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Yamareco

記録ID: 4802562
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

日光白根山(奥白根山)

2022年10月15日(土) ~ 2022年10月16日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
13:24
距離
18.4km
登り
1,701m
下り
1,628m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:35
休憩
0:30
合計
6:05
距離 9.8km 登り 1,139m 下り 287m
8:14
36
8:55
9
9:04
9:05
7
9:12
27
10:00
111
11:51
12:01
18
12:19
40
12:59
12
13:11
13:12
7
13:19
13:34
17
13:51
13:54
25
2日目
山行
5:31
休憩
0:58
合計
6:29
距離 8.5km 登り 572m 下り 1,345m
6:04
83
宿泊地
7:27
38
8:05
8:17
55
9:12
9:16
22
9:38
17
9:55
10:00
16
10:16
10:25
61
11:26
11:35
18
11:53
12:10
17
12:27
12:29
4
12:33
ゴール地点
天候 10/15曇時々晴れ、のち快晴 10/16晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
LのFBをもとに作成
10/15
赤沼からスタートし、戦場ヶ原を歩く。湯滝はかなり近くから見ることができるため、圧巻のスケールだった。ただメンバーの大半は止まることなく一瞥しただけで進んでいく。部としての課題だ。湯ノ湖を過ぎ、湯元で水を汲んでから徐々に登山道に入っていく。スキー場の上端から外山鞍部に至るまで急登、落石等に注意。前白根山までは緩やか、地形的にも地図読みの良い練習になる。前白根山からは奥白根山がよく見える。五色沼の周りも広々していてサイトに適する。五色沼南東から前白根山方面に10分ほど登ると水場があり、今回は十分な水量を確認できた。ただし昨年は少なかったようなので直近の雨量などによって変化する可能性がある。五色沼避難小屋に宿泊。ドアの立て付けは悪いが、中はとても快適。ただこの季節なので夜はさすがに寒い。
10/16
奥白根山までは暫し急登。とても天気が良い。登っていくと、雲海と五色沼を覆う霧を見ることができた。山頂付近は岩場。百名山にふさわしい荘厳な山容だった。弥陀ヶ池までの下りも急峻で、浮石や落石に注意。五色山を経て前白根山に戻る。そこからは昨日と同じルート。やはり外山鞍部からスキー場上端までは注意が必要。スキー場の斜面にたどり着いた時の安心感はひとしおだった。下山後は湯元の日帰り温泉に入浴。
戦場ヶ原。曇っていたが、広大な湿原の開放感が味わえた。
戦場ヶ原。曇っていたが、広大な湿原の開放感が味わえた。
湯滝。生で見ると写真の数倍迫力がある。
湯滝。生で見ると写真の数倍迫力がある。
湯ノ湖。曇っていても十分綺麗。
湯ノ湖。曇っていても十分綺麗。
スキー場を過ぎて急登のはじまり。差し入れを歩荷していたこともあり想像以上にキツかった。
スキー場を過ぎて急登のはじまり。差し入れを歩荷していたこともあり想像以上にキツかった。
五色沼付近の水場。今回は十分な水量だった。
五色沼付近の水場。今回は十分な水量だった。
二日目の朝。五色沼の上に霧が立ち込めている。
二日目の朝。五色沼の上に霧が立ち込めている。
山頂付近、このあたりから雰囲気が少し変わる。
山頂付近、このあたりから雰囲気が少し変わる。
奥には雲海も。
晴れて良かった。
晴れて良かった。
弥陀が池。静かで広々している。
弥陀が池。静かで広々している。
二日目の前白根山。青空が広がり、奥白根山も綺麗に見える。
二日目の前白根山。青空が広がり、奥白根山も綺麗に見える。

感想

天気にも恵まれ、秋の日光を満喫することができた。Lに感謝。
個人的には小学校の修学旅行以来に戦場ヶ原や湯ノ湖などを訪れて懐かしかったが、唯一、バスで酔ったことだけが大変だった。(いろは坂を通るので当然分かってはいたが)

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