本仁田山
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- GPS
- 04:58
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 949m
- 下り
- 988m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所なし |
その他周辺情報 | 鳩ノ巣駅前 玉福生ビール中ジョッキ500円 |
写真
装備
個人装備 |
マスク
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ・帰りの傘)
行動食
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
トレッキングポール
カメラ
携帯バッテリー
水
着替え
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感想
さて今日は、山の会の山行2回目。奥多摩3大急登の一つ、本仁田山。駐車場で準備体操。その後舗装路を40-50分安寺沢まで歩く。先行するパーティに追いついた。先に山道を登り始める。途中で乳房観音に立ち寄り。その間に他のパーティが先に行ったらしい。暫く登っていると追いついた。道を譲ってもらう。急登が続く。けれど、ペースがさほど速くないためか、それほどキツイ感じがしない。心拍数も140を超えない。個人山行だと、ついペースが上がってしまいがち。それはそれで、循環器を鍛えることにはなるのだろう。
4年前にここを下りた時、蛇が動くのを見て小走りに駆け抜け、転けたのを覚えている。あれでユニクロのジャージを破いたのだった。登りながら、どこだったか気にしながら歩いたのだが、ここだ、という場所が分からず、どんどん登っていく。
前を行く人は、あまり歩き慣れていないのか、歩く動作を見ていて危なっかしいものを感じた。ストックも、後ろに突き出してしまう癖がある。少し距離を取って歩く。
本仁田山山頂はガスってて眺望は望めなかった。昼に、拝島で買ったおにぎり3個。アマノフーズの金の出汁。宮古島の勝ちゅう汁と、どちらにしようか、両方飲もうか考えたけれど、いつものアマノフーズ。
食べ終わって立っていると、それ、ワークマンですかと声を掛けてきた人がいた。あまり目立たないが、FieldCoreのブランドを見つけたのだろうか。上に着ているのもワークマンだと言い、機能が同じで安いから着る物はワークマンで揃えている話をした。どうやら、家族がワークマンに勤めている人のようだった。だからか。だからめざとく見つけることができたのか。けど、周りのおじさんたちは皆モンベル。退職者の味方と言っていた。確かに他のブランドに比べれば、比較的安価だったのかもしれない。しかし今や、ワークマンと比べるとモンベルでさえブルジョワ。ワークマンが3,000円くらいなのに、モンベルは1万以上。
山頂標識の前で全員で記念写真。スマホで撮っていた女性が、傍にいた他のハイカーに撮影を頼んだら、まさかの拒否。何かの支度をしているからと。ベンチに座っていた初老の男性が快く引き受けてくれた。ま、任意なんだけど、シャッター押してくれませんかっていうのを断った人初めて見た。
さて下山。瘤高山まではガスってて。瘤高山の瘤を説明するのに、静脈瘤の瘤って言った人がいた。面白い人だ。
さらに降っていく。大根の神の手前で4-5人の外国人とすれ違った。この時間からどこへ行くというのだろう。
大根ノ山ノ神で休憩。あと40分。
鳩ノ巣に降りてきたところには観光トイレと書いたトイレがあった。
鳩ノ巣駅前に、500円で生ビール中ジョッキを売っている店があり。上り電車が来るのに20分はあったことから2杯も飲んだ。土日しかやってないらしい。ピーナッツや柿の種のおつまみ付き。他にも蕎麦や蒟蒻などが食べられる。
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