記録ID: 6852498
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ハイキング
比良山系
蓬莱山
2024年05月26日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:12
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:12
13:34
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路はJR「志賀駅」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路の小女郎峠の手前は、急傾斜でザレている それ以外は、整備されている 稜線は歩きやすい |
写真
感想
少し早めに下山する必要があるため、
時間が読める蓬莱山へ。
最初は日差しが厳しく、汗が引かなかったが、
登るにつれて、雲が出てきて、風もあって
ちょうどいい感じになった。
暑さがマシなので、一定のペースで登ることができる。
それほど、辛いこともなく、少女郎峠まで到達。
そこから休憩せずに、権現山を目指す。
稜線は雲に覆われていて、景色はほぼないが、
そこそこ多くの方が稜線歩きを楽しんでいる。
幻想的な感じなので、これはこれでいい。
湖から山側への雲の流れを見ながら、権現山に到着。
このあたりから、雲が切れてきて、景色が見えるようになる。
遠くの方は霞んでいるが、
山の下はクリアで大橋などもはっきりしている。
やはり、琵琶湖の景色はいい。
稜線歩きを楽しみながら、昼食場所の小女郎ヶ池を目指す。
池は多くの登山客で賑わい。
昼食ポイントとして、楽しんでいた。
ここで昼食をいただいたら、あとは下山。
まずは蓬莱山まで向かい、そこからは打見山まで。
ゲレンデを降って、クロトノハゲを経由して、
キタダカ道を楽しむ。
多くの学生グループとすれ違ったが、
慣れていない方も多そうで、疲れている感じ。
これで山登りを嫌いにならなければいいのだが。
今回も無事に早めに下山できた。
景色は今ひとつだったかもしれないが、暑さがマシだったので
本当に良かった。
前回はテントと寝袋があったのでザックが重かったが、
今回はそれらがないので本当にザックが軽く足取りも軽かった。
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