記録ID: 4772944
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
2022年10月 至仏山(見晴キャンプ場テント泊)
2022年10月08日(土) ~
2022年10月09日(日)
福島県
群馬県
新潟県
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:51
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 925m
- 下り
- 929m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:47
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 3:10
距離 11.5km
登り 68m
下り 234m
2日目
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:17
距離 14.7km
登り 873m
下り 702m
15:05
ゴール地点
天候 | 1日目 曇り時々雨 2日目 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
個人の感想ですが、至仏山の蛇紋岩はそれほど滑らなかったが、小至仏山〜鳩待峠や尾瀬ヶ原の木道が滑りやすくて、特に平坦な木道は油断していたためか4〜5回尻もちをついた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
水筒
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
テント
テントマット
シュラフ
|
---|
感想
今年のゴールデンウイークに登った残雪期の至仏山との違いを味わいたくて再訪。
計画では鳩待峠から入って山ノ鼻キャンプ場でテント泊予定だったが、翌日早朝に尾瀬ヶ原を歩いて至仏山に入りたくなったのと、尾瀬小屋の食事が魅力的だったので、当日になって見晴キャンプ場でテント泊に変更した。
1日目は曇り空で至仏山も燧ケ岳も雲に隠れていたが、尾瀬ヶ原の草紅葉が見ごろで、金色に輝く様を見て、風の谷のナウシカの「その者青き衣を纏いて金色の野に降り立つべし」のシーンが頭をよぎった。尾瀬ヶ原の木道が滑りやすくて、何回か尻もちをついた。
尾瀬小屋で遅い昼食に鹿肉の餃子、鹿肉のボロネーゼなどを赤ワインとともに食べたが期待どおり美味しかった。夕方に一雨降った後は雲が薄くなり、13夜の月が明るすぎるものの星空も見えるようになった。
2日目はテントを撤収して山ノ鼻まで戻り、至仏山へ。途中までは低い雲はなく、有名な尾瀬ヶ原〜燧ケ岳の眺望も楽しめたが、山頂手前から完全にガスの中に入り、冷たい風も強く指もかじかむ真冬のような寒さだった。至仏山の蛇紋岩は事前に聞いていたほど滑らなかったが、小至仏山〜鳩待峠の平坦な木道は尾瀬ヶ原と同様滑りやすかった。
下山後は戸倉から車で30分弱の梅田屋旅館に宿泊。やさしいお湯の温泉とおいしい食事でなかなかいいお宿でした。
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