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Yamareco

記録ID: 4796023
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

三平山・朝鍋鷲ヶ山・金ヶ谷山 〜トレラン大会に出くわした〜

2022年10月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 鳥取県 岡山県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:12
距離
12.8km
登り
1,088m
下り
1,073m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:48
合計
6:03
距離 12.8km 登り 1,088m 下り 1,090m
9:39
22
10:01
14
10:15
10:17
24
10:41
10:42
62
11:44
11:45
38
12:23
12:56
33
13:29
13:30
43
14:13
41
14:54
15:02
13
15:15
19
15:34
15:36
6
15:42
ゴール地点
天候 晴/曇
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三平山登山口には道路脇に車10台余り停められるスペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
特に迷うようなところも危険なところもありませんでした。
蒜山高原から西に見えた、この日登る予定の三平山〜朝鍋鷲ヶ山の稜線。
2022年10月15日 09:12撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:12
蒜山高原から西に見えた、この日登る予定の三平山〜朝鍋鷲ヶ山の稜線。
登山口、トレラン大会が始まっていました。
2022年10月15日 09:39撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:39
登山口、トレラン大会が始まっていました。
登山道に上ります。
2022年10月15日 09:39撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:39
登山道に上ります。
アキノキリンソウかな。
2022年10月15日 09:46撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:46
アキノキリンソウかな。
トレランコースはこのリボンが目印です。
2022年10月15日 09:47撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:47
トレランコースはこのリボンが目印です。
クロモジかな?イヌブナかな?
2022年10月15日 09:47撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:47
クロモジかな?イヌブナかな?
イノシシが掘った跡でしょうか。
2022年10月15日 09:51撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:51
イノシシが掘った跡でしょうか。
トレラン選手がどんどん追い越していきます。
2022年10月15日 09:51撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:51
トレラン選手がどんどん追い越していきます。
リンドウ
秋の花ですね。
2022年10月15日 09:55撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:55
リンドウ
秋の花ですね。
雲がかかっているのは蒜山方向。
2022年10月15日 09:55撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:55
雲がかかっているのは蒜山方向。
山頂近くは笹が茂っています。
2022年10月15日 09:59撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 9:59
山頂近くは笹が茂っています。
よくわかりませんでした。
2022年10月15日 10:01撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:01
よくわかりませんでした。
道はまっすぐわかりやすい。
2022年10月15日 10:05撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:05
道はまっすぐわかりやすい。
傾斜が緩くなって山頂が近づいてきました。
2022年10月15日 10:14撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:14
傾斜が緩くなって山頂が近づいてきました。
三平山(みひらやま)
2022年10月15日 10:16撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 10:16
三平山(みひらやま)
大山は雲に隠れています。大山はやめといてよかった。
2022年10月15日 10:16撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:16
大山は雲に隠れています。大山はやめといてよかった。
マツムシソウ
2022年10月15日 10:18撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:18
マツムシソウ
トレランのチェックポイントになっていました。
2022年10月15日 10:19撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:19
トレランのチェックポイントになっていました。
下ります。
2022年10月15日 10:19撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:19
下ります。
しばらくは緩やか
2022年10月15日 10:27撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:27
しばらくは緩やか
カシワ
2022年10月15日 10:32撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:32
カシワ
朝鍋鷲ヶ山方向
2022年10月15日 10:34撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:34
朝鍋鷲ヶ山方向
ロープが掛けられた下り坂
2022年10月15日 10:37撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:37
ロープが掛けられた下り坂
穴が乢
2022年10月15日 10:42撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:42
穴が乢
上り返し。
2022年10月15日 10:43撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 10:43
上り返し。
雪が積もることがわかります。
2022年10月15日 10:52撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 10:52
雪が積もることがわかります。
緩やかな尾根に入りました。
2022年10月15日 11:06撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:06
緩やかな尾根に入りました。
カワラタケのなかま
2022年10月15日 11:13撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:13
カワラタケのなかま
アイカワタケ?
2022年10月15日 11:16撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:16
アイカワタケ?
カラカサタケ?
2022年10月15日 11:17撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:17
カラカサタケ?
ブナ
2022年10月15日 11:20撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:20
ブナ
よじれた木
2022年10月15日 11:27撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:27
よじれた木
道の脇の笹の茂みの中に発見
四等三角点「山根田」
北緯 35°15′32″.2914
東経 133°34′06″.4820
標高(m) 1034.54
2022年10月15日 11:35撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:35
道の脇の笹の茂みの中に発見
四等三角点「山根田」
北緯 35°15′32″.2914
東経 133°34′06″.4820
標高(m) 1034.54
登山口への分岐がありますが稜線を進みます。
2022年10月15日 11:39撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:39
登山口への分岐がありますが稜線を進みます。
トレランのチェックポイントがありました。
2022年10月15日 11:43撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:43
トレランのチェックポイントがありました。
展望台入口にはロープが架けられていました。
2022年10月15日 11:43撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:43
展望台入口にはロープが架けられていました。
トレラン選手用簡易トイレ
こんな所まで車が入れるんですね・。
2022年10月15日 11:44撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:44
トレラン選手用簡易トイレ
こんな所まで車が入れるんですね・。
鉄塔の周りは木が刈ってあって眺望が良いです。
2022年10月15日 11:47撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:47
鉄塔の周りは木が刈ってあって眺望が良いです。
道は整備されています。
2022年10月15日 11:54撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 11:54
道は整備されています。
カラカサタケのなかま?
2022年10月15日 12:21撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 12:21
カラカサタケのなかま?
金ヶ谷山の山頂は道の途中の標識です。ここで引き返します。
2022年10月15日 12:24撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 12:24
金ヶ谷山の山頂は道の途中の標識です。ここで引き返します。
その前にお昼ごはんにします。コンビニおむすびです。
2022年10月15日 12:28撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 12:28
その前にお昼ごはんにします。コンビニおむすびです。
歩き易くて良い道だ。
2022年10月15日 12:56撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 12:56
歩き易くて良い道だ。
2022年10月15日 13:05撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 13:05
若いブナの森
2022年10月15日 13:07撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
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10/15 13:07
若いブナの森
色付いた樹の葉も見られます。
2022年10月15日 13:10撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 13:10
色付いた樹の葉も見られます。
良い天気で気持ち良い。
2022年10月15日 13:14撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
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10/15 13:14
良い天気で気持ち良い。
2022年10月15日 13:20撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 13:20
2022年10月15日 13:49撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 13:49
2022年10月15日 14:14撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 14:14
トレランの選手がどんどん追い越していきます。
2022年10月15日 14:14撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 14:14
トレランの選手がどんどん追い越していきます。
クリがあった。
2022年10月15日 14:17撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 14:17
クリがあった。
三平山へ向かう上り。終盤でこの急坂はなかなかキツイ。
2022年10月15日 14:21撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 14:21
三平山へ向かう上り。終盤でこの急坂はなかなかキツイ。
森を抜けた。
2022年10月15日 14:30撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 14:30
森を抜けた。
朝鍋鷲ヶ山方向を振り返る。
2022年10月15日 14:31撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 14:31
朝鍋鷲ヶ山方向を振り返る。
最後の登りにかかります。
2022年10月15日 14:41撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 14:41
最後の登りにかかります。
足下の林道に気づいた。
2022年10月15日 14:47撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 14:47
足下の林道に気づいた。
三平山頂のチェックポイント
2022年10月15日 14:55撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 14:55
三平山頂のチェックポイント
大山は雲に隠れています。
2022年10月15日 15:03撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 15:03
大山は雲に隠れています。
行きがけには気づかなかった眺望。
2022年10月15日 15:04撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
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10/15 15:04
行きがけには気づかなかった眺望。
右側、蒜山盆地方向
2022年10月15日 15:17撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
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10/15 15:17
右側、蒜山盆地方向
ミヤマアキノキリンソウ
2022年10月15日 15:22撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 15:22
ミヤマアキノキリンソウ
トレランの人は速い。
2022年10月15日 15:24撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 15:24
トレランの人は速い。
溶岩ですね。
2022年10月15日 15:28撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
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10/15 15:28
溶岩ですね。
紅葉
2022年10月15日 15:34撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 15:34
紅葉
黄葉
2022年10月15日 15:35撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 15:35
黄葉
登山口まで下りてきました。
2022年10月15日 15:37撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 15:37
登山口まで下りてきました。
来た時にはいっぱいだった駐車場がだいぶ空いてきています。
2022年10月15日 15:38撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
10/15 15:38
来た時にはいっぱいだった駐車場がだいぶ空いてきています。
帰りがけ、南東側から振り返った三平山〜朝鍋鷲ヶ山。トレランの人にはかなわないけど、しっかり歩けました。
2022年10月15日 16:08撮影 by  X-T30 II, FUJIFILM
1
10/15 16:08
帰りがけ、南東側から振り返った三平山〜朝鍋鷲ヶ山。トレランの人にはかなわないけど、しっかり歩けました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ サポーティングタイツ ジャンパー ズボン 靴下 グローブ トレッキングポール 日よけ帽子(キャップ) 登山靴 サブザック(19L) 昼食(おむすび+レトルトハンバーグ) 行動食(飴) 予備食(シリアルバー他) 飲料(お茶600mL 水600mL) 地図(行程図・地形図) スマートホン(GPS+ナビ) iPad mini(GPS+ログ) ドローン(MavicMini) サブバッテリー カメラ 腕時計 ラジオ ヘッドライト 手拭い ティシューペーパー 日焼け止め
備考 トレッキングポールやドローンは使用しませんでした。

感想

 山行記録をダラダラと書いてしまうクセがある。思ったことをつらつらと書き綴っていくのだが、あんなことも思った、あんなものもあった、と書いているうちに、完成や公開が遅くなる。ポイントと保存容量が増えるのは励みになるが、公開前の記録が溜まっていくのも、それはそれでストレスに感じたりもするようになってきた。今回も既にこんなことで肝心の山行記録に入らないまま文字数が増えつつある。山行中の感想はなるべく写真のコメントで書くことにして、こちらにはそれ以外のことをかくように心がけたい。
 以前、山岳部の県大会が行われたときに、大会役員をやっていたため生徒(選手)の歩くコースの一部しか歩けず、いつかきちんと歩いてみたいと思っていたコースがある。「金ヶ谷山・白馬山 〜霧のち晴・軽快な稜線歩き〜」( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2016346.html )ソロ登山で出発点に戻ってこなければならないので大会と同じコースを歩く訳にはいかないが、まだ歩いていない金ヶ谷山以北のルートを往復で歩くことにした。距離が10kmを超えるのであまり遅くならないように少し早めに(といっても7時半ぐらい)家を出て三平山の登山口へ向かった。
 来てみると、やけに人が多く、ゼッケンをつけている人もいる。どうもトレラン大会をやっているらしい。ただ、普通に登山(ハイキング)をしている人もいるようだ。ま、あんまり他人のことは気にせずにマイペースで歩いてみることにした。前回から靴を変えて、足取り軽く歩けるのがうれしい。

※山行中の感想は写真のコメントに記します。※

 結局三平山と金ヶ谷山の三角点は今回は確認できなかった。また、いろんな所に人がいたのでドローンを飛ばすのも憚られて、リュックに入れたままになってしまった。思いもよらずトレラン大会に出くわしてしまったが、予定のコースは思っていたぐらいの時間で歩くことができた。道の周りには落葉広葉樹もたくさん見られたので、もう少し時期が遅ければ紅葉がきれいになるのかもしれない。私は多分トレランすることはないと思うが、写真を撮ったり山ゴハンを作ったり、三角点を探したり、山にはいろいろな楽しみ方がある。自分なりの山歩きスタイルを楽しんでいきたい。

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