秋の雲仙岳

2022年10月15日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 5.6km
• 登り: 411m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 4:40

11:08 展望台
11:13 11:15 妙見岳
11:37 11:56 国見岳
12:17 12:18 鬼人谷口
13:12 13:20 風穴分かれ
13:24 13:31 立岩の峰
13:33 13:39 霧氷沢
13:45 14:45 雲仙岳
14:57 15:01 紅葉茶屋
15:40 15:43 仁田峠
15:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船

往路：自宅→諫早IC→仁田峠
復路：仁田峠→雲仙温泉→島原→有明フェリー→南関IC→自宅

コース状況／危険箇所等

危険個所は特になし
普賢岳周回路の一部（鳩穴分かれ〜霧氷沢分かれ）が時計回り方向しか歩けない一方通行になっているので注意

その他周辺情報

小地獄温泉館
https://www.seiunso.jp/kojigoku/
味処 仲よし
http://www.naka-yosi.net/

写真

10/15 10:51

朝7時過ぎに自宅を出て仁田峠へ

10/15 11:00

まずはロープウェイで標高を稼ぐ

10/15 11:05

山頂駅展望台からの眺め

10/15 11:09

ここから登山開始

10/15 11:10

アキノキリンソウかな

10/15 11:12

妙見神社

10/15 11:19

左手に国見岳

10/15 11:25

真正面に普賢岳、その後ろに平成新山溶岩ドーム

10/15 11:28

溶岩ドームのラスボス感すごい

10/15 11:29

右手には、海の向こうに宇土半島と天草が

10/15 11:34

国見岳へ立ち寄り

10/15 11:35

10/15 11:36

分岐から距離はないが急登

10/15 11:39

岩場があって楽しい

10/15 11:40

鎖もしっかりしている

10/15 11:46

国見岳1347m
背後の普賢岳と溶岩ドームはガスの中

10/15 11:53

妙見岳からの稜線

10/15 12:04

分岐から国見岳を振り返り

10/15 12:08

ノコンギク？
登山道にずっと咲いていた

10/15 12:09

少しガスが晴れてきた

10/15 12:10

アザミ

10/15 12:16

紅葉時期は綺麗そう

10/15 12:17

ここから時計回りに周回

10/15 12:24

階段状に整備されていて歩きやすい

10/15 12:27

風穴、ひんやり気持ちいい

10/15 12:40

ツリバナ

10/15 12:45

ヤマグルマ

10/15 13:12

諫早湾干拓地の潮受け堤防が見えた

10/15 13:16

ダイモンジソウ

10/15 13:26

急登を登ると平成新山溶岩ドームが目の前に

10/15 13:49

普賢岳1359m
雲仙岳の中で人が登れる場所の最高峰

10/15 14:09

コーヒータイム

10/15 14:19

普賢岳と溶岩ドーム

10/15 14:30

眺望良し

10/15 14:32

右の高い場所が国見岳

10/15 14:32

真ん中が仁田峠

10/15 14:38

ガメラの岩（らしい）

10/15 14:46

仁田峠へ下山開始

10/15 15:27

普賢岳

10/15 15:28

キラキラ

10/15 15:29

キクいっぱい

10/15 15:30

これは？

10/15 15:31

キラキラ

10/15 15:33

木漏れ日

10/15 15:40

無事下山
仁田峠から雲仙岳を振り返り

10/15 15:41

晴れてくれて感謝

10/15 15:52

ハイパーライトマウンテンギアのザック初おろし
背負い心地も使い心地も良し
買ってよかった

10/15 16:29

下山後は雲仙温泉にある小地獄温泉館で日帰り入浴
本当に気持ちよかった

10/15 17:57

夕暮れの雲仙岳シルエット

10/15 18:34

島原で「仲よし」というお店を見つけて立ち寄り

10/15 18:48

ちゃんぽん
ボリューミー

10/15 18:49

がぶ丼
美味しかった

10/15 20:02

有明フェリーで島原から対岸の荒尾へ
思いつきにしてはよき旅になりました

撮影機器：

EOS Kiss X10 ボディ CANON

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

kei

ふと思い立って雲仙岳を目指すことに。
スタートが遅かったせいもあるが、それほど人も多くなく、マイペースにのんびり歩くことができた。
平成新山の溶岩ドームは圧巻。あの大火砕流は忘れられない。あらためて自然の偉大さと怖さ、命の尊さを感じた。
海に囲まれている普賢岳ピークからの眺望は素晴らしいものだった。
下山後は雲仙温泉で日帰り入浴し、夜遅くに自宅へ帰りついたが、次は1泊して雲仙・島原の観光もセットで訪れたい。