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Yamareco

記録ID: 4785440
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

苗場山(祓川コース)

2022年10月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:32
距離
14.0km
登り
1,208m
下り
1,212m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:28
休憩
0:30
合計
8:58
5:39
25
スタート地点
6:05
6:05
62
7:07
7:07
24
7:41
7:45
13
7:58
7:59
8
8:11
8:11
9
8:21
8:21
10
8:31
8:36
62
9:38
9:39
92
11:13
11:13
40
11:53
12:04
17
12:20
12:21
10
12:31
12:33
1
12:34
12:35
14
12:48
12:51
10
13:01
13:01
6
13:28
13:29
54
14:22
14:25
17
天候
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
泥濘多数
平日とあって、駐車場もガラガラ。
20台ぐらいだったと思います。
曇空でしたが、雨の心配は無さそうです。
平日とあって、駐車場もガラガラ。
20台ぐらいだったと思います。
曇空でしたが、雨の心配は無さそうです。
前日のライブカメラで、
レンズに水滴が付いてる時間帯が
あったので、小雨が降ったのか?
和田小屋までの舗装路は薄く湿ってました。
前日のライブカメラで、
レンズに水滴が付いてる時間帯が
あったので、小雨が降ったのか?
和田小屋までの舗装路は薄く湿ってました。
和田小屋の横。
祓川登山道の入口です。
和田小屋の横。
祓川登山道の入口です。
登山道に入ります。
登山道に入ります。
六合目。
泥濘はじめました。
六合目。
泥濘はじめました。
いい感じで色付いてます。
いい感じで色付いてます。
所々、チョロチョロと
水が流れています。
ほぼ同じ時間に
登り始めた紳士とは
この辺まで抜きつ抜かれつ
といった感じでした。
所々、チョロチョロと
水が流れています。
ほぼ同じ時間に
登り始めた紳士とは
この辺まで抜きつ抜かれつ
といった感じでした。
赤と黄と緑
ゴロゴロとした岩と
泥濘の連続で歩き難いです。
ゴロゴロとした岩と
泥濘の連続で歩き難いです。
水流は下ノ芝の手前あたりで
終息しました。
水流は下ノ芝の手前あたりで
終息しました。
ガスってきました…
1
ガスってきました…
ガスの中の紅葉が幻想的で、
癒されます。写真ばかり撮って
中々前に進めません。
ガスの中の紅葉が幻想的で、
癒されます。写真ばかり撮って
中々前に進めません。
七合目半過ぎ。
ちょっとした急登。
七合目半過ぎ。
ちょっとした急登。
周辺の山々は雲に隠れてします…
周辺の山々は雲に隠れてします…
が、たま〜に雲が切れます。
が、たま〜に雲が切れます。
中ノ芝直下。鮮やかです。
中ノ芝直下。鮮やかです。
中ノ芝のようす。
紅葉はピークを迎えてるような
気がします。
中ノ芝のようす。
紅葉はピークを迎えてるような
気がします。
中ノ芝の紅葉
上ノ芝。
ここで小休止。
ベンチは湿っていました。
上ノ芝。
ここで小休止。
ベンチは湿っていました。
股スリ岩です。
下りる方が大変ですが
決して危険ではありません。
股スリ岩です。
下りる方が大変ですが
決して危険ではありません。
登山開始から、
初めて苗場山までの
距離が表示された
看板が出てきました。
残り2.2km
登山開始から、
初めて苗場山までの
距離が表示された
看板が出てきました。
残り2.2km
ガスガスです。
ドロドロです。
歩きやすい道になりました。
この後、核心部の急登です。
歩きやすい道になりました。
この後、核心部の急登です。
苗場山があるハズですが、
中腹〜山頂は隠れていました。
この景色は、私が一番期待していた
ところでもあったので、残念でした。
苗場山があるハズですが、
中腹〜山頂は隠れていました。
この景色は、私が一番期待していた
ところでもあったので、残念でした。
緑の中の赤が、いいコントラストでした。
緑の中の赤が、いいコントラストでした。
あ〜ぁ…
後ろを振り返ると青空が。
関東は曇天雨天でしたが、
甲信越は天気良かったようです。
あるあるですね。
後ろを振り返ると青空が。
関東は曇天雨天でしたが、
甲信越は天気良かったようです。
あるあるですね。
登り返し開始です。
階段は地味に効きます。
登り返し開始です。
階段は地味に効きます。
登ってきた山がガスに隠れてました。
登ってきた山がガスに隠れてました。
ガスのち晴。
キツイ急登に疲れたら、
立ち止まって写真をパシャリ。

下山する時、何人かの方と
すれ違いましたが、
苗場山の核心部だけあって
皆さんヒィ〜ヒィ〜言ってましたw
ガスのち晴。
キツイ急登に疲れたら、
立ち止まって写真をパシャリ。

下山する時、何人かの方と
すれ違いましたが、
苗場山の核心部だけあって
皆さんヒィ〜ヒィ〜言ってましたw
遂に、
ビクトリーロード現れました。
山頂は風が強くて、
とても寒かったです。
到着後に脱いだシェルを
着込みました。
遂に、
ビクトリーロード現れました。
山頂は風が強くて、
とても寒かったです。
到着後に脱いだシェルを
着込みました。
苗場山頂ヒュッテが見えました。
苗場山頂ヒュッテが見えました。
北アルプスは端から端まで見えました。
あちらは天気が良さそうです。
北アルプスは端から端まで見えました。
あちらは天気が良さそうです。
池塘と北アルプス
池塘と北アルプス
さながら北海道の草原。
1
さながら北海道の草原。
苗場山 山頂に到着しました。
苗場山 山頂に到着しました。
苗場山頂ヒュッテに到着。
トイレを借りて、手拭いをGET👍

小屋の中が暖かく、正直小屋から
出たくはなかったです。
後から入ってきた人は、
あまりに寒かったからか、
休憩代\300を払って休んでました。

ダウンを着て、ちょうど良い
そんな寒さでした。
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苗場山頂ヒュッテに到着。
トイレを借りて、手拭いをGET👍

小屋の中が暖かく、正直小屋から
出たくはなかったです。
後から入ってきた人は、
あまりに寒かったからか、
休憩代\300を払って休んでました。

ダウンを着て、ちょうど良い
そんな寒さでした。
“てんきとくらす”の前情報では
山頂には雲は無かったハズです。
1
“てんきとくらす”の前情報では
山頂には雲は無かったハズです。
ゴルフ場のようです。
この表現、間違ってないと思います。

しつこいようですが、
“てんきとくらす”の前情報では
山頂には雲は無かったハズです。
ゴルフ場のようです。
この表現、間違ってないと思います。

しつこいようですが、
“てんきとくらす”の前情報では
山頂には雲は無かったハズです。
立山、北アルプス方面が見える
ベンチが空いていたので、
早めの昼食を摂りました。

お湯を沸かしていると、
冒頭の紳士がやってきて
昼食の準備に取り掛かりました。

暫し談笑。
聞けば、月6回も登って
らっしゃるそうで、前日は
某登山アプリのキャンペーンで
赤城鍋割山を登ったそうです。
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立山、北アルプス方面が見える
ベンチが空いていたので、
早めの昼食を摂りました。

お湯を沸かしていると、
冒頭の紳士がやってきて
昼食の準備に取り掛かりました。

暫し談笑。
聞けば、月6回も登って
らっしゃるそうで、前日は
某登山アプリのキャンペーンで
赤城鍋割山を登ったそうです。
“てんきとくらす”の前情報では
山頂には雲は無かったハズです。
“てんきとくらす”の前情報では
山頂には雲は無かったハズです。
しつこいようですが…
しつこいようですが…
しつこい…
下山中。
雲尾坂手前の眺望。
下山中。
雲尾坂手前の眺望。
途中、歩くには
とても狭い場所がありました。
ズボンの裾が汚れるような
ところでは無かったです。
途中、歩くには
とても狭い場所がありました。
ズボンの裾が汚れるような
ところでは無かったです。
雷清水からの眺望。
行きで見たかった苗場山の姿。
ま、見えたから良しとしましょう。
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雷清水からの眺望。
行きで見たかった苗場山の姿。
ま、見えたから良しとしましょう。
雷清水を過ぎたあたり。
苔と赤く色付いた葉がイイ感じ。
雷清水を過ぎたあたり。
苔と赤く色付いた葉がイイ感じ。
素晴らしい。
再び股スリ岩。
帰りの方が楽でした。

登ってくる方達と
すれ違うのも
この辺りまででした。

再び股スリ岩。
帰りの方が楽でした。

登ってくる方達と
すれ違うのも
この辺りまででした。

上ノ芝あたりでしょうか?
空も明るくなり、葉の色も
行きとはかなり違う見え方がしました。
上ノ芝あたりでしょうか?
空も明るくなり、葉の色も
行きとはかなり違う見え方がしました。
上ノ芝を見返す。
写真ばかり撮って
前に進めません。
上ノ芝を見返す。
写真ばかり撮って
前に進めません。
数少ない花を見つけました。
虫も片手で数える程度しか
見掛けませんでした。
秋から冬に、移っているの
でしょうか?
数少ない花を見つけました。
虫も片手で数える程度しか
見掛けませんでした。
秋から冬に、移っているの
でしょうか?
下ノ芝のベンチも
登りの時とは違い
乾いてました。

ここまで標高が下がると
気温も上がり、
少し汗ばんできたので
ミドルレイヤーまで
脱ぎました。
下ノ芝のベンチも
登りの時とは違い
乾いてました。

ここまで標高が下がると
気温も上がり、
少し汗ばんできたので
ミドルレイヤーまで
脱ぎました。
登山口に到着です。
靴の汚れ方がハンパなかった💦
登山道入口の洗い場で
バシャバシャ洗いました。
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登山口に到着です。
靴の汚れ方がハンパなかった💦
登山道入口の洗い場で
バシャバシャ洗いました。

感想

1カ月ほど前に、妻と来たばかりで、
今回が2回目となります。

妻と来た日は、台風一過で
登山道は川と化していました。
泥濘ではなく池まで現れる始末。

YouTubeで
「傾斜も緩やかで登りやすい」
の言葉に、私と妻はすっかり
その気となって、意気揚々と
やって来た訳ですが、初登山の妻。

当初は尾瀬に向うハズだったが
山に興味が湧いてきた妻。
YouTubeの情報も相まって
湿原と山の両方味わえる苗場山に
急遽切り替えたのです。←間違い

前述の悪条件のうえ、
滑り易い岩の数々。
そして、買ったばかりの登山靴は
泥だらけ?︎

八合目手前で敢えなく敗退…。
初心者の方には少々ハードル高いです。
お気をつけを。

で、今回は平日休みの私が
リベンジを果たすべく、登りました。
来年、またチャレンジしたいと妻が
言ってくれたので、その下見も兼ねた
山行です。

紅葉もいよいよ終盤を
迎えつつあるようです。
紅葉目当ての方はお早めに…。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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