最後はバテバテ高松山

2014年07月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:42

距離 18.8km 登り 1,231m 下り 1,235m

9:03 山北駅
10:02 10:04 休憩所
11:06 11:13 ビリ堂
11:38 12:28 高松山
13:01 13:07 尺里峠
14:47 ゴール地点

9:00山北駅−9:34登山口最終トイレ−11:05ビリ堂−11:38高松山山頂12:34−13:03尺里峠−14:50山北駅

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

7/12 9:02

JR御殿場線、山北駅スタート！

7/12 9:25

登山口入るまで結構長く、国道沿いを歩きます

7/12 9:27

国道を外れ民家ゾーンに入ると、

7/12 9:29

このあたりの名産か、キーウィが沢山ありました。キーウィって、こんな風にできるんですね

7/12 9:32

東名高速道路を越すと、

7/12 9:34

いよいよ登山道。ここに最終トイレがあります。

7/12 9:43

ところが登山道に入ってからも、コンクリート道が続きます。

7/12 9:55

ここだけでなく、全般的にヤマユリがキレイに咲いてました

7/12 9:55

だいぶ高度をあげたこのあたりから、

7/12 10:01

ようやく山道になりますが、

7/12 10:09

とにかく暑い！ので、ゆっくり休みながら登ります。

7/12 10:29

暑いっ。。。

7/12 10:40

怖い。。。（くまもん出没注意！）

7/12 10:43

途中、お地蔵さんがあるのですが、

7/12 10:43

ここは谷からの風がぬけ、とっても涼しかった。ここでゆっくり休みました。お地蔵さまありがとう。

7/12 11:05

もう少し上ると、ビリ堂に到着。

7/12 11:09

ここは湧水を蛇口から出せるようになっており、しばらく水を出し続けると、冷たい湧水がいただけます。感謝

7/12 11:15

ビリ堂から山頂まで30分弱と書かれているのですが、

7/12 11:17

まずは、250段の階段を上り、

7/12 11:17

ひたすら上り、

7/12 11:28

さらに道なき急坂を登ると、、、

7/12 11:38

高松山頂！

7/12 11:39

みんな疲れ切って登ってきましたが、

7/12 11:39

やっぱり達成感でガッツポーズ！

7/12 11:40

疲れを忘れさせる景色を、

7/12 11:41

しばらく堪能した後は、

7/12 11:43

最近の恒例、山頂でかんぱーいっ！

7/12 12:27

ゆっくりランチを楽しんだ後は、ゆっくり下山です。

7/12 12:43

雰囲気がいい下りを、心地よく楽しみながら歩くのですが、

7/12 13:01

これが思いのほか短かった、、、

7/12 13:03

尺里峠からは、

7/12 13:15

コンクリートの下り道

7/12 13:36

しかも延々続くのです、、、

7/12 14:24

やっと東名高速まで降りてきて、

7/12 14:49

山北駅に着いた頃には、足が棒になってました。。。

7/12 14:52

さくらの湯で汗を流した後は、

7/12 15:43

山北駅前のぽっぽや食堂で生中で乾杯したのち、

7/12 16:25

新松田まで移動して、

7/12 16:28

丸嶋で、仕切り直しの打ち上げ！

7/12 16:36

だってギョーザが最高！なんで、、、お疲れ様でした。

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

感想

take333

今回はJR御殿場線の山北駅から登れる高松山に登ってきました。
「暑いっ！」そう、夏登山は暑いです、、、標高800mm級なので、山頂付近は涼しいところもありますが、基本は、ムチャ暑いです。。。今年一番汗かきました。滝汗です。あとこのコースは、電車の駅発着コースで便利ですが、とにかく山道以外のコンクリート道が長く、特に下りコースに選んだ尺里峠から山北駅は、非常に長いコンクリート道を下らなくてはいけなくて、私はこの下りが大の苦手。最後は足が棒になってました、、、
ただ高松山頂はステキです。この日は暑く、日影が無い場所でランチしたのですが、気持ちよかったです。視界が広く気持ちよかったです。少し寒い時期に鍋ランチを楽しみに、また登りたいかな。
今回も、山登り消費カロリーを上回る打ち上げしてしまいましたが、、、仲間との登山のひと時は何物にも代えられない楽しい時間。また登りたいと思います。