蓼科山

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 8.0km
• 登り: 811m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:54

10:29 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
11:17 11:17 標高2110m標識
11:27 11:28 幸徳平
12:25 12:25 蓼科神社奥宮
12:25 12:25 蓼科山
12:43 12:43 蓼科山頂ヒュッテ
13:03 13:03 蓼科山荘
13:40 13:41 天祥寺原・将軍平分岐
14:22 14:22 竜源橋
14:23 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：中央本線茅野駅からアルピコ交通　北八ヶ岳ロープウェイ線　蓼科山登山口BS
復路：アルピコ交通　蓼科高原ラウンドバス　竜源橋BS　石臼台別荘地にて　北八ヶ岳ロープウェイ線に乗り継ぎ、茅野駅へ

写真

10/8 9:12

茅野駅　2番のりば9:20発　平日は運行なし

10/8 10:21

蓼科山登山口BS　このバス、どうも神戸の山陽バスの移籍車と思われる。坂の多い山陽バスの高出力車が未だ現役で頑張っているようだ。

10/8 10:25

帰りのバス時刻の確認。14:35の便に乗りたい

10/8 10:26

一旦、車道を少し登って駐車場まで行ってしまったが、登山口はバス停のすぐ目の前だった

10/8 10:28

最初はなだらかな道。枯れている草が何かはわからない

10/8 10:32

笹の道になるが藪にはなっていない

10/8 10:33

そろそろ傾斜がきつくなる

10/8 10:43

このあたりは束の間の平坦地

10/8 10:47

だんだん道ががれてくる

10/8 10:52

苔むした岩も出てくる

10/8 11:00

岩がごろごろした道になる

10/8 11:07

微妙な天気

10/8 11:09

振り返ると茅野の町が見えるはずだが・・・

10/8 11:09

紅葉も出てくる

10/8 11:13

10/8 11:14

10/8 11:25

10/8 11:28

10/8 11:30

10/8 11:32

ちょっと横に出てみると大崩落地

10/8 11:32

10/8 11:49

振り返ると真っ白・・・

10/8 11:52

山頂が近づくとかなり急登。しかも岩がごろごろした道

10/8 11:58

10/8 12:01

山頂近くで少し巻道になる

10/8 12:02

眺望は・・・

10/8 12:07

海のテトラポットを歩くような感じ。

10/8 12:11

10/8 12:20

山頂到着。風がきつく、しかも冷たい風で寒い！

10/8 12:20

岩がごろごろした山頂。本来なら眺望が売りの山のはずだが・・・

10/8 12:36

10/8 12:40

バスの時間があるのであきらめて下山する。

10/8 12:40

山頂付近の山小屋

10/8 12:58

下りに使ったルートも岩がごろごろした急登
石が濡れているので気を遣う

10/8 12:59

分岐道にある山小屋

10/8 13:01

10/8 13:13

森の中を下る

10/8 13:31

岩は無くなってくるが相変わらず石でがれた道

10/8 13:36

ここまで降りてくると笹原に

10/8 13:37

歩きやすくなったと思ったら沼地状態・・・

10/8 13:37

10/8 13:44

横を見ると・・・降りてきた山では無いよね・・・違う山だよね・・・

10/8 14:16

10/8 14:18

竜源橋登山口に到着

10/8 14:19

竜源橋BS

10/8 14:37

10/8 14:37

蓼科高原ラウンドバス　平日は運行なし

撮影機器：

EOS M200 ボディ CANON

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 タオル カメラ 防寒着

感想

HCR32

蓼科山へ公共交通機関で行くのは、結構難しい。夏休み期間以外は平日は便が無い。
今回、休みが土曜日にとれたのと、天気予報もまずまずの予報だったので、金曜日の夜に急遽登山を決定。
しかし、急な計画だったので、あずさ号の指定が取れない・・・
大月からの予約は取れたので、新宿/大月は座席未指定券を購入。結局八王子/大月間はデッキで立ちんぼ。
何とか茅野についた後は順調に登山口へ。使ったバスはどうも、昔神戸で乗っていたバスの模様。長野で走っているとの情報だが再度移籍した模様。珍しい4枚折り戸の中扉車なのでおそらく間違いないと思う。
バス停を降りて登山口まで道迷い。同じバスを降りた方もついてこられたので申し訳なかった。
登山道は最初はゆるやかだが、だんだん石から岩のがれた道となり、傾斜も急になる。一部の紅葉も見られ、どの岩の上を進むか考えながらそれなりに楽しんで登った。しかし、山頂の眺望は非常に残念な結果。真っ白で何も見えないし、非常に寒い。スマホのバッテリーも急激に減って落ちてしまう始末。（山頂付近を歩いたログは取れていない）しばらく待ってみたが、バスの時刻を考えて下山開始。竜源橋へのルートを選んだが、こちらも岩のがれたルートで下りは注意が必要。
なんとか無事バスに間に合ったが、途中で山頂方向を見たらくっきり見えているのがショックだった。今年は天気がはずれで、まともに眺望が見れていない・・・