伯母野山、長峰山、徳川道、桜谷道、摩耶山掬星台、青谷道

2014年07月15日(火) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,141m
• 下り: 1,141m

コースタイム

9:10 JR六甲道 - 9:55 伯母野山住宅街の碑 - 10:07 天狗塚まで1.4kmの標識 - 11:08 天狗塚 - 11:47 杣谷峠、穂高湖 12:10 - 徳川道 - 12:42 桜谷出合 - 桜谷 - 13:32 摩耶山掬星台 13:55 - 史跡公園 - 14:16 上野道、青谷道分岐を青谷道へ - 15:07 青谷道登山口 - 15:30 JR灘
※ArcGISによる地図はこちら:http://www.arcgis.com/apps/MapTour/index.html?appid=eb71622e4fec4ed183b5c24bf5363b96

天候

曇りのち晴れ。神戸市正午の気温28.0℃、南南西の風3.1m、湿度69%。

アクセス

利用交通機関：

電車

行き: JR六甲道
帰り: JR灘

コース状況／危険箇所等

伯母野山の登りが一番の難所でした。朝曇っていたのでなんとかなるさと思っていたが、六甲川を右岸に越える頃から日が差し始め、士気をそがれました。
長峰尾根下部は意外に湿っており、上りは影響を受けませんが下りの方にはスリップへの注意が必要かと思いました。
長峰尾根中部、展望がきく辺りですが、20ないし30メートルに渡り足元が見えない部分があります。そこを過ぎるといつもの快適な山上道が天狗塚まで導いてくれました。

その他周辺情報

写真番号についての自家用メモ:1-9:長峰山,10-14:穂高湖,15-17:徳川道,18-20:桜谷道,21-24:摩耶山掬星台,25-31:青谷道

写真

7/15 9:58

伯母野山住宅街の碑

7/15 10:01

伯母野山住宅街の碑の近くにある登山口。

7/15 10:06

天狗塚まで1.4kmの標識

7/15 10:16

天狗塚堰堤

7/15 10:48

600mHで道が見えなくなる箇所あります。

7/15 10:54

普通の山道になって安心。

7/15 11:08

天狗塚到着。

7/15 11:08

もやっています。

7/15 11:09

もやっています。

7/15 11:50

杣谷から穂高湖へ行って昼食です。

7/15 11:51

7/15 11:53

7/15 12:04

小型の野鳥が水面で狩をしていました。

7/15 12:05

7/15 12:18

徳川道上部です。車道沿いの道に日が差していたので徳川道に迂回します。

7/15 12:32

徳川道にも流れはあります。

7/15 12:42

桜谷出合に着いたので、ここから桜谷を登ります。

7/15 13:03

アジサイ大分少なくなっていました。

7/15 13:04

思い出せないがこれはアジサイ撮った辺りの流れかな。

7/15 13:28

摩耶山近くのアジサイです。

7/15 13:36

3名除き、ほぼ無人の掬星台。

7/15 13:37

大分視界がよくなってきた。

7/15 13:38

ねっ。

7/15 13:48

ここから歩いてきたのだ。

7/15 14:02

史跡公園へのいつもの道。

7/15 14:08

史跡公園。

7/15 14:26

青谷川源流とその脇の石段。

7/15 14:32

青谷名物石段。これ積んだ人大変やったやろ。

7/15 14:42

旧摩耶道分岐下の水場。今日いただきました。お礼はこの次いたします。

7/15 15:05

青谷道下近くから観覧車。

7/15 15:06

青谷道登山口。今日もありがとうございました。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

shinji50

長峰山に数ヶ月登っていなかった(下りは別)ので、伯母野山から登らせていただきました。
伯母野山への登山で息が上がり、とても正常とはいえない気分で長峰ルートに入りましたが、やがて本来のペースを回復しました(この時500ccの水分は汗となって蒸発していましたが)。
長峰山ルートですが、下部は湿気多く、無風のこともあり不快指数高かったですが、登るにつれ指数下がってきました。展望のきく水平道から天狗塚までの間がとくにお薦めです。
天狗岩はガスのため展望ありませんが、遠くの市街地は見えていたりと変な気候でした。杣谷峠を抜け、穂高湖に降りて食事しました。出発の時に陽が差してきたので舗装路を避け、徳川道から桜谷出合へ迂回しました。掬星台からの展望は回復していました。
この時期、山の中は普通の気温でも、町中の状況が悪くて気分を害することがあるかと思います。取り付きと下山後のことも考えたルート選定が必要になってくるように感じました。