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ハイキング
甲信越
小雨の越後駒ケ岳【撤退(´;ω;`)】
2022年10月14日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 889m
- 下り
- 885m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 5:20
・標高1500mくらいまでは、ダラダラ坂で標高が上がらず。1600m近くから急に標高を上げる感じです。
・降雨で木道や階段以外は泥濘。スパッツも泥の重さで垂れてきます。
・降雨で木道や階段以外は泥濘。スパッツも泥の重さで垂れてきます。
天候 | 小雨🌧;前日はてんくらA、登山天気A |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・枝折峠Pをお借りします(無料)AM2:30前後で80%。 (平日は滝雲シャトルなし。) ・朝は雲海見物の観光客やカメラマンのほうが多数。ですが平日なのに・・・。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・雨で木道以外は泥濘。スパッツを持っていてよかった。なければえらいことになってそう(足癖が悪いので)。 ・前駒の下で撤退。完全にシャリバテ、きつかった・・・。降雨だと立ち止まるのも億劫なので、水ばかり飲んで・・・原因があった。 ・結構温度が高く、ゴア雨具の下は汗でずぶぬれ。これはペースが速かったことも反省点。 |
その他周辺情報 | ・酷道といわれるR352ですが(平日のためか)、枝折峠の新潟側と福島側も、それほどきついとは感じませんでした。たしかに長距離でしたが。退避スペースがたくさんあって、カーブも大きく幅員が取ってあって、困ることはなかったです。丹沢の塩水橋(ヤビツ峠)への道や奥多摩の日原街道のほうがよほど緊張感あります。 ・R352沿いは、百名山の各登山口があります。また、尾瀬のあたりは紅葉がすごかったです。檜枝岐などの温泉も豊富。 ・小出IC前にコンビニがありますが、枝折峠までは何もありません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | スパッツ(ショートでしたが持っていて正解)、食べやすい行動食;これは今後まじめに考える必要あり。 |
感想
・滝雲、紅葉の山々を期待して、天気予報をにらみ、有給をとってきました。まあ、コンディションがよくない日があるのは山だから当たり前。しかし自分のコンディションが悪すぎました。
・小雨の中、ゴア雨具。思ったより寒くなく、雨具の下は自分の汗で濡らす始末。立ち止まるのも億劫になります。止まっても座れませんし。ポカリばかり飲んで、AM2:00以降は、食べ物は何も入れなかったのが効いたようです。
・先日の南アのドンドコ沢もそうでしたが、途中からガス欠になり、疲労度が急上昇して動きづらくなります。なんとかカロリーをとるメソッドを考えなくては。
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