蓬莱山 小女郎ヶ池 権現山

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,370m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:51

9:42 志賀駅
10:20 10:20 脇山橋分岐
11:01 11:05 天狗杉
11:32 11:32 クロトノハゲ
11:52 11:52 打見山
12:00 12:00 レストランバードキャッスル
12:09 12:09 金毘羅道下降点
12:23 12:25 蓬莱山
12:42 12:43 小女郎峠
12:47 12:47 小女郎ヶ池
13:05 13:06 ホッケ山
13:22 13:23 権現山
13:41 13:42 ズコノバン
14:00 14:05 霊仙山
14:23 14:23 霊仙山登山口
14:29 14:30 権現山登山口
14:56 14:57 栗原バス停
15:32 15:32 和邇駅
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路はJR湖西線「志賀」、復路は同「和邇」

コース状況／危険箇所等

ここ数日晴れていたこともあり、登山路は乾いていて問題なし

写真

10/15 10:20

この辺りの登山路は幅広くて傾斜もそれほど激しくないので登りやすい

10/15 11:04

天狗杉。ちょっとした休憩ポイント

10/15 11:30

クロトノハゲの看板。普段はこういった感じで置かれているのかな

10/15 11:33

台風で吹き飛んだのだろうか

10/15 11:43

絶景。雲が生まれては広がっていく

10/15 11:53

打見山山頂。琵琶湖バレイは結構人出あり

10/15 12:01

このブランコ結構上まで上がるので怖い

10/15 12:11

ゲレンデはこんな状態。家族づれなどは大体リフトを使っている感じ

10/15 12:23

蓬莱山山頂の看板。もう見えない

10/15 12:23

雲が次々できるのでスッキリ景色が広がらない

10/15 12:23

一等三角点

10/15 12:24

この鐘、結構大きい音がする

10/15 12:28

この景色がいい。今日は風もあって爽やか

10/15 12:46

小女郎ケ池。複数のパーティが休憩中

10/15 12:46

10/15 12:50

小女郎峠。学生パーティが休憩中。元気に走っていた

10/15 12:51

山と山の間から絶景

10/15 12:52

可愛らしいお地蔵さん

10/15 12:53

琵琶湖大橋がうっすら

10/15 12:59

秋の訪れを感じさせるススキ。でもあんまり秋を感じない

10/15 13:05

ホッケ山

10/15 13:23

秋らしい実。なんだろう

10/15 13:24

権現山山頂。ここも景色が広がる

10/15 13:24

この先の山は少し低くなっている

10/15 13:43

ズコノバン。ここから霊仙岳へ

10/15 13:59

霊仙山の山頂。あまり景色が広がらない

10/15 13:59

霊仙山からの下山道は結構急傾斜。道も間違えてちょっと疲れてしまった

10/15 14:23

この道が延々と駅まで5キロ以上。やっぱりこれが本日一番疲れた

撮影機器：

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

感想

24kouchan

天気がいいので蓬莱山から権現山までの縦走にチャレンジ。
7月31日に登った時と同じコースを回ったが、7月の時は暑さと最初のアスファルト部分が長すぎて、登山路からはバテバテになってしまい、せっかくの眺望がいいコースが十分楽しめなかったので、今回はその時と逆回りで景色を満喫しながらのトレッキングをすることとした。
志賀駅からは結構早めに登山路に入ることができたが、この登山路は幅広で傾斜もそれほど厳しくなく、ゆったりと登ることができた。
その後も道は細くなっても、ペースを守って、着実に進めていくと、景色のいいところに出て、モチベーションも上がり、楽しみながら打見山まで到達することができた。
本日は夏登山と違って、学生の登山パーティと複数遭遇した。ただ、ペースが乱されるので、あまり大人数で行動するよりは、少人数で小分けで行動していただけると助かるかも。
その後は、蓬莱山のゲレンデ部分でなかなか足が上がらない中、山頂付近の展望デッキで昼食。多くの家族づれがいて、まあ賑やかだった。
そこから、小女郎峠経由で小女郎ケ池へ。なかなか神秘的な美しさがあると思った。ここでも複数の登山者が休憩スポットとして使っていた。
ここから権現山までは景色もよく、琵琶湖と奥に連なる山々を見ながら、まったり散策。トレランの方々も気を使いながら走っておられた。
権現山から霊仙山は、上り下りがそこそこ厳しく、この時間帯に入るとそこそこ疲れも溜まってきた。また、霊仙山から道を少し間違え、とんでもないところに行きそうになったので、引き返したことも疲れを倍増させた。
その後正しい道で、結構あっという間にアスファルト道まで出てきたが、前回もアスファルト部分だけでバテて、山道に入ってから休憩ばかりとなったが、今回は暑さもマシだし、もう最後なので、駅まで5キロ以上の道を淡々と歩いたが、これは本当にしんどい。1時間程度、なんとか歩駅まで到達したが、今回、リベンジとはなったが、登山が終わったと思ってからのアスファルト道は3キロまでかなと感じた。