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Yamareco

記録ID: 476231
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ハイキング
丹沢

鍋割山(ヤマビル攻撃で戦意喪失)

2014年07月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:05
距離
8.1km
登り
1,056m
下り
1,051m

コースタイム

やどりぎ大橋6:37-後沢入口6:53-後沢乗越7:57-鍋割山9:17-旧鍋割峠9:49(折り返し)-鍋割山10:36-1000m地点11:17-762ピーク11:47-やどりぎ登山道12:13-やどりぎ大橋12:39
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やどりぎ大橋駐車スペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
後沢から後沢左岸尾根ルートで鍋割山に登りました。後沢は変化に富んですばらしいルートなのですが(ただし立入禁止看板あり)、沢沿いルートでヤマビルの集中攻撃に会い写真撮影もままならず峠まで一目散に登ってしまいました。そのショックで、戦意喪失してしまい、オガラ沢出合から小丸北尾根に挑戦するつもりが旧鍋割峠で引き返してしまいました。帰りは1000m地点から作業経路を通ってやどりぎ(寄)大橋に戻りましたが、こちらにはヤマビルはいませんでした。
やどりぎ大橋脇に駐車しました。
2014年07月12日 06:32撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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7/12 6:32
やどりぎ大橋脇に駐車しました。
後沢入口です。正規登山道ではありません。
2014年07月12日 06:51撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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7/12 6:51
後沢入口です。正規登山道ではありません。
しっかりした木橋が続きます。この先でヤマビル攻撃に会い、写真どころではなくなりました。約50m進むごとに一匹づつ靴に這い上がる感じでヤマビルファイターで10匹以上駆除しながら進みました。
2014年07月12日 06:56撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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7/12 6:56
しっかりした木橋が続きます。この先でヤマビル攻撃に会い、写真どころではなくなりました。約50m進むごとに一匹づつ靴に這い上がる感じでヤマビルファイターで10匹以上駆除しながら進みました。
木橋ですべらないように慎重に進みましたが、ヤマビルが気になってそれどころではありません。
2014年07月12日 07:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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7/12 7:14
木橋ですべらないように慎重に進みましたが、ヤマビルが気になってそれどころではありません。
峠の一般登山道まで一気に登りました。ここにはヤマビルはいません。ヤマビルファイターを塗っておいたためか靴から皮膚への侵攻は食い止められていました。やれやれ。
2014年07月12日 07:52撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
7/12 7:52
峠の一般登山道まで一気に登りました。ここにはヤマビルはいません。ヤマビルファイターを塗っておいたためか靴から皮膚への侵攻は食い止められていました。やれやれ。
鍋割山。ここからオガラ沢出合に出るつもりでしたが、旧鍋割峠まで行ったところで、ガスってきたのと帰りのヤマビルが憂鬱になって今日は断念して引き返してきました。
2014年07月12日 09:14撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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7/12 9:14
鍋割山。ここからオガラ沢出合に出るつもりでしたが、旧鍋割峠まで行ったところで、ガスってきたのと帰りのヤマビルが憂鬱になって今日は断念して引き返してきました。
1000m地点から作業道をやどりぎ方面に下ります。(正規登山道ではありません)帰りもヤマビル地帯を通るかと思うと憂鬱でした。
2014年07月12日 11:17撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
7/12 11:17
1000m地点から作業道をやどりぎ方面に下ります。(正規登山道ではありません)帰りもヤマビル地帯を通るかと思うと憂鬱でした。
こちらの道は、意外と踏跡もしっかりしていて尾根筋をジグザグに下ります。
2014年07月12日 11:29撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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7/12 11:29
こちらの道は、意外と踏跡もしっかりしていて尾根筋をジグザグに下ります。
途中何か所か鹿柵を越えますが、踏み跡がしっかりしていてあまり悩みませんでした。
2014年07月12日 11:37撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
7/12 11:37
途中何か所か鹿柵を越えますが、踏み跡がしっかりしていてあまり悩みませんでした。
途中ベンチもあります。登るにはかったるい作業用経路ですが、やどりぎ沢沿いの登山道よりこちらの方が安全です。
2014年07月12日 11:50撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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7/12 11:50
途中ベンチもあります。登るにはかったるい作業用経路ですが、やどりぎ沢沿いの登山道よりこちらの方が安全です。
大きな岩。
2014年07月12日 11:55撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
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7/12 11:55
大きな岩。
標高650mぐらいでしょうか。ここから作業用経路とありますが、この下のハイキング路の方が歩きづらいぐらいです。
2014年07月12日 11:59撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
7/12 11:59
標高650mぐらいでしょうか。ここから作業用経路とありますが、この下のハイキング路の方が歩きづらいぐらいです。
やどりぎ沢沿いの登山道に合流しました。結局こちらの作業道にはヤマビルはいませんでした。やはり沢沿いの経路に集中して待ち構えているようでしちゃ。
2014年07月12日 12:12撮影 by  DMC-FT5, Panasonic
7/12 12:12
やどりぎ沢沿いの登山道に合流しました。結局こちらの作業道にはヤマビルはいませんでした。やはり沢沿いの経路に集中して待ち構えているようでしちゃ。
撮影機器:

感想

後沢の沢沿いはヤマビルの巣窟でした。靴にヤマビルファイターは吹き付けていましたが、そんなのお構いなしに登ってきます。ヤマビルファイターを吹き付けてたので、靴の途中でヤマビルも元気が無くなっていたのかもしれませんが、やっつけてる途中に別の足に登ってくるヤツもいたので、全く気を抜けませんでした。いくら足から皮膚に移らないように対策したとしても、あんな集中攻撃に会う沢道はもう通る気がしません。

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コメント

ゲスト
5月2日には山ビル参上
今晩は
masapyと申します。
5月2日にこのコースを通過した際、写真3や4の場所で山ヒルが2匹靴から這い上がってきました。まだ5月の初めだというのに。
このコースは沢コースの割に薄暗くヒルの巣みたいですね。
11月〜3月まではたぶん参上しないので冬に行かれるとよいですよ。
鍋割山への最短コースですから。
この時期は丹澤を遠ざけるmasapyでした。
2014/7/15 22:38
Re: 5月2日には山ビル参上
アドバイスありがとうございます。このコースは秋以降にじっくり再挑戦するつもりです。
遠方にも行きたいのですが、高速の割引減ったしガソリン高いしで、遠出できません。
次回は懲りずに寄コシバ沢に挑戦しようかと迷っています。
2014/7/16 21:51
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