那須岳（紅葉、雲海、モルゲンロート条件揃いすぎました！）

2022年10月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 10.7km
• 登り: 944m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:38
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:19

6:08 大丸駐車場
6:23 6:23 那須ロープウェイ山麓駅
6:36 6:36 峠の茶屋駐車場
6:40 6:41 登山指導所・登山ポスト
6:53 6:53 中の茶屋跡
7:16 7:24 峰の茶屋跡避難小屋
7:25 7:25 硫黄鉱山跡
7:43 7:43 お釜口
7:45 7:46 山頂口
7:52 8:01 那須岳
8:12 8:13 お釜口
8:27 8:28 硫黄鉱山跡
8:32 8:42 峰の茶屋跡避難小屋
8:52 8:52 恵比寿大黒
9:13 9:14 朝日の肩
9:20 9:29 朝日岳
9:38 9:39 朝日の肩
9:53 9:53 恵比寿大黒
9:58 9:58 剣が峰
10:40 10:40 峰の茶屋跡避難小屋
10:52 10:52 中の茶屋跡
11:04 11:04 登山指導所・登山ポスト
11:07 11:07 峠の茶屋駐車場
11:15 11:15 那須ロープウェイ山麓駅
11:24 11:28 大丸駐車場
11:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　那須ICから北上します。登山口に近い峠の茶屋駐車場が便利です。しかし、今日は６時前には一杯でした。（ハイシーズンの休日はいつも一杯です）
　その時は、２km程下の大丸駐車場にとめましょう。（警備員の誘導があります）道路を横断しながらの登山道が整備されてますので、意外に近いです。路駐は止めましょう！（１台もありませんでした）
　どちらの駐車場にも、きれいなトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

　登山道はきちんと整備されてます。迷うことはありません。峰丿茶屋避難小屋から茶臼岳方面、峰丿茶屋避難小屋から朝日岳方面は、ガレていますので少し歩きにくいかもしれません。
　また、朝日岳分岐手前は、やせた岩稜になっていますので、慎重に進みましょう。
　今日のコースでは、鞍部の峰丿茶屋避難小屋へは１時間程度で行けますので、茶臼岳までなら親子連れにもお勧めです。
　ただし、ここは強風（爆風）が吹き荒れる場所として有名ですので、その時は、勇気ある撤退を！

その他周辺情報

那須は全国有数の観光地です。いろいろなお店や観光施設がたくさんあります。

写真

10/16 5:50

きれいなモルゲンロート

10/16 5:51

駐車場で、雲海の中の日の出

10/16 5:52

まっ赤です

10/16 6:58

稜線に出ると青い空と紅葉（朝日岳です）

10/16 7:14

１時間程度で、峰丿茶屋避難小屋です

10/16 7:38

小休止の後、茶臼岳を目指します。少しガレています。

10/16 7:51

鳥居が見えれば、すぐ頂上です

10/16 7:53

今日は、雲海が素晴らしい！

10/16 8:00

10/16 8:00

頂上で写真を撮る人々の影

10/16 8:55

峰丿茶屋避難小屋に戻って、次は朝日岳を目指します

10/16 9:02

こっちもガレています

10/16 9:03

雲海が･･･。

10/16 9:03

やせた岩稜が少し続きます。鎖がありますので、慎重に進みましょう！（狭いので、譲り合います）

10/16 9:18

朝日岳手前で、朝日岳分岐方面をふり返ります

10/16 9:19

茶臼岳方面です

10/16 9:20

朝日岳頂上から赤面山方面です。紅葉もなかなかです。

10/16 9:21

朝日岳頂上からの雲海

10/16 9:23

頂上

10/16 9:26

男体山が見えます

10/16 9:28

紅葉真っ盛り

10/16 9:29

美しい紅葉にうっとり

10/16 9:29

いい感じです

10/16 9:29

緑とのコントラストがいいです

10/16 9:29

まっ赤です

10/16 9:37

朝日岳をふり返ります

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

PowerShot SX740 HS CANON

感想

001User

　今日は晴れは全く期待していませんでしたが、朝から快晴で素晴らしい登山日和になりました。
　駐車場では、きれいなモルゲンロート、雲海に浮かぶ日の出が見られました。紅葉も真っ盛りです。また、稜線上でも風はなく、こんなハイシーズンの日曜日に、これだけ良い条件が揃うのは、那須岳ではまさしく奇跡に近いと思います。最高と言って良い登山日和でした。
　久々の仲間3人での登山でしたが、２人もとても喜んでいました。