烏帽子岳

2022年10月09日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,203m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:57

距離 9.5km 登り 1,229m 下り 1,223m

7:39 鳩打峠
8:26 8:27 小八郎岳
9:18 セキナギ
9:31 9:32 飯島ルート・小八郎ルート分岐
9:42 9:43 セキナギ（上部）
10:36 11:01 烏帽子岳
11:30 セキナギ（上部）
11:37 11:38 飯島ルート・小八郎ルート分岐
11:46 セキナギ
12:34 12:36 鳩打峠
12:36 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩打峠登山口

その他周辺情報

「信州まつかわ温泉清流苑」　宿泊施設を備えたレジャースポットの一角にある温泉。￥500
いろんな泉質の浴槽あり。写真見せると登頂記念の缶バッジもらえます。
食堂では松川町名物「ごぼとん丼」いただきました。ちょっと脂身多かった(^^;　

写真

10/9 7:39

登山口のすぐ近くに駐車場

10/9 7:41

小八郎岳を経由して烏帽子岳に向かう

10/9 7:42

よく整備された登山口

10/9 7:48

標高標識の代わりに彼らが案内してくれる
1/8…

10/9 7:52

2/8という感じね

10/9 7:58

3/8小一郎さんからどんどん成長していくのね

10/9 8:00

10/9 8:03

4/8高校生かな？

10/9 8:04

烏帽子へ直接行くなら左側をトラバース
ササユリは長野県でNT、保護対象になっているようです

10/9 8:07

5/8社会人になりました

10/9 8:13

6/8急に老けました

10/9 8:16

ササユリ種
増えるとよいね

10/9 8:19

7/8もう聖人寸前の感じ

10/9 8:22

小八郎山頂直下

10/9 8:24

マツムシソウが群生しています

10/9 8:24

山頂には四阿があります

10/9 8:24

八ヶ岳から

10/9 8:25

南アルプスの

10/9 8:25

北の端

10/9 8:25

南の端まで

10/9 8:25

一望

10/9 8:25

素晴らしい眺望

10/9 8:25

パノラマにも

10/9 8:25

収まり切らない…

10/9 8:26

10/9 8:26

10/9 8:26

10/9 8:27

八ヶ岳アップ

10/9 8:27

10/9 8:27

鋸岳と甲斐駒ヶ岳

10/9 8:27

仙丈ヶ岳

10/9 8:27

北岳、間ノ岳、西農鳥岳

10/9 8:27

塩見岳、烏帽子岳、小河内岳、悪沢岳

10/9 8:28

悪沢岳、荒川前岳、赤石岳、聖岳、上河内岳

10/9 8:28

光岳、池口岳

10/9 8:28

小八郎さんの碑

10/9 8:28

これから向かう烏帽子岳

10/9 8:29

センブリもたくさん咲いている

10/9 8:36

小八郎岳をくだり烏帽子との分岐へ戻る

10/9 8:36

もらいました（笑）

10/9 8:52

烏帽子岳へもほぼ標高100mごとに標識あります

10/9 9:07

10/9 9:15

烏帽子岳近づいて来た

10/9 9:18

道はよく整備されている
落ち葉フカフカで膝にやさしい

10/9 9:26

10/9 9:34

別のルートもあるようですね

10/9 9:37

10/9 9:40

ちょっとしたキレットになってます

10/9 9:45

その先にナギ

10/9 9:45

10/9 9:45

10/9 9:46

セキナギというそうです

10/9 9:46

見晴らしがよい

10/9 9:53

セキナギの上部に来ました

10/9 9:53

10/9 9:56

このあたりから急登

10/9 9:57

10/9 9:57

地蔵平

10/9 10:14

ずっと急登

10/9 10:25

山頂への巻道と烏帽子岩を越えて行く道との分岐

10/9 10:33

烏帽子岩に登りました
見晴らし最高

10/9 10:35

でもここはピークじゃないんだって！

10/9 10:35

振り返って烏帽子岩

10/9 10:38

烏帽子岩の正面に烏帽子岳の山頂がありました

10/9 10:39

西へと続く稜線

10/9 11:57

ハナイグチが出始めました　
ジコボウ（木曽弁）地元では欠かせないキノコだそうですね！
カラマツモタセ（飛騨弁）飛騨の人はあまり食べないです

撮影機器：

DSC-HX90V SONY

感想

yamanekopipi

　tsubuanneさんに計画してもらって中央アルプスの烏帽子岳へ。全国には烏帽子と冠された山が数多あるけど、5目に登った烏帽子かな？
　小八郎岳を経由して、山頂の前にそびえる烏帽子岩を超えて楽しいハイキング。念丈岳まで行こうか？と相談していたけれど、予報より早めに雨が振り出しそうで早めに下山。念丈、奥念丈へはまた今度。せっかくならそのまま越百か安平路山へ足を延ばしたい。
　ハイシーズン最後の3連休もあまり天候芳しくなく、2泊3日のビッグな山行はできず残念だったが、初日は登山用品店ハシゴ、2日目烏帽子岳ハイキング、3日目には駒ヶ根市で開催のライチョウ会議へ参加と充実の3連休。3日間お世話になったtsubuanneさんに感謝。
※　小八郎さん、とても身近な雰囲気で描かれていたため、せいぜい江戸末期か近代に活躍した地元の名士であろうと思っていたら、武勇に秀で、源頼朝の父義朝に従い平治の乱を共に戦った、勇猛果敢な武将であったそうな！驚いた(^^;