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Yamareco

記録ID: 4796009
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳

2022年10月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:34
距離
18.6km
登り
1,752m
下り
1,738m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
2:05
合計
9:33
距離 18.6km 登り 1,756m 下り 1,754m
5:40
2
5:42
4
5:46
45
6:31
6:32
40
7:12
7:24
6
7:30
14
7:50
7:51
12
8:03
8:06
22
8:28
8:42
16
8:58
11
9:09
20
9:29
9:30
11
9:41
11
9:52
6
9:58
10:06
3
10:09
10:24
18
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4
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6
10:52
10:57
6
11:03
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4
11:09
11:11
6
11:17
6
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7
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8
11:51
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14:06
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36
14:44
25
15:09
15:10
3
15:13
ゴール地点
天候 晴れ&ガス
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘の駐車場。
皆さんご存知の美濃戸口からの悪路を乗り越えてたどり着きました。
24時半頃に着いたときには既に8割は埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
中岳のコルから阿弥陀岳への道は思ったほどではなかったものの緊張感持って歩きましょう。
赤岳から横岳へのルートは鎖やハシゴ多数。
その他周辺情報 下山後はもみの湯へ。
5時。 赤岳山荘の上は既に満車。
5時。 赤岳山荘の上は既に満車。
赤岳山荘下もいっぱい。
赤岳山荘下もいっぱい。
8年ぶりの赤岳へ。
今回は南沢から。
8年ぶりの赤岳へ。
今回は南沢から。
八ヶ岳って感じ。
八ヶ岳って感じ。
ちょっとした木の橋で沢を行ったり来たり。
こんなにいっぱいあったっけ?
ちょっとした木の橋で沢を行ったり来たり。
こんなにいっぱいあったっけ?
晴れてはいるけど雲多いな。
晴れてはいるけど雲多いな。
横だけかな。
時間あれば行くかも。
横だけかな。
時間あれば行くかも。
久しぶりの行者小屋。
久しぶりの行者小屋。
水を補給。
まだテントは少ないが、駐車場の状況からして、あっという間にいっぱいになりそう。
まだテントは少ないが、駐車場の状況からして、あっという間にいっぱいになりそう。
まずは阿弥陀へ。
まずは阿弥陀へ。
朝日を浴びた赤岳。
朝日を浴びた赤岳。
横岳から硫黄岳。
横岳から硫黄岳。
急斜面でロープがあるところも。
急斜面でロープがあるところも。
標識の意味をなしてないが中岳のコル。
標識の意味をなしてないが中岳のコル。
ここからはヘルメットしていきます。
1
ここからはヘルメットしていきます。
権現岳の奥に富士山。
権現岳の奥に富士山。
若干の緊張感を持ちつつ登っていきます。
若干の緊張感を持ちつつ登っていきます。
阿弥陀からの赤岳。
阿弥陀からの赤岳。
赤岳、横岳、硫黄岳。
赤岳、横岳、硫黄岳。
赤岳、富士山、権現、編笠
赤岳、富士山、権現、編笠
南アルプス。
北アルプス
槍・穂高。
中岳。
巻道もありそうで気づかず通り過ぎてしまいそう。
中岳。
巻道もありそうで気づかず通り過ぎてしまいそう。
さあ次は赤岳へ。
さあ次は赤岳へ。
赤岳への道から振り返っての阿弥陀。
素晴らしい。
2
赤岳への道から振り返っての阿弥陀。
素晴らしい。
赤岳手前の岩場。
人が多く、所々で待ち発生。
この時点で足つりかけてたのでちょうどいい休憩になりました。
赤岳手前の岩場。
人が多く、所々で待ち発生。
この時点で足つりかけてたのでちょうどいい休憩になりました。
まだ10時過ぎということで、硫黄岳まで行くことにします。
山荘前で軽く腹ごしらえ。
まだ10時過ぎということで、硫黄岳まで行くことにします。
山荘前で軽く腹ごしらえ。
赤岳展望荘。
地蔵尾根の分岐。
ガスってきてしまった。
地蔵尾根の分岐。
ガスってきてしまった。
思ったより遠かった横岳。
まだガス晴れない。
思ったより遠かった横岳。
まだガス晴れない。
横岳、硫黄岳へのルートはハシゴ・鎖場が多々あり。
横岳、硫黄岳へのルートはハシゴ・鎖場が多々あり。
そこまで怖くはないですが、油断は禁物。
そこまで怖くはないですが、油断は禁物。
硫黄岳に近づくとガスも晴れてきました。
硫黄岳に近づくとガスも晴れてきました。
若干紅葉が始まってます。
若干紅葉が始まってます。
山荘前のテーブルでお昼ごはんを食べて体力回復します。
山荘前のテーブルでお昼ごはんを食べて体力回復します。
ようやく最後の山頂。
ようやく最後の山頂。
多くの方が休憩されてました。
多くの方が休憩されてました。
なかなかガスが無くならない。
これが限界かな ということで下山します。
なかなかガスが無くならない。
これが限界かな ということで下山します。
赤岳鉱泉。 たくさんの人で賑わってました。
赤岳鉱泉。 たくさんの人で賑わってました。
最後はひたすら林道歩き。
最後はひたすら林道歩き。
林道の途中で鮮やかな紅葉。
やっぱり赤色があるといいですね。
林道の途中で鮮やかな紅葉。
やっぱり赤色があるといいですね。

感想

今回はいつもの相方が所用のため、久しぶりのソロ。
8年前に赤岳登ったときは、初めてのテン泊で膝の痛みが出てしまい、
阿弥陀岳は登らずじまいだったので、そのリベンジへ。
阿弥陀へのルートは危険という投稿をいくつか見ていたので、
かなりドキドキしながら登りましたが、慎重にいけば問題ありませんでした。
時間があれば硫黄岳まで行けるかもと思っていたので、
ハイペース気味で阿弥陀まで来てしまい、赤岳手前で足をつることに。
それでも時間的にはまだ余裕があったので、頂上山荘で休憩後硫黄岳まで行きました。
硫黄岳までのルートも8年前の記憶よりハシゴ、鎖場が多く、全体通してなかなかハードでしたが、その分充実感のある山行になりました。
また何年かして体力落ちてきたらテン泊してゆっくり回るのもありかな。

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