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Yamareco

記録ID: 4756780
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

【谷川連峰】万太郎山 吾策新道を往復

2022年10月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:44
距離
8.6km
登り
1,304m
下り
1,304m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:37
休憩
0:08
合計
5:45
距離 8.6km 登り 1,304m 下り 1,304m
6:33
10
スタート地点
9:38
9:44
70
12:18
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●関越道・湯沢ICから吾策新道登山口駐車場まで、車でおよそ20分。途中にコンビニ2軒あり。基本的にすべて舗装道路ですが、土樽PAの敷地脇を通過後、道路は荒れてきます。駐車場手前の1km区間はほぼダート状態。
コース状況/
危険箇所等
【吾策新道】
●登山口→舟窪 区間…視界が利かず、急登が連続。とくに「登り始め」と「舟窪手前」はかなりの急斜面あり。ロープ場が数ヶ所。
●舟窪→大ベタテノ頭 区間…大ベタテノ頭手前までは急登が続く。ブナの森林限界となり、しだいに視界が開ける。仙ノ倉山方面の展望良好。
●大ベタテノ頭→井戸小屋沢ノ頭 区間…ロープが設置されたザレ場トラバース、岩場の登りアリ。危険度は常識の範囲内。
●井戸小屋沢ノ頭→山頂部 区間…ザレ場の急斜面には下山時要注意。その後、木ノ根をまたぐトラバース、そして岩場の急登が続くが、どれほど難しいわけではありません。
●山頂部→万太郎山山頂 区間…鋸歯状の小ピークをトラバースしながら越えていきますが、危険はありません。大展望の尾根歩き。
●出会った登山者…往路5人・復路3人
●*万太郎山頂稜にて撮影
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●*万太郎山頂稜にて撮影
●●*俎堯川棚ノ頭
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●●*俎堯川棚ノ頭
●●●*万太郎山 北面
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●●●*万太郎山 北面
●●●●*エビス大黒ノ頭
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●●●●*エビス大黒ノ頭
【関越道・湯沢ICへ…】
5時31分、関越道を走行し、湯沢ICへ向かいます。越後三山のシルエットが浮かぶ。「いい朝焼けだ…」
2022年10月02日 05:31撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 5:31
【関越道・湯沢ICへ…】
5時31分、関越道を走行し、湯沢ICへ向かいます。越後三山のシルエットが浮かぶ。「いい朝焼けだ…」
【荒れ気味の道路】
湯沢ICから登山口までは、車でおよそ20分。土樽駅を通過後は、雪害で舗装が痛み、ほぼダート状態です。
2022年10月02日 06:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 6:24
【荒れ気味の道路】
湯沢ICから登山口までは、車でおよそ20分。土樽駅を通過後は、雪害で舗装が痛み、ほぼダート状態です。
【吾策新道・駐車場】
6時32分、吾策新道登山口駐車場に到着。駐車スペースは5〜6台。「誰もいないね…」
吾策新道を登る人は少ない。
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【吾策新道・駐車場】
6時32分、吾策新道登山口駐車場に到着。駐車スペースは5〜6台。「誰もいないね…」
吾策新道を登る人は少ない。
【登山開始】
6時38分、登山開始。まずは舗装された林道を進む。2分ほどで車止めのチェーン。その脇にも駐車スペース2台。
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【登山開始】
6時38分、登山開始。まずは舗装された林道を進む。2分ほどで車止めのチェーン。その脇にも駐車スペース2台。
【吾策新道登山口】
6時44分、林道の右手側に吾策新道登山口の道標が立つ。ここから登山道に入ります。標高769.2m。
2022年10月02日 06:44撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 6:44
【吾策新道登山口】
6時44分、林道の右手側に吾策新道登山口の道標が立つ。ここから登山道に入ります。標高769.2m。
序盤「舟窪」までは急登の連続。ブナと杉林で視界が遮られ、ガマンの時間。「う〜ぅ、ずっと同じ風景です…」
2022年10月02日 06:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 6:49
序盤「舟窪」までは急登の連続。ブナと杉林で視界が遮られ、ガマンの時間。「う〜ぅ、ずっと同じ風景です…」
【舟窪を通過】
7時39分、登山道を塞ぐ太い丸太をまたぎ、舟窪を通過。標高1300m。スマホ大の看板のみ。ブナの森林限界。
2022年10月02日 07:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 7:39
【舟窪を通過】
7時39分、登山道を塞ぐ太い丸太をまたぎ、舟窪を通過。標高1300m。スマホ大の看板のみ。ブナの森林限界。
舟窪の先もしばらく急登。徐々に視界が開けます。左手側には茂倉岳、その右奥に谷川岳が現れます。
2022年10月02日 07:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 7:55
舟窪の先もしばらく急登。徐々に視界が開けます。左手側には茂倉岳、その右奥に谷川岳が現れます。
【大ベタテノ頭を通過】
7時59分、大ベタテノ頭を通過。標高1470m。ゴツゴツした岩の向こうに、万太郎山が聳えます。
2022年10月02日 07:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 7:59
【大ベタテノ頭を通過】
7時59分、大ベタテノ頭を通過。標高1470m。ゴツゴツした岩の向こうに、万太郎山が聳えます。
大ベタテノ頭からは、毛渡沢を挟んだ対岸に仙ノ倉山が間近に見えます。「手が届きそうです…」
2022年10月02日 08:03撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 8:03
大ベタテノ頭からは、毛渡沢を挟んだ対岸に仙ノ倉山が間近に見えます。「手が届きそうです…」
大ベタテノ頭から小鞍部1410mへ下り、そこから井戸小屋沢ノ頭まで比高200mほど登る。40分ほどの行程。
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大ベタテノ頭から小鞍部1410mへ下り、そこから井戸小屋沢ノ頭まで比高200mほど登る。40分ほどの行程。
この区間、岩場やザレ気味の斜面が数ヶ所あります。因みにこの日の足元はトレラン「GEL-FujiTrabuco SKY」。
2022年10月02日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 8:24
この区間、岩場やザレ気味の斜面が数ヶ所あります。因みにこの日の足元はトレラン「GEL-FujiTrabuco SKY」。
●*大ベタテノ頭にて撮影
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●*大ベタテノ頭にて撮影
●●*大笹台・エビス大黒
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●●*大笹台・エビス大黒
●●●*仙ノ倉山北尾根周辺
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●●●*仙ノ倉山北尾根周辺
●●●●*苗場山・日白山
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●●●●*苗場山・日白山
●*井戸小屋沢ノ頭にて撮影
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●*井戸小屋沢ノ頭にて撮影
●●*奥に大障子ノ頭
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●●*奥に大障子ノ頭
●●●*万太郎山山頂部
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●●●*万太郎山山頂部
●●●●*進路 急なザレ場
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●●●●*進路 急なザレ場
標高1600mを越えた辺りから、紅葉を眼にし始めます。「奥の山頂部は紅葉バッチリなようです…」
2022年10月02日 08:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 8:35
標高1600mを越えた辺りから、紅葉を眼にし始めます。「奥の山頂部は紅葉バッチリなようです…」
【井戸小屋沢ノ頭を通過】
8時37分、井戸小屋沢ノ頭を通過。標高1620m。壊れた看板の柱の向こうに巻機山。
2022年10月02日 08:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 8:37
【井戸小屋沢ノ頭を通過】
8時37分、井戸小屋沢ノ頭を通過。標高1620m。壊れた看板の柱の向こうに巻機山。
【急なザレ場・注意】
井戸小屋沢ノ頭から少し先には、ザレ場の急斜面。下山時にはスリップ&転倒注意。
2022年10月02日 08:42撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 8:42
【急なザレ場・注意】
井戸小屋沢ノ頭から少し先には、ザレ場の急斜面。下山時にはスリップ&転倒注意。
山頂部手前、岩場の急斜面が続く。固定ロープが数ヶ所。ただ、どれほど難しいわけでもありません。
2022年10月02日 08:58撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 8:58
山頂部手前、岩場の急斜面が続く。固定ロープが数ヶ所。ただ、どれほど難しいわけでもありません。
岩場を登りながら後方の仙ノ倉山を撮影。山頂部が近づくにつれて、高度感が増してきます。
2022年10月02日 09:00撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:00
岩場を登りながら後方の仙ノ倉山を撮影。山頂部が近づくにつれて、高度感が増してきます。
9時04分、山頂部に上がります。鋸歯のごとき小ピークに遮られて、万太郎山山頂は奥に隠れます。
2022年10月02日 09:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:04
9時04分、山頂部に上がります。鋸歯のごとき小ピークに遮られて、万太郎山山頂は奥に隠れます。
山頂部の標高は1730m。万太郎山北面の紅葉は、まもなく最高潮を迎えようしていた。「いい感じです…」
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山頂部の標高は1730m。万太郎山北面の紅葉は、まもなく最高潮を迎えようしていた。「いい感じです…」
小ピーク群を右巻きにトラバースしながら、山頂へ向かいます。紅葉した葉の香りが、辺り一面にたちこめます。
2022年10月02日 09:23撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:23
小ピーク群を右巻きにトラバースしながら、山頂へ向かいます。紅葉した葉の香りが、辺り一面にたちこめます。
万太郎山 山頂部
紅葉写真1
2022年10月02日 09:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:09
万太郎山 山頂部
紅葉写真1
万太郎山 山頂部
紅葉写真2
2022年10月02日 09:25撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:25
万太郎山 山頂部
紅葉写真2
万太郎山 山頂部
紅葉写真3
2022年10月02日 09:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:08
万太郎山 山頂部
紅葉写真3
万太郎山 山頂部
紅葉写真4
2022年10月02日 10:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:21
万太郎山 山頂部
紅葉写真4
万太郎山 山頂部
紅葉写真5
2022年10月02日 10:20撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:20
万太郎山 山頂部
紅葉写真5
万太郎山 山頂部
紅葉写真6
2022年10月02日 10:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:18
万太郎山 山頂部
紅葉写真6
万太郎山 山頂部
紅葉写真7
2022年10月02日 09:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:33
万太郎山 山頂部
紅葉写真7
万太郎山 山頂部
紅葉写真8
2022年10月02日 09:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:30
万太郎山 山頂部
紅葉写真8
●*山頂部からの展望
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●*山頂部からの展望
●●*谷川岳と主稜線
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●●*谷川岳と主稜線
●●●*進路 万太郎山
2022年10月02日 09:08撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:08
●●●*進路 万太郎山
●●●●*奥に浅間山
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●●●●*奥に浅間山
●*奥に霞んで浅間山
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●*奥に霞んで浅間山
●●*エビス大黒ノ頭
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●●*エビス大黒ノ頭
●●●*仙ノ倉山・平標山
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●●●*仙ノ倉山・平標山
●●●●*苗場山・霧ノ塔
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●●●●*苗場山・霧ノ塔
左手側、万太郎谷の向こうに、茂倉岳から一ノ倉岳を経て谷川岳へと続く稜線が現れます。
2022年10月02日 09:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:29
左手側、万太郎谷の向こうに、茂倉岳から一ノ倉岳を経て谷川岳へと続く稜線が現れます。
そして前方、万太郎山の山頂が目前に迫ります。「いよいよ来ましたね…」
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そして前方、万太郎山の山頂が目前に迫ります。「いよいよ来ましたね…」
9時35分、主脈縦走路との分岐点を通過。金属製の道標が倒れます。山頂まではあと2〜3分です。
2022年10月02日 09:35撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:35
9時35分、主脈縦走路との分岐点を通過。金属製の道標が倒れます。山頂まではあと2〜3分です。
左手眼下に主脈縦走路を見下ろしながら山頂に向かいます。「草紅葉が広がる雄大な景色です…」
2022年10月02日 09:36撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:36
左手眼下に主脈縦走路を見下ろしながら山頂に向かいます。「草紅葉が広がる雄大な景色です…」
赤谷川本谷、万太郎山東面のパッチワークをズーム。
「あの赤はドウダン?それともチングルマかな…」
2022年10月02日 09:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:37
赤谷川本谷、万太郎山東面のパッチワークをズーム。
「あの赤はドウダン?それともチングルマかな…」
【万太郎山山頂に到着】
9時39分、万太郎山の山頂に到着。標高1954.1m。ココまで来るのに3時間でした。
2022年10月02日 09:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:39
【万太郎山山頂に到着】
9時39分、万太郎山の山頂に到着。標高1954.1m。ココまで来るのに3時間でした。
すばらしい秋の青空。「爽やかな空気の中、山頂標柱が立つ姿が気持ちいい…」
2022年10月02日 09:39撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:39
すばらしい秋の青空。「爽やかな空気の中、山頂標柱が立つ姿が気持ちいい…」
万太郎山山頂から南側、東俣ノ頭へと続く縦走路を眺めます。「夕方から仕事があるから、向こうは行けないね…」
2022年10月02日 09:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:40
万太郎山山頂から南側、東俣ノ頭へと続く縦走路を眺めます。「夕方から仕事があるから、向こうは行けないね…」
【分岐点に戻る】
万太郎山の山頂は東側の展望が利かないため、分岐点に戻って休憩にしました。「コッチの方が眺めがいい…」
2022年10月02日 09:49撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:49
【分岐点に戻る】
万太郎山の山頂は東側の展望が利かないため、分岐点に戻って休憩にしました。「コッチの方が眺めがいい…」
【万太郎山でランチ】
秋のヒンヤリする風が吹く中、ラーメンが体に染みる。「もうラーメンが美味しい季節になりましたね…」
2022年10月02日 09:51撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:51
【万太郎山でランチ】
秋のヒンヤリする風が吹く中、ラーメンが体に染みる。「もうラーメンが美味しい季節になりましたね…」
主脈縦走を目指す登山者たちが、続々と登ってくる。私の休憩している間だけで、10人近くが通過していきました。
2022年10月02日 09:53撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 9:53
主脈縦走を目指す登山者たちが、続々と登ってくる。私の休憩している間だけで、10人近くが通過していきました。
谷川岳まで延々と続く尾根。遠くで小さく登山者が動き、そして何か聞き取れない声で話しているのが聞こえてきます。
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谷川岳まで延々と続く尾根。遠くで小さく登山者が動き、そして何か聞き取れない声で話しているのが聞こえてきます。
●*山頂から山座同定
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●*山頂から山座同定
●●*小出俣山・東俣ノ頭
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●●*小出俣山・東俣ノ頭
●●●*三国山・大源太山
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●●●*三国山・大源太山
●●●●*仙ノ倉山・苗場山
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●●●●*仙ノ倉山・苗場山
●*足拍子岳・巻機山
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●*足拍子岳・巻機山
●●*一ノ倉岳・谷川岳
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●●*一ノ倉岳・谷川岳
●●●*武尊山・阿能川岳
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●●●*武尊山・阿能川岳
●●●●*小出俣山 周辺
13
●●●●*小出俣山 周辺
●*中ノ岳・兎岳・下津川山
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●*中ノ岳・兎岳・下津川山
●●*一ノ倉岳・景鶴山
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●●*一ノ倉岳・景鶴山
●●●*燧ヶ岳・オキノ耳
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●●●*燧ヶ岳・オキノ耳
●●●●*白根山・武尊山
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●●●●*白根山・武尊山
【万太郎山・下山開始】
10時14分、まだ午前中ながら下山開始。下山路では、吾策新道を登ってくる登山者3名とスライドしました。
2022年10月02日 10:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:16
【万太郎山・下山開始】
10時14分、まだ午前中ながら下山開始。下山路では、吾策新道を登ってくる登山者3名とスライドしました。
後方、離れてゆく万太郎にお別れ。「ありがとう。今度は残雪期に、また会おう…」
2022年10月02日 10:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:21
後方、離れてゆく万太郎にお別れ。「ありがとう。今度は残雪期に、また会おう…」
この岩尾根を左から巻いて下り、井戸小屋沢ノ頭へとみるみる高度を下げます。
2022年10月02日 10:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:29
この岩尾根を左から巻いて下り、井戸小屋沢ノ頭へとみるみる高度を下げます。
10時56分、ザレ斜面を注意して下り、井戸小屋沢ノ頭を通過。「ザレ場のロープ、長くして欲しい…」
2022年10月02日 10:50撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:50
10時56分、ザレ斜面を注意して下り、井戸小屋沢ノ頭を通過。「ザレ場のロープ、長くして欲しい…」
●*井戸小屋沢ノ頭にて撮影
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●*井戸小屋沢ノ頭にて撮影
●●*茂倉岳・一ノ倉岳
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●●*茂倉岳・一ノ倉岳
●●●*オジカ沢ノ頭
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●●●*オジカ沢ノ頭
●●●●*大障子ノ頭
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●●●●*大障子ノ頭
井戸小屋沢ノ頭より、谷川岳を撮影。「谷川岳の山頂も、赤く色づいていますね…」
2022年10月02日 10:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:54
井戸小屋沢ノ頭より、谷川岳を撮影。「谷川岳の山頂も、赤く色づいていますね…」
11時27分、大ベタテノ頭を通過。奥の茂倉岳が目線よりかなり高くなりました。この日の紅葉はここまで。
2022年10月02日 11:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 11:27
11時27分、大ベタテノ頭を通過。奥の茂倉岳が目線よりかなり高くなりました。この日の紅葉はここまで。
【万太郎山・下山終了】
12時18分、林道を歩いて登山口駐車場に到着。下山はおよそ2時間でした。
2022年10月02日 12:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 12:15
【万太郎山・下山終了】
12時18分、林道を歩いて登山口駐車場に到着。下山はおよそ2時間でした。
【バックショット】
赤く染まった万太郎山北面、そしてカラフルな赤田川本谷の斜面が印象に残った1日でした(^^)/
2022年10月02日 10:04撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:04
【バックショット】
赤く染まった万太郎山北面、そしてカラフルな赤田川本谷の斜面が印象に残った1日でした(^^)/
●*主脈との分岐点にて撮影
2022年10月02日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:02
●*主脈との分岐点にて撮影
●●*巻機山・茂倉新道
2022年10月02日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:02
●●*巻機山・茂倉新道
●●●*主脈の奥に谷川岳
2022年10月02日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:02
●●●*主脈の奥に谷川岳
●●●●*赤谷川本谷 周辺
2022年10月02日 10:02撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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10/2 10:02
●●●●*赤谷川本谷 周辺
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 短パン タイツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス GPS ガイド地図(ブック) 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

数年前の同じ時期、仙ノ倉山から万太郎山を周回した際に、万太郎山の紅葉を目にしていました。あの時の赤く染まった万太郎山が、強く印象に残っていました。

あの時の風景をもう一度見てみたい。
そんな思いから万太郎山を再訪し、そしてタイミングよくあの時の再び出会うことが出来ました。

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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
万太郎山吾策新道ピストン
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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