宮之浦岳

2022年10月10日(月) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.2km
• 登り: 967m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:20

距離 14.2km 登り 968m 下り 968m

3:47 淀川登山口
4:22 淀川小屋
5:24 5:27 小花之江河
5:36 花之江河
5:49 黒味岳分かれ
6:07 6:08 投石平
6:13 6:19 投石の岩屋
7:09 7:11 栗生岳
7:29 7:31 宮之浦岳
7:42 7:43 栗生岳
8:33 投石の岩屋
8:36 8:37 投石平
8:53 黒味岳分かれ
9:02 花之江河
9:10 9:12 小花之江河
10:05 10:27 淀川小屋
11:04 淀川登山口
11:06 ゴール地点

天候

曇時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/10 3:43

淀川登山口、一番乗り

10/10 3:43

雨は降ってない、一日延期は正解だったか

10/10 4:01

初めての看板、ほぼ500m毎にあります

10/10 4:21

淀川避難小屋

10/10 4:39

この看板しか楽しみがない

10/10 4:50

にしても立派な看板

10/10 5:03

さすが世界遺産

10/10 5:17

どんどん進みます

10/10 5:18

花ノ江江の入り口

10/10 5:25

明るければ景色いいのかな、でも進みます

10/10 5:31

まだ暗い

10/10 5:34

花之江江の真ん中到着

10/10 5:34

風雨が強まる

10/10 5:44

10/10 5:48

真っ直ぐ頂上目指します

10/10 6:05

明るくなって、あたりの様子が判るようになってきた

10/10 6:10

木がなくなって、風がモロにあたる、寒い🥶

10/10 6:17

早く行くことしか考えられない

10/10 6:31

穏やかに晴れてればいい景色なんだろうな

10/10 6:44

10/10 6:55

強風です

10/10 7:08

雨も混じります

10/10 7:11

手前のピーク、栗尾岳

10/10 7:13

山頂にはこんな窟もある

10/10 7:26

ついに到着、雨混じりの強風が吹き荒んで、滞在する気になれない

10/10 7:26

て早くタッチ

10/10 7:29

本当なら海も大隅半島や種子島も見えたんだけどね

10/10 8:16

帰ります

10/10 8:40

こんなロープも数カ所

10/10 9:03

あかるくなっても、あまり見えない

10/10 9:05

一瞬見通しが良くなった

10/10 9:42

行きにはわからなかったけど、こんな巨木がいっぱい

10/10 9:48

一本一本がでかい、太い❗️

10/10 9:50

感動

10/10 9:53

パワー貰いまくり

10/10 10:03

淀川避難小屋手前の橋

10/10 10:06

お弁当をここでいただきます

10/10 10:44

まさに巨木の森

10/10 11:05

帰りました

10/10 11:05

駐車場は満杯

10/10 11:21

道路脇にも巨木

10/10 11:21

川上杉

10/10 11:26

紀元杉

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

ふーみん

屋久島遠征、ほんとは昨日行くつもりでしたが、あまりに風雨が強く一日中土砂降りの感じで1日延期して登ることに。
昨日よりは少しマシでしたがガスガスで、頂上付近では横殴りの雨混じりの強風が吹き荒んでおりました。
宿に作っていただいた朝用と昼用のお弁当も食べる場所などなく、ピストンで帰って参りました。
やっと淀川避難小屋まで降りてから乾いたベンチがあり、２食とも食べまくってから登山口へ帰って来た次第。
屋久島の気象は全く侮ってはならないと言うことがよく分かりました。
それにしても、屋久島の山は岩の殿堂という感じですね、でかい岩がゴロゴロ、登山道も岩の露出箇所が多いですが、花崗岩が少し風化した感じのものなので、意外と滑らないんです、濡れているので恐る恐る脚を出すのですが、斜面でもあまり滑りませんでした。
大分降りてきて、淀川小屋の前後くらいの標高となると、行きは暗くて全くわかりませんでしたが、そこは見たこともない巨木の森でした、それらの大きさ、太さ、佇まいに圧倒されながら進んで参りました、いっぱい生命力をいただきましたね。ありがたかったです❣️