高水三山(山靴・ポール等のテスト)

コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
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コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な個所はありません。 |
写真
感想
仕事、ゴルフ、囲碁で忙しく5月11日以来のハイキングは、山靴やトレッキングポール等のテストを兼ねて一人でぶらっと高水三山へ。
高水山への登りは湿度が高く、蒸し暑くて思ったよりもきつかった。高水山から岩茸石山、惣岳山へは両山直下の急登を除けばフラットな尾根歩きで、尾根を渡る風が涼やかで極めて快適であった。惣岳山から御岳駅はこのところの雨で濡れて滑りやすい道を、久しぶりのハイキングで悲鳴を上げそうな大腿四頭筋をだましだまし慎重に下る。下るにしたがって気のせいか気温と湿度が上がったような気がして疲労感がつのる。2リットル用意した水を全て飲み干したのに駅でミネラルウォーターを買って一気飲み。少し熱中症気味だったかもしれません。
本日は、イタリア製の以前の山靴が幅が狭く少し足に痛みを感じたので、日本製に変えようと巣鴨のゴローで誂えた靴やトレッキング・ポール等々のデビュー戦。山靴は特に当たる所などなく快適。トレッキングポールは安全性の向上、体への負担軽減になるとの謳い文句に魅かれて購入。体の負担軽減は、トレッキングポールを持つこと自体が負担増なのに、それを上回る負担軽減効果があるのか疑問に思っていた。実際に使ってみると、特に下りにおいてバランスがとりやすくなり、体のブレが少なくなるのでその分、足腰の負担が軽減すると感じられた。また、仮に山の中で足を挫き、何とか下山しようとする時などポールの有無は運命を左右するかもしれない。特に私のような高齢ハイカーには必需品だと思った次第です。
本日は高度計付時計(SEIKO Alpinist)、山と高原地図GPSもデビュー。ともに使いこなすのに時間がかかりそうです。防虫スプレー、防虫ネットも持参したが、こちらは残念ながら(?)デビューできず。
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