【過去レコ】斑尾山H:35年振りだよ、半袖隊長、蕎麦と温泉も堪能
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 513m
- 下り
- 514m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
高崎駅に集合し友人のクルマで移動 10月8日(土):高崎駅(上信越道)飯縄山/一ノ鳥居登山口戸狩温泉 10月9日(日):戸狩温泉斑尾山戸狩村ぽんぽこの湯(上信越道)高崎駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【ルートは手書き、コースタイムは写真撮影時刻からの推測】 ★コース状況 【全般】 ●特に危険個所なし ★渡渉箇所:なし ★残雪状況:なし ★泥濘状況:なし ☆半袖 タイム:最初から最後まで ★半袖 出会い指数:ゼロ ☆半袖 驚かれ指数:ゼロ ★入山者:5組程度だったが、大明神岳では多数。 |
その他周辺情報 | ★駐車場:斑尾高原スキー場敷地内レストランチロル前(10台程度) ★トイレ:駐車場近くにあったとの記憶。 ★コンビニ:不詳 ★温泉:晋平の里 間山温泉公園 ぽんぽこの湯 http://nakano-ipc.jp/facilities/shisetsu01_2.php ★飲食店:雪と寺の町のDining 六兵衛 http://www.iiyama-ouendan.net/food/2011/09/458.php ★物産館:寄らず |
写真
感想
【記載日:2015年6月6日】
学生時代の友人3人+1号隊員の合計5人で、北信五岳のうち、飯縄山と斑尾山に登った。
登山半分・宴会半分の山旅のような企画で、拙者にしてみれば、200名山(飯縄山)と300名山(斑尾山)のピークハント山行だ。
両山とも、単にピークを踏むだけであれば大した時間を要しないので、天候状況さえ許せば、お昼間際から登り始めても日暮れまでには下山が可能だ。
昨日は飯縄山に登り、戸狩温泉に宿を取り、今日は斑尾山へ。
斑尾山へは学生時代に男4人で遊びに来たことがある。
男4人で何をしに・・・確か夏場のテニスだったと思う。
ペンションに泊まったような記憶がある。
今回のメンバーのTHSY君はその時も一緒だった。
最短登山コースとなる斑尾高原スキー場敷地内レストランチロル前から出発。
信州トレイルは斑尾山山頂が起点だが、下から登る際の実質的な起点となる。
最初はスキーゲレンデをダラダラと30分強登る。
スキーゲレンデ歩きは緩慢な傾斜で楽なように思えるが、意外にそうでもない。
草地で踏ん張りが効かないからか、思ったより傾斜が急なのか、日差しが遮られないからか・・・理由は分からないが、拙者は不得意だ。
標高を上げるに連れて宿泊施設が集中している「斑尾街」が浮かび上がってくる。
その奥には妙高山か?
ゲレンデ歩きが途切れると、広葉樹の林の中を歩く。
が、1時間強であっさりと山頂に到着。
しかし周囲は立木に遮られての眺望はない。
山頂から西に約10分歩くと大明神岳だ。
展望が好いので多くのハイカーで賑わっていた。
眼下の野尻湖の向こうの黒姫山、左右に戸隠山や妙高山。
素晴らしい展望だ。
展望を楽しんでから真っ直ぐに下山。
ところが帰路でアクシデント。
下っ腹が緩んだTHSY君が先に一人で急いで下ったのだが、途中でまさかのルートミスで万坂峠へ降りてしまったのだ。
我々はレストランチロル前に下ったのに、先に降りているはずのTHSY君がいないのだ。
そこへ携帯メールで万坂峠に降りてしまったとの連絡が入る。
ならばクルマで迎えに行こうと走らせ、途中で無事にご対面。
その後は、飯山でソバを食し、ぽんぽこの湯で汗を流し、上信越道で一路高崎へ。
クルマを供してくれたONNKとはここでお別れ。
我々は高崎線や新幹線で各自帰宅の途へ。
お疲れさんどした<(_ _)>
隊長
コメント
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今年3月の雪の季節に行ってきたので、秋はどんな感じか興味津々で拝見しました。
ゲレンデの登りは坂道で単調な為、そして下りはつま先を痛めやすく、私も嫌いです。ただ雪のある時期の下りは雪が安定していてリズミカルに降れるので結構楽です。
ゲレンデ歩きは一直線に登ることが多くて、見た以上に傾斜が急なんですよね
単調で飽きることもあって、出来れば避けたいです。
夏道と積雪期では全く異なるのでしょうね。
隊長
斑尾は古海から4度登っています。
一度目は純粋なピークハント、
2度目以降は夏のある日の夕方から大明神岳まで・・
何を隠そう、大明神岳は野反湖花火大会の隠れ展望スポットです。
湖面に映る花火を上から見下ろすのはサイコーですよ。
確かに湖上花火大会を見るには好いポジションですね。
花火はちょうど目線辺りまで上がってくるのでしょうか?
下山はヘッ電を頼りですね
隊長
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