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Yamareco

記録ID: 476594
全員に公開
ハイキング
東海

小秀山 御嶽山展望と天女花

2014年07月12日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
16.1km
登り
1,794m
下り
1,783m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:46乙女渓谷キャンプ場-8:42夫婦滝-9:50登山道分岐-10:09兜岩-10:57小秀山11:59-12:33兜岩-12:46登山道分岐-13:54林道出合-14:27乙女渓谷キャンプ場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最寄IC 中津川
国道257号より乙女渓谷への案内に従い乙女渓谷キャンプ場駐車場へ
場内どこに駐車しても¥500とありますが…
キャンプ場内にトイレあり
コース状況/
危険箇所等
夫婦滝までの桟道は濡れているとよく滑ります。滑り止めが付けられているので靴のソールをうまく合わせて登るのがコツ。
カモシカ渡りとそこからからしばらくが岩場です。三点支持で丁寧に進んでください。
兜岩への登り、最後の岩場に注意を促す道標があります。難しさではカモシカ渡りですが、万が一転落した時の危険度はこちらのほうが大きいです。
兜岩から山頂への道はぬかるみが多いです。
三の谷ルートはジグザグの杣道作りで特に危険個所はありません。

小秀山情報もあり→道の駅・かしも http://kashimozanmai.com/
7:46の乙女渓谷キャンプ場の駐車場
予想以上に先客が多いです
2014年07月12日 20:40撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:40
7:46の乙女渓谷キャンプ場の駐車場
予想以上に先客が多いです
管理棟脇から二の谷ルートへ
2014年07月12日 20:41撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:41
管理棟脇から二の谷ルートへ
立派な桟道をいくつもの滝を見ながら進みます
2014年07月12日 20:42撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
7/12 20:42
立派な桟道をいくつもの滝を見ながら進みます
これは和合の滝
2014年07月12日 20:43撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:43
これは和合の滝
道脇にはたくさんのコアジサイ
2014年07月12日 20:44撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:44
道脇にはたくさんのコアジサイ
夫婦滝までの遊歩道に何故か避難小屋もあります
2014年07月12日 20:45撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:45
夫婦滝までの遊歩道に何故か避難小屋もあります
烏帽子岩
2014年07月12日 20:45撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 20:45
烏帽子岩
8:42夫婦滝に到着
台風後で水量多めか?
2014年07月12日 20:48撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 20:48
8:42夫婦滝に到着
台風後で水量多めか?
夫婦滝からいよいよ本格的な登り
夫婦滝の落ち口も見れます
2014年07月12日 20:50撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 20:50
夫婦滝からいよいよ本格的な登り
夫婦滝の落ち口も見れます
子滝
2014年07月12日 20:51撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:51
子滝
子滝の濡れた岩場に揺れる花
2014年07月12日 20:51撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 20:51
子滝の濡れた岩場に揺れる花
台風の雨でやや水量の増した渡渉箇所を越えて孫滝
2014年07月12日 20:52撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 20:52
台風の雨でやや水量の増した渡渉箇所を越えて孫滝
孫滝を最後に谷を離れ尾根道に
2014年07月12日 20:52撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:52
孫滝を最後に谷を離れ尾根道に
コース最大の難所・カモシカ渡り
慣れた人には楽しいとこでもあります
2段になっており、これは2段目
2014年07月12日 20:53撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 20:53
コース最大の難所・カモシカ渡り
慣れた人には楽しいとこでもあります
2段になっており、これは2段目
しばらく岩上の道となり、兜岩が眺望できます
珍しく男女6名ほどの若者パーティーと出会いました
2014年07月12日 20:54撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:54
しばらく岩上の道となり、兜岩が眺望できます
珍しく男女6名ほどの若者パーティーと出会いました
9:50三の谷コースとの分岐
2014年07月12日 20:55撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:55
9:50三の谷コースとの分岐
兜岩への登り途中でのお楽しみはオオヤマレンゲ
でも残念ながら純白のものがありません
2014年07月12日 20:57撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 20:57
兜岩への登り途中でのお楽しみはオオヤマレンゲ
でも残念ながら純白のものがありません
蕾にも痛みがあるように見えます
2014年07月12日 20:58撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:58
蕾にも痛みがあるように見えます
やはり花弁に痛みが
2014年07月12日 20:59撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 20:59
やはり花弁に痛みが
今年は花数も少ないように感じました
2014年07月12日 21:00撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:00
今年は花数も少ないように感じました
オオヤマレンゲは来年に期待して兜岩を目指しましょう
2014年07月12日 21:01撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:01
オオヤマレンゲは来年に期待して兜岩を目指しましょう
う回路はすべて閉鎖されているようです
岩場ルートしか選べませんが難しさはありません
2014年07月12日 21:01撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:01
う回路はすべて閉鎖されているようです
岩場ルートしか選べませんが難しさはありません
10:09兜岩から白草山・箱岩山方面
2014年07月12日 21:02撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:02
10:09兜岩から白草山・箱岩山方面
そして今日は御嶽山もバッチリ
これはもう山頂へ急ぐしかない
2014年07月12日 21:02撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:02
そして今日は御嶽山もバッチリ
これはもう山頂へ急ぐしかない
兜岩から小秀山への道ではゴゼンタチバナが目立っていました
2014年07月12日 21:03撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:03
兜岩から小秀山への道ではゴゼンタチバナが目立っていました
こんな笹原になったり
2014年07月12日 21:04撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:04
こんな笹原になったり
森の道になったりを繰り返します
2014年07月12日 21:04撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:04
森の道になったりを繰り返します
株はたくさんあっても花を付けていたのはこれだけ
やはり今夏のコバイケイソウは期待できないかな
2014年07月12日 21:06撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:06
株はたくさんあっても花を付けていたのはこれだけ
やはり今夏のコバイケイソウは期待できないかな
頂上の避難小屋が近づく
2014年07月12日 21:07撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:07
頂上の避難小屋が近づく
10:57小秀山に到着
ここまでかなりのハイカーを追い越してきましたが先客が2名いました
でもいつもの岩のテラスは無事ゲット
2014年07月12日 21:08撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:08
10:57小秀山に到着
ここまでかなりのハイカーを追い越してきましたが先客が2名いました
でもいつもの岩のテラスは無事ゲット
御嶽山ドーン!
途中追い越してきた愛知のご夫婦もテラスに来られ、あちこちの山の秘密の花園情報交換しながらのランチタイム
2014年07月12日 21:09撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:09
御嶽山ドーン!
途中追い越してきた愛知のご夫婦もテラスに来られ、あちこちの山の秘密の花園情報交換しながらのランチタイム
今日は中央アルプスもよく見えてます
2014年07月12日 21:10撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:10
今日は中央アルプスもよく見えてます
11:59避難小屋・秀峰舎を覗いて下山開始
2014年07月12日 21:10撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:10
11:59避難小屋・秀峰舎を覗いて下山開始
これも多かったギンリョウソウ
2014年07月12日 21:11撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:11
これも多かったギンリョウソウ
12:46分岐から三の谷ルートへ
こちらのルートは長いつづら折れ
2014年07月12日 21:12撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:12
12:46分岐から三の谷ルートへ
こちらのルートは長いつづら折れ
やはりオオヤマレンゲは少ない
2014年07月12日 21:13撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:13
やはりオオヤマレンゲは少ない
13:27休憩適地
この道標は小休止の決断がしやすくて親切です
2014年07月12日 21:13撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:13
13:27休憩適地
この道標は小休止の決断がしやすくて親切です
植林を埋め尽くすコアジサイ
2014年07月12日 21:14撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:14
植林を埋め尽くすコアジサイ
13:54小屋の前を抜けて林道に出ます
2014年07月12日 21:15撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:15
13:54小屋の前を抜けて林道に出ます
灼熱の林道歩きの中でオアシスとなる秀宝泉
14:27乙女渓谷キャンプ場駐車場に帰還
2014年07月12日 21:15撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/12 21:15
灼熱の林道歩きの中でオアシスとなる秀宝泉
14:27乙女渓谷キャンプ場駐車場に帰還
おまけ画像
小秀珈琲いただきました
2014年07月12日 21:17撮影 by  E-PL3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
7/12 21:17
おまけ画像
小秀珈琲いただきました
撮影機器:

感想

 かしもスカイウォーカーズさんからの小秀山オオヤマレンゲ開花情報がなかなか発信されないので、待ちきれずダメもとで出かけてみました。
 今年のオオヤマレンゲは花数が少なく、ちょうど見頃な純白のものが見つからず残念でした。でも、山頂での楽しい出会いや下山後の嬉しい出会いもあり、今日出かけてよかった!と思える良き山行となりました。

【乙女渓谷キャンプ場〜夫婦滝】
 この時期に台風一過の好天とくれば皆さんメジャーな山々へお出かけで、小秀山なんて誰も来ないんじゃないかと思ったら駐車場にはすでにたくさんの車がありました。これは想定外、出遅れてしまいました。いそいそと準備をして二の谷コースから出発します。
 台風通過直後ということもあって?水量タップリの渓谷沿いの桟道を歩いていきます。濡れているためよく滑る桟道ですが、滑り止めが付けられているのでうまく靴のソールを合わせて登っていきます。
 いくつもの滝とコアジサイの繊細な花を楽しみながら1時間を少し切って夫婦滝に到着です。

【夫婦滝〜登山道分岐】
夫婦滝からは本格的登山道となり、急な登りに。夫婦滝の上まで出ると滝の落ち口が見られ、すぐ上に子滝があります。さらに緩く下って水量の増している渡渉箇所を過ぎると孫滝に。
 孫滝からは谷を離れ尾根道になります。木の根っこが浮き出した痩せた尾根を登り続け、前方から複数の声が聞こえてきたと思ったらコース最大の難所・カモシカ渡りにさしかかりました。最初は木の根っこを掴みながら、次に岩場の手ががりを掴んでよじ登ります。そこを登り詰めると岩場を伝い歩くようになり、展望が開けこの後向かう兜岩も眺望できます。
 すぐに先ほどの声の主たちに追いつくと、これが意外にも若い男女のパーティーでした。私が小秀山で若い人たちを見るのは珍しいことです。通常、美濃の山のハイカーの平均年齢は高いので(^^ゞ
 パーティーに先行してすぐに三の谷ルートとの分岐に出合います。

【登山道分岐〜兜岩】
 さて、ここからしばらくがお目当てのオオヤマレンゲの咲くポイントです。いつもの場所に到着すると…咲いています!よかった!でも待てよ…ずいぶん花数が少ないような気がします。しかも終わっているものと痛んでいるもの、それに蕾と。ちょうど見頃な純白のものが見つからないのです。これだけ花数が少ないと仕方ないのかもしれません。
 とりあえず見られただけでもよしとして、オオヤマレンゲはまた来年に期待しましょう。今日は久しぶりの好天、もう一つのお目当ての御嶽山大展望も楽しみです。岩場を慌てず登り兜岩へ到着すると、期待の御嶽山がしっかり見えています。

【兜岩〜小秀山】
 天気が悪い日には兜岩で引き返してしまうことも多々ありますが、今日は引き返す理由がありません。ゴゼンタチバナやマイズルソウ、ギンリョウソウなど咲く道を展望の笹原・原生林の道と繰り返しながら小秀山を目指します。
 去年はどこの山でも豊作だったコバイケイソウはやはり今年は裏年なのか?株はたくさんあったのですが、咲いていたのは2株のみでした。
 やがて頂上避難小屋が近くに見えだし、にわかにラストスパート。ここまで結構な数のハイカーをパスしているし、駐車場の車の数からして先にはもうそんなにハイカーはいないハズ?お気に入りのランチポイント・岩場のテラスのゲットに気が焦ります。
 山頂に着くと先客は2名。よかった、テラスは無人です。無事に特等席をゲットできました。ザックを下ろして御嶽山を目の前にしての大休止です。
 しばらくすると途中で追い越してきた愛知からのご夫婦もテラスにやってきました。仕事をリタイヤされ、晴れの日を選んでずいぶんとあちこちの山を楽しんでおられるということです。ご夫婦とあちこちの山の秘密の花園の情報交換などしながら楽しいランチタイムとなりました。

【小秀山〜三の谷ルート】
 下山は三の谷ルートを使います。登山道分岐からはジグザグに付けられた緩くて長い杣道ルート。ここのオオヤマレンゲもまた花は痛み気味で花数も少ないです。
 なかなか高度の下がらない道をあわてず降りていくと、すっかり植林帯となり楽しみは希薄ですが、コアジサイだけは盛大に咲き誇っています。
 そして林道に下り立ち、夏の太陽にあぶられながらの歩きはオダマキの花が癒してくれました。そしてオアシスともいえる秀宝泉で涼をとり、残りの林道を歩きキャンプ場へと帰還しました。

【道の駅・かしもにて】
 下山後、道の駅・かしもに定番の加子母のトマト&わらびもちを買いに立ち寄りました。そこでレジのお兄さんが山装束の僕に、「小秀山ですか?」と尋ねます。私がそうですと答えると山の様子を尋ねられるので、オオヤマレンゲなどいくつかの情報を伝えて売り場を後にしました。
 が、お兄さんが追いかけてきて「情報提供のお礼です」と小秀珈琲なるものを手渡されました。さらに、「加子母スカイウォーカーズ」を知ってますか?と聞かれます。知ってるも何も、実は私は以前に3〜4年間ほど山のHPを開設していたことがあって「加子母スカイウォーカーズ」さんとは相互リンクしており、HP担当のTさんとは時々メールのやりとりをしていた間柄です。
 それを話すとなんとお兄さん、「僕がTです」と!まさかの初めましてとなったのです。レジで見かけたときにピンと来られたそうで、これはほんと嬉しかった。お仕事中のTさんのお邪魔はできず、短い時間でのお別れでした。今度はぜひ山でお会いしたいものです。

 で、いただいた小秀珈琲を早速飲んでみましたが、決してコーヒー通でもない私がおいしいとわかる程の逸品でした。次回は自分で買って飲もう。
 ちなみに小秀珈琲はモンベルのオンラインショップでも購入できます。興味を持たれた方は是非(^^)

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コメント

こんにちは
7/12(土)の小秀山のレポを拝見しました。レポの中の記述で、hermit-crab
さんが小秀山山頂に着いた時、山頂に2人居た先客とは私の事かもしれません。
私が山頂にいた時間とhermit-crabさんが山頂に着いた時間を鑑みると、まず間違いないと思います。
私は小秀山は初めてだったのですが、これほどキツいとは思っていませんでした。
当日のhermit-crabさんの山頂までの所要時間を見ると、私はまだまだ修行が足りませんね。
長々と取り留めのない文章に付き合って貰いありがとうございました。
またどこかの山でお会い出来たらいいですね。
2014/7/15 20:42
Re: こんにちは
softrockさん、コメントありがとうございます。
山頂にいらしたお二人のどちらかの方ですね。山頂に着くや否や岩のテラスに姿を消したのが私です。
通常よりは所要時間が少なめなのは、何度も登っている山なのでペース配分が適切にできるためかと思われます(^^ゞ
またどこかの山で見かけられましたらお声掛けください。
2014/7/16 20:15
びっくらぽん!
こんにちは〜。
小秀山山頂で「秘密の花園の情報交換」をされた愛知からの二人組、
ぼくの古くからの山友だちです〜。
つい先ほど、彼からTELをもらって、このHPを教えてもらいました。
herbit crabですか〜、貴兄の温厚な雰囲気がよくわかる素敵な名前だと思います。
たまにしか記録をアップされないようなので、たまに訪問させていただこうかと思います。
2016/9/13 11:22
Re: びっくらぽん!
floatcloudさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
あの方たちはfloatcloudさんのお知り合いでしたか。なるほどそんな雰囲気を持っておられました。
名前を褒めていただき光栄です。自作のイラストもちょっと気に入っているんですよ(^^ゞ
記録の方はせめて月平均1、年12以上を目標にしてますが…^^;
秋も深まれば、floatcloudさんをはじめヤブ山の諸先輩の方々の記録を追っかけ・パクリ・おいしいとこどり・時々アレンジで楽しませていただくことになります。たまにはそんな記録もアップしてみたいと思ってますので、気長にお待ちください。
2016/9/13 21:16
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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