双子山・双子池・亀甲池 紅葉は見頃

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 481m
• 下り: 470m

コースタイム

大河原峠 - 双子山 - 双子池 - 亀甲池 - 双子池 - 双子山 - 大河原峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原峠に車を駐めましたが、到着時点で駐車エリアは満杯で、仕方なし路肩の広いところに車を駐めました。戻ってきたら手前にも奥にも路駐が伸びていました。

写真

大河原峠に向かう途中で見えていた槍穂高。

大河原峠。車でいっぱい。

駐車場からの眺め。浅間山方面。

浅間山。

四阿山、湯の丸山。

登って行きます。風も無く、あまり寒くありません。

振り返って。

大河原峠周辺の見事な紅葉の斜面越しに立山、剣岳。

爺ヶ岳〜白馬岳ずらり。

頸城山塊。

双子山山頂。

蓼科山。そろそろ晴れてきそう。

蓼科山をズーム。

中央アルプス方面。

中央アルプス。手前は守屋山。

北横岳方面。

北横岳。

双子山の山頂はほぼ平ら。

硫黄岳（ちょこんと見えるのは横岳かな）とにゅう。

下っていく一部区間で背丈ほどの笹をかき分けますが、距離として20mほどでしょうか。ここ以外は笹も刈られていて問題ありません。

所々に紅葉。

紅葉。

ヒュッテが見えてきました。

双子池雄池。

風がほとんど無いため、まあまあの映り込みです。

定番のショット。紅葉は見頃です。

一番奥。ここも映り込みがきれいです。

こちらはほぼ鏡。

続いて双子池雌池。

こちらもまあまあの映り込み。紅葉も見頃です。

真っ赤なナナカマド。

池の畔で一番目立つ紅葉。

燃えるようなダイダイの紅葉。

黄色の黄葉。

紅葉を振り返ります。

もう少し進んだところにある紅葉。

池の一番奥にて。

奥の斜面のカラマツの黄葉がちょうど見頃です。

黄金色に輝いています。

続いて亀甲池に向かいます。登って下ります。

亀甲池。今年は随分と水が少ないですね。

池の畔の紅葉。

こちらの紅葉も見頃です。

燃えるようなダイダイ色。

これはほぼ真っ赤。

きれいな映り込み。

きれいな黄葉と映り込みを楽しむことが出来ました。

今日は午後は仕事があるので、急いで引き返します。きれいな黄葉。

双子池雌池に戻ってきました。

こちらの紅葉に日差しが届いていますね。

カラマツの黄葉。

双子池ヒュッテ。

カラマツの黄葉が見事です。

登り返す途中の真っ赤なナナカマド。

双子山稜線に出ました。東側から真夏の様にガスが湧き上がっています。

蓼科山もガスに飲み込まれそう。

ここからは車で帰る途中で撮影した紅葉です。大河原峠から七合目は道路脇の斜面が一面見頃を迎えています。この林道を走るだけでもたっぷりの紅葉が楽しめます。

白樺高原国際スキー場の駐車場の真っ赤なもみじ。

感想

Fujimori-W

この日も午後に仕事があり、午前中で戻れるところと言うことで地元の隠れた紅葉の名所、双子池、亀甲池に紅葉を楽しみに出かけて来ました。
蓼科山七合目登山口から大河原峠にかけて、周囲の斜面の紅葉はちょうど見頃を迎えていて見事でした。双子池、亀甲池の紅葉もちょうど見頃だと思います。この日は風もほぼ無く、朝は水面がほぼ鏡できれいな映り込みも楽しめました。