三本槍岳
- GPS
- 06:34
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 796m
- 下り
- 781m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 6:34
天候 | 晴れ、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
第一駐車場は満車、第二駐車場に駐車(半分くらい駐車していた) |
その他周辺情報 | 鹿の湯500円、湯治場を感じさせる良い温泉 |
写真
感想
Istakさんとトシさんが那須へ行くというので、便乗する。
平日なのに8時で駐車場は込んでいました。私は那須は3度目、4度目か。
1991年9月が最初で、煙草屋に妻と一泊し、翌日熊見曽へ出て三本槍へ行き、茶臼を登って、下山したのが最初で、二度目は2015年7月で、松本のメンバーと5時から登って午前中で同じコースで、北温泉に入って帰った。で、もう一度、なんですが、一人で那須に行って、煙草屋の露天風呂に朝早く入ろうとしたら、熟年の女性だらけ団体で入浴していて、帰ろうとしたら入っていけと言うではないか。その記憶があるのだが、その記録がない!幻の1回があるような。30年前のことではないですよ。
まあ、那須岳、風の強いのが印象にあります。
今回、かぜに帽子を持っていかれました。
胃癌術後2・5ケ月ですかね。元気です。三本槍の山頂まで3時間10分ですか。まあまあですかね。行きは良いよい帰りは怖い・・・
昼食後、1900峰への登りで脚攣りです。脹脛、足首、足の指、いろいろ攣りますが、そのまま登って休まないで、朝日岳の分岐まで頑張ります。ここからの下りも、変なところで動けなくと困るから、ともかく峠の小屋まで下っていくうちに、攣りも収まって、まあ何とか戻ります。脛が痛いですね。攣って。茶臼にはだれも登ろうとは言わないので、駐車場まで下るのですが、風の毒気に充てられたのかもしれません。
帰りに偶然ですが「鹿の湯」に入ります。ここおすすめです。歴史のある温泉でした。ネットで見てください⇒http://shikanoyu.jp/。
後で築いたのですが、ヤマレコでは茶臼が那須岳の認定山なんですよね。二人に茶臼に行くように言わずにいて、失敗しました。一座記録外れにしてしまった。二人にごめんなさい。小屋で待っていればよかったのに。今度は煙草屋に泊まって計画してください。
1991年の記録→https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-114247.html
(この日の夕方に露天風呂に入った時の記憶かもしれない。)
11日は連休明けの平日なので、hagureさんと大弛峠から金峰山に行く話をしてたところ、istakaさんから那須の提案があり、那須はまだ行ったことなかったので、那須に変更。(istakaさんは諸般の理由により12日まで休みとのことだった)
てんくらではC指標だったが、ほかの天気予報も見て、天気はOKだが風が強くいが大丈夫だろうと行くことにした。
平日にもかかわらず峠の茶屋の第一駐車場は満車で第二駐車場に駐車。istakaさんの話では、連休中は4時で満車の情報。
登山口から峰の茶屋跡に向かっていると風がだんだん強くなり、ウインドウブレーカーが必要なってきて、時々強風が吹く状態が下山まで続いた。特に下山時、朝日岳分岐から峰の茶屋までは強かった。
朝日岳、三本槍岳とも山頂ではガス等なく、360度の眺望が得られた。
三本槍岳に行く途中清水平があるが、西吾妻山に行った時と同じ雰囲気の平の感じがした。
次回は三斗小屋温泉に一泊して茶臼岳、他のルートで那須を回ってみたいです。
百名山であり、那須の紅葉🍁を見たいとの事で久しぶりに、hugre師匠とmtosh iさんを誘い三本槍を目指しGO。テンクラCですが、天気は回復傾向だと思って、朝はガスが掛かるも登山開始。峰の茶屋迄も、地形の荒々しさ、スケール感に圧倒されました。やはり、午後からの風は強かった、何度か身体がもってかれました。自分の技量では、紅葉の美しさが写真では表現出来ず残念です。次は違うコースから登りたいと思います。
なんと、百名山ゲットのつもりが、茶臼岳を踏んでいないので、幻の百名山43座目となりました。😭今年は百名山チャレンジは終了かなぁ。風に打たれて少し気弱になりました。
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