リトル比良山脈から金糞峠まで縦走（近江高島駅から比良駅）

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,660m
• 下り: 1,642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:00

距離 21.6km 登り 1,660m 下り 1,659m

6:52 近江高島駅
7:10 音羽バス停
7:38 白坂
8:13 8:21 岳観音堂跡
8:27 ザレ場
8:58 岳山
9:16 オーム岩
9:21 鳥越峰
9:54 9:56 岩阿沙利山
10:04 10:06 鵜川越
10:39 滝山
11:00 11:01 寒風峠
11:18 ヤケ山
11:58 12:11 ヤケオ山
12:18 フジハゲのピーク
12:34 12:37 釈迦岳
12:47 カラ岳
13:01 13:03 次郎坊山
13:05 13:07 比良明神
13:11 比良ロッジ跡
13:15 13:17 北比良峠
13:20 神璽谷道下降点
13:37 13:39 金糞峠
14:00 14:02 青ガレ
14:19 大山口
14:25 暮雪山多目的保安林駐車場
14:30 イン谷口
14:47 樹下神社
14:52 比良駅
14:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比良駅前の無料駐車場を利用。
JR湖西線：比良駅（6:30発）〜近江高島駅（6:41着）240円

コース状況／危険箇所等

道中全般的に登り基調。
ヤケオ山は至る道は急こう配。

写真

10/15 6:26

比良駅6:30発に乗車。快晴で暑いくらい。

10/15 6:48

近江高島駅に到着。目の前の山は見張山かな。
しまった。ガリバー像を見るのを忘れた。

10/15 7:11

長谷寺と大炊神社。参拝して本日の登山の無事を祈願。

10/15 7:12

林道を進むと獣柵。

10/15 7:24

賽の河原。

10/15 7:40

灯篭から眺める眺望が最高。

10/15 7:44

白坂という斜面。

10/15 7:46

踏み跡があるので上まで歩いてみた。

10/15 7:50

戻ればよかったのに、先に進んでしまったのは後悔。
道なき道を歩いたのでかなり体力を削られてしまった。

10/15 8:37

リンドウが咲いていました。

10/15 8:39

岳山山頂に登頂。

10/15 8:40

石の祠があります。

10/15 8:46

岩の上からの眺望。最高です。

10/15 8:52

小さい山名標識を記念撮影。

10/15 9:28

縦走路途中にある巨石。

10/15 9:54

岩阿沙利山

10/15 10:05

一旦ロードに降ります。

10/15 10:39

滝山

10/15 11:18

あれ、この標識はなんだっけ？

10/15 11:48

眺望が素晴らしい。

10/15 12:01

急登を登り切り、ヤケオ山に登頂。

10/15 12:01

10/15 12:18

芝生みたいなトレイル。切り立っています。

10/15 12:35

釈迦岳に登頂。

10/15 12:35

山名標識が2つあり、こちらはカタカナでシャカ岳

10/15 12:44

10/15 12:47

カラ岳山頂。

10/15 13:00

ルートを外れてピークハント。
次郎坊山。写真は無いが、もう一座、比良明神もハント。

10/15 13:10

広い場所に出た。

10/15 13:17

北比良峠。テントがたくさん張られています。
テン場としては最高な場所ですね。

10/15 13:23

ちょっと遠回りして前山。
山名標識は見当たらず。

10/15 13:38

金糞峠に到着。

10/15 13:38

注意看板あり。

10/15 13:45

確かになかなかのガレ場。気を付けて下山します。

10/15 13:50

やっと水場。冷たくて美味しい。
顔を洗ってさっぱり。

10/15 14:21

10/15 14:30

10/15 14:30

橋の上からの眺望。紅葉しているときれいだ。
正面の山は釈迦岳かな。

10/15 14:38

湖西道路の下を進みます。

10/15 14:40

気持ちのいいトレイル。なんと猿がいた。

10/15 14:47

ラストラン。

10/15 14:49

無事に比良駅に到着。

撮影機器：

SOV41 Sony

感想

あらみつ

気になっていたリトル比良。天気もいいので金糞峠までの縦走を計画。
しかし今日は暑かった。岳山までは道なき道を歩いてしまい、余計な体力を消耗したのもありますが、暑くて滝汗。
岳山山頂でしばらく休憩し体力を回復して縦走再開。
小刻みなアップダウンを繰り返す縦走路。
ヤケオ山への急登でヘロヘロになりつつ、絶景の展望の癒されながらの縦走は楽しかった。金糞峠に到着時は堂満岳経由で下山することも考えたが、時間の都合もあったのでそのまま下山。下山口近くに湧き水があったので空になったペットボトルに入れて一気飲み。冷たくてうまかった〜。