伊吹山に登るだけ(上野登山口から)
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- GPS
- 04:11
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 1,164m
- 下り
- 133m
コースタイム
- 山行
- 2:55
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 4:18
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入山料300円でマップももらえます |
写真
感想
京都に泊まろう企画第1弾
その前に、伊吹山に登りたいH女史
前夜出発、早朝に滋賀県へ
まずはT氏希望の醒ヶ井の水中花(梅花藻)の咲き具合を確認
つぼみが残っていたので、昼には咲いているかなぁ
そして登山口へ
T氏が登らずに、スカイラインから山頂へ車を回してくれるというので
好意に甘え、山頂までの片道登山
(タクシーで3合目からの往復も考えていた)
森の中から歩き始め
「筑波山みたいだね」と関東人の感想
大都市からの距離感といい、難易度も、混雑具合も
歩きやすい登山道
3合目でスキー場跡に出る
琵琶湖やその向こうの山がきれいに見える
茶店が開業準備しているなか、トイレ休憩し、
スキー場跡脇の開けた登山道を歩く
5合目手前でススキの原
そして、亡鹿柵に囲まれた自然散策路には、名残の秋の花
木々がない、開けた地は吹きさらしの強風
防風対策しないと寒いよ
正面に伊吹山がドーンとそびえるのを見て
突撃、伊吹山(山登りに入ると山は見えなくなる)
だんだんと登りが急になってきて、合目ごとに休憩
合目ごとの標識がうれしい
「ケーン。ケーン」と鹿の声
秋ですねぇ
(関西でばかり聞こえる気がするのは、自分の行動範囲のせいか?)
風情はあるけど、鹿害は問題だね
9合目から山頂周辺路に到着
山頂近くには茶店がいくつか
三角点と山頂に行き、強風のなか展望を楽しみ
(茶店でバッジを購入し)
スカイテラスでT氏と合流
買い物をして、スカイラインを車で下山
って、周辺には望遠カメラを構えた大量の人々が
イヌワシの飛翔を狙う人だかり
以前に、知人が撮影に行った(父が写真もらった)とは聞いてたけど
それぞれ、少しずつ違う向きにカメラを構えており
撮影にこだわりがあるのかな
私たちは、展望スペースで、遠望を楽しむ
山頂が雲に隠れた北アルプスや御嶽山、眼下には岐阜の街々、名古屋の高層ビルも
下山後、醒ヶ井に戻り、花開いた梅花藻を楽しみ
駅前の喫茶店で琵琶湖の鱒と近江牛を堪能し、
(まだ時間があるので)
彦根城観光し
天守閣入場は行列30分なのであきらめて、
私は博物館&庭園、3人はキャッスルロードへ
その後、ホテルへ移動し、宿泊
翌日の大文字ハイキングへ!
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