能勢妙見山／初谷川道〜山頂〜上杉尾根道

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 10.9km
• 登り: 530m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:38

9:46 妙見口駅
9:55 9:55 妙見山上杉尾根秋葉山コース登山口
10:02 10:02 初谷コース登山口
12:03 12:11 妙見山
13:15 13:15 妙見山駐車場
14:07 14:08 上杉尾根 登山口
14:24 妙見口駅

天候

曇りのち晴れ、風が強く肌寒い

アクセス

利用交通機関：

電車

能勢妙見線妙見口駅

コース状況／危険箇所等

整備が行き届き快適

その他周辺情報

駅前に土産物と食事の店「かめたに」有り。下山後の生ビールと猪フルトが美味い。
トイレは、駅前外に有り水洗トイレ、ウォシュレットでは無い。
また山頂には、リフト駅横の展望台下、境内近くの駐車場、大型車用駐車場近くの鳥居近くにも有り安心。

写真

10/8 9:33

駅に到着．電車の発着は10分おきにあるので，あわてる必要なし．写真右手に水洗トイレ有．団体客がいるとやや混むので，時間的余裕を考慮したほうが良い．

10/8 9:34

下山後に食べた猪フルトと生ビールを販売している「かめたに」．テイクアウトの方が安いのでお得．お土産屋，BBQ，駐車場など多角経営で商売上手だ．

10/8 9:46

初谷川道へは，駅から右手方向へ国道を渡ったところに登山口有．道案内の看板は大変丁寧なので，道迷いの心配なし．

10/8 9:56

謎の植物．この畑の先に登山口有．

10/8 10:02

この辺りは茶道で使われる菊炭などのブランドとなっている池田炭発祥の地らしい．炭焼き窯の跡が2か所ほどある．

10/8 10:09

下の太い幹に枝を接木して育てる里山特融の木らしい．

10/8 10:20

登山口近くの初谷川の流れは穏やかで道もなだらか．まさにハイキング道といった風情．

10/8 10:35

有名な卵と牙のモニュメントがある地点．休憩によさそう．

10/8 11:04

左の道はこの先途絶えるので，川を渡って進む．この後何度も川を渡りながら登るが，石がゴロゴロしているので意外と後から疲れが出てくる道だ．

10/8 11:54

大阪府道に出た後，最後の上り坂があり，かなりの急登．実は左側にも道があり，そちらの方が本道の様で，少しなだらかな道になっている．

10/8 12:03

山頂の境内に到着．境内ではマスク着用を要求されるので，マスクは必携．この開運堂の周りをグルグル周回しながら拝んでいる人もいるので，そういう祈願方法なのかもしれない．

10/8 12:05

境内の北辰堂脇にある土産物店の際にある駐車場にトイレ有．入り口は男女共用だが，内部で仕切りがあるので問題なし．

10/8 12:11

地味に三角点あり，これで山頂制覇．三角点で何故か盛り上がる登山合コンの若者団体あり．若者も大変だな．

10/8 12:14

妙見山の山頂にある大門の所が，ちょうど大阪と兵庫の県境になっているようで，記念写真．

10/8 13:16

下山は上杉尾根道から．道の入り口が少しわかりにくいが，鳥居近くにある広い駐車場の奥にある．一応看板があるがそうは発想しないだろという場所にある．この駐車場は昔の参道をつぶして作ったんだろう．

10/8 14:00

上杉尾根道は全体的に広くて歩きやすいが，途中であまりに道が抉れすぎて歩きにくい個所もある．そういうところは脇にも道があるので，そちらを利用すると良い．

10/8 14:09

無事下山．但し，駅まではまだ1キロ近くある．旧参道の花折街道と呼ばれる道で，なだらかな下り坂なのでつらくはない．駅に着いたら猪フルトが待っている．

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル

感想

かずぽん

ついに写真投稿容量の上限に達してしまったので、有料会員になりました。
ハイキングも久しぶりなので、登り易いと評判の能勢妙見山に登りました。
下山後の感想は、川を何度も渡り、最後に急登もあり、意外と疲れました。猪フルトと生ビールは美味でした。