ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4796799
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

【岩菅山】冬に見るだけの山から登ってみる山に(一の瀬〜岩菅山〜裏岩菅山〜岩菅山〜寺小屋〜高天ヶ原〜一の瀬)

2022年10月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
17.5km
登り
1,086m
下り
1,070m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
1:09
合計
7:27
8:10
35
8:45
8:45
19
9:04
9:11
30
9:41
9:41
27
10:08
10:08
29
10:37
10:45
0
10:45
10:46
0
10:46
10:46
41
11:27
11:35
40
12:15
12:59
21
13:20
13:21
70
14:31
14:31
10
14:41
14:41
26
15:07
15:07
6
15:28
15:28
9
山と高原地図の一ノ瀬→岩菅山→裏岩菅山→岩菅山→寺小屋→高天ヶ原の標準CTが8時間50分。
70%のペースで歩いて6時間11分なので、それくらいのペース。
天候 晴れのち雲り、上部はガス
歩いているときはインナーに長袖シャツ1枚、止まっているときにはレインウェア。
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笠ヶ岳登山後に移動。
一ノ瀬の駐車場に駐車。大きな駐車場でかなり余裕あり。
コース状況/
危険箇所等
全体的に整備がよく行き届いています。
特段、危険という個所もなく、道迷いもまず心配ないと思います。
ノッキリから寺小屋方面は一気に人が少なくなり、静かな山歩きを楽しむことができました。
とにかくぬかるみが多くあります。特にひどかったのが岩菅山〜裏岩菅山間、ノッキリ〜寺小屋間。ゲイター推奨。
その他周辺情報 下山後、一ノ瀬のホテルに宿泊。
志賀高原前提がスキー時期のキャパになっているためか、紅葉シーズン&全国旅行支援が始まったにもかかわらずガラガラでした。
意外な穴場(?)で、来年以降も天気を見ながらの予約でいいかもしれん・・・
9年前、横手山から見た積雪期の岩菅山。きれいな山だと思っていましたが、山登りに興味がなかったため、私にとってはずーっと見るだけの山でした。
2013年12月25日 12:31撮影 by  COOLPIX S6500, NIKON
2
12/25 12:31
9年前、横手山から見た積雪期の岩菅山。きれいな山だと思っていましたが、山登りに興味がなかったため、私にとってはずーっと見るだけの山でした。
そんな見るだけだった岩菅山にいざ!周回コースを選択したため、一ノ瀬からの出発です。
2022年10月15日 08:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 8:11
そんな見るだけだった岩菅山にいざ!周回コースを選択したため、一ノ瀬からの出発です。
まずはスキー場を突っ切って。
2022年10月15日 08:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 8:14
まずはスキー場を突っ切って。
反対側から登山道へ。冬は雪に埋もれていて、こんなところにコースがあるとは思わず。
2022年10月15日 08:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 8:16
反対側から登山道へ。冬は雪に埋もれていて、こんなところにコースがあるとは思わず。
コースに入るといい感じに色づいていました♪
2022年10月15日 08:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/15 8:18
コースに入るといい感じに色づいていました♪
1時間ほど平坦な道。
2022年10月15日 08:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 8:45
1時間ほど平坦な道。
晴れ間ものぞいて紅葉がいい感じ♪
2022年10月15日 08:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 8:45
晴れ間ものぞいて紅葉がいい感じ♪
聖平登山口からの登山道と合流。ほとんどの人はここからのピストンの模様。
2022年10月15日 08:46撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/15 8:46
聖平登山口からの登山道と合流。ほとんどの人はここからのピストンの模様。
気持ち良い紅葉の道が続きます。
2022年10月15日 08:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 8:53
気持ち良い紅葉の道が続きます。
木の間から岩菅山。雲は多いものの、まずまず模様。
2022年10月15日 08:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 8:53
木の間から岩菅山。雲は多いものの、まずまず模様。
沢沿いの平坦な道を進みます。
2022年10月15日 08:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 8:58
沢沿いの平坦な道を進みます。
飽きてくるところで、ちょうどいいアクセント♪
2022年10月15日 09:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 9:00
飽きてくるところで、ちょうどいいアクセント♪
アライタ沢出合。橋が壊れているので、上流側から渡渉。沢の水を飲んでから先に進みます。
2022年10月15日 09:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 9:01
アライタ沢出合。橋が壊れているので、上流側から渡渉。沢の水を飲んでから先に進みます。
アライタ沢から先は急登。
2022年10月15日 09:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 9:10
アライタ沢から先は急登。
木々の間から岩菅山が見えてきました。いい天気そう♪
2022年10月15日 09:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 9:41
木々の間から岩菅山が見えてきました。いい天気そう♪
中間地点。一ノ瀬から登ってきている私にとっては、中間地点はもっと手前。
2022年10月15日 09:42撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 9:42
中間地点。一ノ瀬から登ってきている私にとっては、中間地点はもっと手前。
いい色づきでした♪
2022年10月15日 09:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/15 9:49
いい色づきでした♪
開けたところから紅葉の斜面を抱いた岩菅山ですが、山頂にはガスがかかっておりますな・・・
2022年10月15日 09:49撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 9:49
開けたところから紅葉の斜面を抱いた岩菅山ですが、山頂にはガスがかかっておりますな・・・
って、ちょっと歩くとガスが取れていたり。この時間帯はガスがかかったり、取れたりの繰り返し。
2022年10月15日 10:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:04
って、ちょっと歩くとガスが取れていたり。この時間帯はガスがかかったり、取れたりの繰り返し。
ノッキリの分岐。まずは岩菅山へ!
2022年10月15日 10:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:09
ノッキリの分岐。まずは岩菅山へ!
正面に岩菅山。なんとか持ってくれそうな気がしてきました(希望的観測)。
2022年10月15日 10:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
3
10/15 10:10
正面に岩菅山。なんとか持ってくれそうな気がしてきました(希望的観測)。
周囲の展望もまずまず。野反湖方面に連なる山だと思います。
2022年10月15日 10:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 10:11
周囲の展望もまずまず。野反湖方面に連なる山だと思います。
う〜ん、山頂には再びガス・・・
2022年10月15日 10:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 10:16
う〜ん、山頂には再びガス・・・
振り返って寺小屋方面の展望はマズマズなんですけどね。
2022年10月15日 10:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:18
振り返って寺小屋方面の展望はマズマズなんですけどね。
山頂直下は岩場を登ります。
2022年10月15日 10:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:28
山頂直下は岩場を登ります。
お、山頂手前で北アが!大キレットがはっきりと見えていました!
2022年10月15日 10:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 10:34
お、山頂手前で北アが!大キレットがはっきりと見えていました!
山頂登頂♪雲が多いものの、景色がまったくないというわけでもなく。
2022年10月15日 10:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/15 10:38
山頂登頂♪雲が多いものの、景色がまったくないというわけでもなく。
寺小屋方面は登山道がはっきりと。横手山まで行くと雲の中。
2022年10月15日 10:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:39
寺小屋方面は登山道がはっきりと。横手山まで行くと雲の中。
何とか上下の雲にはさまれて北ア。正面が鹿島槍ヶ岳に五竜岳。
2022年10月15日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:40
何とか上下の雲にはさまれて北ア。正面が鹿島槍ヶ岳に五竜岳。
山頂は意外と広いスペース。
2022年10月15日 10:40撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:40
山頂は意外と広いスペース。
山頂直下(30秒)の避難小屋と、焼額山。焼額山のスキーコースは大好きです♪
2022年10月15日 10:41撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/15 10:41
山頂直下(30秒)の避難小屋と、焼額山。焼額山のスキーコースは大好きです♪
しばらくすると、横手山の雲が取れました。こちらは次の日に行きます!
2022年10月15日 10:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/15 10:45
しばらくすると、横手山の雲が取れました。こちらは次の日に行きます!
手前から寺小屋、赤石山、横手山。
2022年10月15日 10:45撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 10:45
手前から寺小屋、赤石山、横手山。
ガスがかからないうちに裏岩菅山に向かいます。
2022年10月15日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:48
ガスがかからないうちに裏岩菅山に向かいます。
裏岩菅山の西側斜面の染まり具合が非常にきれいでした。
2022年10月15日 10:48撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/15 10:48
裏岩菅山の西側斜面の染まり具合が非常にきれいでした。
曇ってはいるものの、きれいな稜線。
2022年10月15日 10:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
2
10/15 10:55
曇ってはいるものの、きれいな稜線。
東側の斜面もきれいに染まっていました。奥の方は白砂山あたりでしょうか。
2022年10月15日 10:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:55
東側の斜面もきれいに染まっていました。奥の方は白砂山あたりでしょうか。
足元がぬかるんでいるのさえ気にしなければ、気持ちのよい道です♪
2022年10月15日 10:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 10:59
足元がぬかるんでいるのさえ気にしなければ、気持ちのよい道です♪
振り返って岩菅山。
2022年10月15日 11:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 11:06
振り返って岩菅山。
歩いているうちに、だんだんと裏岩菅山山の雲が濃く・・・
2022年10月15日 11:11撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 11:11
歩いているうちに、だんだんと裏岩菅山山の雲が濃く・・・
歩いてきた稜線はまだまだきれいに見えています。
2022年10月15日 11:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 11:20
歩いてきた稜線はまだまだきれいに見えています。
焼額山。こちらも雲が多くなってきた。
2022年10月15日 11:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 11:20
焼額山。こちらも雲が多くなってきた。
山頂登頂!ですが、なんとも地味・・・
2022年10月15日 11:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 11:30
山頂登頂!ですが、なんとも地味・・・
周りはガスに覆われてしまいました。晴れる気もしないので、さっさと退散します。
2022年10月15日 11:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 11:30
周りはガスに覆われてしまいました。晴れる気もしないので、さっさと退散します。
戻っていく途中に、岩菅山も雲に覆われていました。
2022年10月15日 11:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 11:43
戻っていく途中に、岩菅山も雲に覆われていました。
それでもまあ、下の景色が見えているだけよしとするか。
2022年10月15日 11:59撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 11:59
それでもまあ、下の景色が見えているだけよしとするか。
稜線もなんとか。
2022年10月15日 12:15撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 12:15
稜線もなんとか。
広い山頂に戻ってきましたが、周囲はガスガス。おなかが減ったので、ガスの中でお昼ご飯にします。
2022年10月15日 12:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 12:44
広い山頂に戻ってきましたが、周囲はガスガス。おなかが減ったので、ガスの中でお昼ご飯にします。
下ってくると、多少の景色が見えてきます。
2022年10月15日 13:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 13:18
下ってくると、多少の景色が見えてきます。
ノッキリの分岐を寺小屋方面へ。
2022年10月15日 13:21撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 13:21
ノッキリの分岐を寺小屋方面へ。
滑る場所にはお助けロープがあったり。
2022年10月15日 13:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 13:26
滑る場所にはお助けロープがあったり。
ここまで下ってくると雲の下っぽい。
2022年10月15日 13:31撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 13:31
ここまで下ってくると雲の下っぽい。
プチ岩菅山・裏岩菅山の雰囲気(と思うのは私だけ???)。
2022年10月15日 13:38撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 13:38
プチ岩菅山・裏岩菅山の雰囲気(と思うのは私だけ???)。
斜面はいい感じに染まっていました。晴れていればなあ。
2022年10月15日 13:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 13:43
斜面はいい感じに染まっていました。晴れていればなあ。
きれいに染まった斜面。
2022年10月15日 14:00撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 14:00
きれいに染まった斜面。
振り返ると岩菅山はすっかり雲の中。
2022年10月15日 14:01撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 14:01
振り返ると岩菅山はすっかり雲の中。
足元に広がるフカフカな絨毯♪
2022年10月15日 14:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 14:02
足元に広がるフカフカな絨毯♪
アップで。
2022年10月15日 14:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 14:02
アップで。
赤石山分岐。時間があれば赤石山に行きたいところですが、時間も時間なので素直に寺小屋に下山。
2022年10月15日 14:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 14:33
赤石山分岐。時間があれば赤石山に行きたいところですが、時間も時間なので素直に寺小屋に下山。
寺小屋山・・・か???標識もなかったのでよくわかりませんが、そんな雰囲気。
2022年10月15日 14:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 14:43
寺小屋山・・・か???標識もなかったのでよくわかりませんが、そんな雰囲気。
寺小屋スキー場まで下りてきました。あー、滑って降りてえ・・・
2022年10月15日 14:50撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 14:50
寺小屋スキー場まで下りてきました。あー、滑って降りてえ・・・
冬場は東舘山の林間コースになる方面に進みます。息子二人がこのコースは大好きでした。歩くの面倒なのに・・・
2022年10月15日 14:55撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 14:55
冬場は東舘山の林間コースになる方面に進みます。息子二人がこのコースは大好きでした。歩くの面倒なのに・・・
よく滑っていたコースを歩くというのがなんとも不思議。
2022年10月15日 14:58撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 14:58
よく滑っていたコースを歩くというのがなんとも不思議。
標識に沿って東舘山頂駅方面へ。何度も滑っていてこんな標識見たことないと思ったら、冬場は雪の下か。
2022年10月15日 15:02撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 15:02
標識に沿って東舘山頂駅方面へ。何度も滑っていてこんな標識見たことないと思ったら、冬場は雪の下か。
東舘山は長野オリンピックコースの大回転コースでした。もう25年も前だって!?
2022年10月15日 15:07撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 15:07
東舘山は長野オリンピックコースの大回転コースでした。もう25年も前だって!?
山頂駅には寄らずにロープウェイの下を歩きます。意外とこの辺りに下りてきてからの方がガスガスでした。
2022年10月15日 15:08撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 15:08
山頂駅には寄らずにロープウェイの下を歩きます。意外とこの辺りに下りてきてからの方がガスガスでした。
高天ヶ原のリフト降り場。夏山リフト運休中でした。動いていても歩いておりましたけどね(車の中におカネ置きっぱなし・・・)。
2022年10月15日 15:13撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 15:13
高天ヶ原のリフト降り場。夏山リフト運休中でした。動いていても歩いておりましたけどね(車の中におカネ置きっぱなし・・・)。
高天ヶ原もスキー場を歩いております。滑ったら5分もかからないんだけどなあ・・・
2022年10月15日 15:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 15:22
高天ヶ原もスキー場を歩いております。滑ったら5分もかからないんだけどなあ・・・
高天ヶ原に到着。ここからはロードを歩いて一ノ瀬に戻ります。
2022年10月15日 15:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 15:28
高天ヶ原に到着。ここからはロードを歩いて一ノ瀬に戻ります。
タンネの森の紅葉が見事でした!まったく紅葉のイメージがなかったので、ちょっとびっくり。
2022年10月15日 15:30撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 15:30
タンネの森の紅葉が見事でした!まったく紅葉のイメージがなかったので、ちょっとびっくり。
紅葉がビッシリ!
2022年10月15日 15:33撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
10/15 15:33
紅葉がビッシリ!
一ノ瀬に戻ってきました!
2022年10月15日 15:34撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
10/15 15:34
一ノ瀬に戻ってきました!

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー クッカー ガスボンベ コッヘル 昼ご飯 非常食 レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー

感想

大学のころ、ちょうど長野オリンピックの滑降コースを岩菅山に作るというのが話題に。
湯田中出身の大学同級生と一緒に志賀高原に滑りに来た時に、「岩菅山だけはダメ」と言っていて、地元の人にとっては特別な山だということで、非常に記憶に残っていました。
そういえば、チャレンジカードを持って1日で志賀高原の全ロープウェイ・ゴンドラ・リフト制覇というアホなことしていたなあ(ある意味、今も変わってないか)。
その後、冬は毎年のように志賀高原に滑りに来ていましたが、山登りに興味を持っていなかったこともあり、岩菅山は完全に見る山。
雪のない時期に志賀高原に来ることもなかなかなく。
山の登り始めたことで岩菅山が200名山だったことを知り、冬に見る山から登ってみたい山に。
山で話をしていると昔はスキーをやっていて、ある程度の年齢になってから山に登り始めたという人も多いので、こういう山がある人も多いのではないでしょうか。
ちょうど紅葉もいい時期で天気も良さそうなタイミング。
xx年越しで登りに来ました。

朝一で軽く笠ヶ岳に登ってから岩菅山登山に。
天気がいい予報だったので期待大♪
登り始める時間帯は雲が多かったものの、次第にいい天気に♪
と思っていたら、いつの間にやら稜線にはガスが・・・
岩菅山の山頂ではギリギリ景色が見えました。
岩菅山から裏岩菅山に向かう時も稜線は見えていましたが、裏岩菅山では真っ白け・・・
岩菅山に戻ってきたタイミングでも真っ白でした。
まあ、ガスがかからないうちにある程度の景色と稜線歩きを楽しむことができたことで良しとするか。

下山は寺小屋経由で。
寺小屋への道は人も少なく静かな道。
曇ってはいたものの、紅葉の絨毯を見下ろすこともできてまずまず満足。
寺小屋から先は、いつもなら滑っているところを歩いて下山。
歩かずに滑って降りてー!というのが本音ではあり。

下山後、タンネの森の紅葉が非常にきれいだったのが印象的でした。
季節が違うとイメージも変わるものです。
意外とこの時期にホテルが取りやすいのもわかったので、また年を改めて天気がいい紅葉の時期を狙って再訪したいものです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:174人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら