる。私の休憩している間だけで、10人近くが通過していきました。
谷川岳まで延々と続く尾根。遠くで小さく登山者が動き、そして何か聞き取れない声で話しているのが聞こえてきます。
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谷川岳まで延々と続く尾根。遠くで小さく登山者が動き、そして何か聞き取れない声で話しているのが聞こえてきます。
●*山頂から山座同定
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●*山頂から山座同定
●●*小出俣山・東俣ノ頭
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●●*小出俣山・東俣ノ頭
●●●*三国山・大源太山
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●●●*三国山・大源太山
●●●●*仙ノ倉山・苗場山
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●●●●*仙ノ倉山・苗場山
●*足拍子岳・巻機山
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●*足拍子岳・巻機山
●●*一ノ倉岳・谷川岳
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●●*一ノ倉岳・谷川岳
●●●*武尊山・阿能川岳
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●●●*武尊山・阿能川岳
●●●●*小出俣山 周辺
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●●●●*小出俣山 周辺
●*中ノ岳・兎岳・下津川山
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●*中ノ岳・兎岳・下津川山
●●*一ノ倉岳・景鶴山
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●●*一ノ倉岳・景鶴山
●●●*燧ヶ岳・オキノ耳
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●●●*燧ヶ岳・オキノ耳
●●●●*白根山・武尊山
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●●●●*白根山・武尊山
【万太郎山・下山開始】
10時14分、まだ午前中ながら下山開始。下山路では、吾策新道を登ってくる登山者3名とスライドしました。
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10/2 10:16
【万太郎山・下山開始】
10時14分、まだ午前中ながら下山開始。下山路では、吾策新道を登ってくる登山者3名とスライドしました。
後方、離れてゆく万太郎にお別れ。「ありがとう。今度は残雪期に、また会おう…」
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10/2 10:21
後方、離れてゆく万太郎にお別れ。「ありがとう。今度は残雪期に、また会おう…」
この岩尾根を左から巻いて下り、井戸小屋沢ノ頭へとみるみる高度を下げます。
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10/2 10:29
この岩尾根を左から巻いて下り、井戸小屋沢ノ頭へとみるみる高度を下げます。
10時56分、ザレ斜面を注意して下り、井戸小屋沢ノ頭を通過。「ザレ場のロープ、長くして欲しい…」
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10/2 10:50
10時56分、ザレ斜面を注意して下り、井戸小屋沢ノ頭を通過。「ザレ場のロープ、長くして欲しい…」
●*井戸小屋沢ノ頭にて撮影
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●*井戸小屋沢ノ頭にて撮影
●●*茂倉岳・一ノ倉岳
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●●*茂倉岳・一ノ倉岳
●●●*オジカ沢ノ頭
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●●●*オジカ沢ノ頭
●●●●*大障子ノ頭
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●●●●*大障子ノ頭
井戸小屋沢ノ頭より、谷川岳を撮影。「谷川岳の山頂も、赤く色づいていますね…」
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10/2 10:54
井戸小屋沢ノ頭より、谷川岳を撮影。「谷川岳の山頂も、赤く色づいていますね…」
11時27分、大ベタテノ頭を通過。奥の茂倉岳が目線よりかなり高くなりました。この日の紅葉はここまで。
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10/2 11:27
11時27分、大ベタテノ頭を通過。奥の茂倉岳が目線よりかなり高くなりました。この日の紅葉はここまで。
【万太郎山・下山終了】
12時18分、林道を歩いて登山口駐車場に到着。下山はおよそ2時間でした。
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10/2 12:15
【万太郎山・下山終了】
12時18分、林道を歩いて登山口駐車場に到着。下山はおよそ2時間でした。
【バックショット】
赤く染まった万太郎山北面、そしてカラフルな赤田川本谷の斜面が印象に残った1日でした(^^)/
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10/2 10:04
【バックショット】
赤く染まった万太郎山北面、そしてカラフルな赤田川本谷の斜面が印象に残った1日でした(^^)/
●*主脈との分岐点にて撮影
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10/2 10:02
●*主脈との分岐点にて撮影
●●*巻機山・茂倉新道
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●●*巻機山・茂倉新道
●●●*主脈の奥に谷川岳
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●●●*主脈の奥に谷川岳
●●●●*赤谷川本谷 周辺
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●●●●*赤谷川本谷 周辺
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