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Yamareco

記録ID: 4802985
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

万太郎山/紅葉と大展望の吾策新道

2022年10月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
8.7km
登り
1,287m
下り
1,287m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:23
休憩
0:09
合計
8:32
8:38
7
スタート地点
8:45
8:46
139
13:21
13:29
58
17:03
17:03
7
17:10
ゴール地点

天候 晴れ、ただし山頂だけ曇り
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
■道の状況
 登りでは気になる箇所は無いが、下りでは山頂から大ベタテとの鞍部までの下りと、大ベタテの稜線からの下り始めの急な箇所で、地面がぬかるんでいたり、粘土質だったり(巻機山の下部に似てる)で滑りやすい。

その他周辺情報 ■登山後の温泉
 岩の湯 500円
林道ゲート(ロープ)から入ります。
2022年10月16日 08:39撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 8:39
林道ゲート(ロープ)から入ります。
渋川伊香保あたりまでは雲が多かったのですが、新潟は青空。
2022年10月16日 08:39撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 8:39
渋川伊香保あたりまでは雲が多かったのですが、新潟は青空。
正面奥に万太郎山が見えます。
2022年10月16日 08:40撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 8:40
正面奥に万太郎山が見えます。
ススキ
2022年10月16日 08:43撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 8:43
ススキ
吾策新道登山口
2022年10月16日 08:45撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 8:45
吾策新道登山口
最初は杉が多く、次第にブナが多くなります。
足元が粘土質で滑りやすいので下山時が心配。
2022年10月16日 08:52撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 8:52
最初は杉が多く、次第にブナが多くなります。
足元が粘土質で滑りやすいので下山時が心配。
この辺はまだ紅葉始まりかけ
2022年10月16日 09:18撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 9:18
この辺はまだ紅葉始まりかけ
青空に映える
2022年10月16日 09:20撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 9:20
青空に映える
ブナ
2022年10月16日 09:33撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 9:33
ブナ
黙々と急坂を登っていると、次第に色とりどりになってきた。
2022年10月16日 10:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
10/16 10:16
黙々と急坂を登っていると、次第に色とりどりになってきた。
木々の隙間から足拍子岳
2022年10月16日 10:22撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
10/16 10:22
木々の隙間から足拍子岳
大ベタテの頭の稜線の紅葉が見ごろ。
2022年10月16日 10:23撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
10/16 10:23
大ベタテの頭の稜線の紅葉が見ごろ。
溢れる黄色
2022年10月16日 10:23撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 10:23
溢れる黄色
2022年10月16日 10:24撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 10:24
仙ノ倉がちらり
2022年10月16日 10:26撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 10:26
仙ノ倉がちらり
稜線に上って展望が開けると、左手に茂倉岳がドカンと見えてきます。
2022年10月16日 10:41撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 10:41
稜線に上って展望が開けると、左手に茂倉岳がドカンと見えてきます。
背後には足拍子岳とその右奥に巻機山。
巻機山は紅葉ピークっぽいですね。
2022年10月16日 10:42撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 10:42
背後には足拍子岳とその右奥に巻機山。
巻機山は紅葉ピークっぽいですね。
360度パノラマ
2022年10月16日 10:38撮影 by  [RICOH THETA Z1], RICOH
1
10/16 10:38
360度パノラマ
足拍子岳
2022年10月16日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/16 10:42
足拍子岳
巻機山
2022年10月16日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/16 10:42
巻機山
大源太山
手前のシシゴヤの頭あたり?の紅葉のパッチワークが絵のように綺麗。
2022年10月16日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
2
10/16 10:42
大源太山
手前のシシゴヤの頭あたり?の紅葉のパッチワークが絵のように綺麗。
茂倉岳
2022年10月16日 10:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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10/16 10:42
茂倉岳
一ノ倉岳
2022年10月16日 10:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/16 10:43
一ノ倉岳
大ベタテの頭から
茂倉岳
2022年10月16日 10:50撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
10/16 10:50
大ベタテの頭から
茂倉岳
大ベタテの頭から
360度パノラマ
2022年10月16日 10:49撮影 by  [RICOH THETA Z1], RICOH
5
10/16 10:49
大ベタテの頭から
360度パノラマ
大ベタテの頭から
左手側に茂倉岳と一ノ倉岳。
谷川岳は雲の中。
2022年10月16日 10:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3
10/16 10:54
大ベタテの頭から
左手側に茂倉岳と一ノ倉岳。
谷川岳は雲の中。
大ベタテの頭から
右手には仙ノ倉岳
2022年10月16日 10:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 10:54
大ベタテの頭から
右手には仙ノ倉岳
大ベタテの頭から
そして正面には万太郎山
2022年10月16日 10:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 10:54
大ベタテの頭から
そして正面には万太郎山
大ベタテの頭から
万太郎山をズーム
2022年10月16日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/16 10:56
大ベタテの頭から
万太郎山をズーム
大ベタテの頭から
仙ノ倉をズーム
山頂は雲に呑まれている
2022年10月16日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/16 10:56
大ベタテの頭から
仙ノ倉をズーム
山頂は雲に呑まれている
大ベタテの頭から
苗場山山頂も雲の中
2022年10月16日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
1
10/16 10:56
大ベタテの頭から
苗場山山頂も雲の中
大ベタテの頭から
一ノ倉岳と群馬側から流れ込む雲滝
2022年10月16日 10:56撮影 by  ILCE-6000, SONY
10/16 10:56
大ベタテの頭から
一ノ倉岳と群馬側から流れ込む雲滝
大ベタテの頭から
iphoneの広角レンズで万太郎山と仙ノ倉岳
山頂の上には青空が広がっています。
2022年10月16日 10:58撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
3
10/16 10:58
大ベタテの頭から
iphoneの広角レンズで万太郎山と仙ノ倉岳
山頂の上には青空が広がっています。
大ベタテの頭から
仙ノ倉岳
2022年10月16日 10:59撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 10:59
大ベタテの頭から
仙ノ倉岳
大ベタテの頭から
茂倉岳・一ノ倉岳
左端の矢場の頭も紅葉のピークのよう
2022年10月16日 11:05撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 11:05
大ベタテの頭から
茂倉岳・一ノ倉岳
左端の矢場の頭も紅葉のピークのよう
大ベタテの頭から
万太郎山
写真より威圧感がある。
2022年10月16日 11:07撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 11:07
大ベタテの頭から
万太郎山
写真より威圧感がある。
大ベタテの頭から万太郎山
標高差500m程度だけども、1000m位あるような迫力を感じる。
2022年10月16日 11:06撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
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10/16 11:06
大ベタテの頭から万太郎山
標高差500m程度だけども、1000m位あるような迫力を感じる。
大ベタテの頭の黄金色の紅葉
2022年10月16日 11:13撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 11:13
大ベタテの頭の黄金色の紅葉
赤→黄色→緑で信号機
2022年10月16日 11:22撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 11:22
赤→黄色→緑で信号機
2022年10月16日 11:25撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 11:25
茂倉岳の写真ばかり撮っている
2022年10月16日 11:35撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 11:35
茂倉岳の写真ばかり撮っている
紅葉に染まる大ベタテの頭を振り返る
2022年10月16日 11:44撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
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10/16 11:44
紅葉に染まる大ベタテの頭を振り返る
井戸小屋沢の頭から
360度パノラマ
2022年10月16日 11:49撮影 by  [RICOH THETA Z1], RICOH
10/16 11:49
井戸小屋沢の頭から
360度パノラマ
井戸小屋沢の頭から
大障子の頭
2022年10月16日 11:51撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 11:51
井戸小屋沢の頭から
大障子の頭
井戸小屋沢の頭から
万太郎山
4つのギザギザが間近に見えてきた
2022年10月16日 11:53撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 11:53
井戸小屋沢の頭から
万太郎山
4つのギザギザが間近に見えてきた
井戸小屋沢の頭から
茂倉岳・一ノ倉岳
2022年10月16日 11:54撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 11:54
井戸小屋沢の頭から
茂倉岳・一ノ倉岳
逆光の万太郎山
2022年10月16日 11:58撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 11:58
逆光の万太郎山
井戸小屋沢の頭を振り返る
2022年10月16日 12:03撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3
10/16 12:03
井戸小屋沢の頭を振り返る
井戸小屋沢の頭から急坂を登る。
足元がぬかるんでいて滑る
2022年10月16日 12:27撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 12:27
井戸小屋沢の頭から急坂を登る。
足元がぬかるんでいて滑る
山頂手前で後ろを振り返る。
奥の紅葉の山は日白山っていうやつかな。
2022年10月16日 12:36撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 12:36
山頂手前で後ろを振り返る。
奥の紅葉の山は日白山っていうやつかな。
仙ノ倉岳
2022年10月16日 12:36撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/16 12:36
仙ノ倉岳
万太郎山山頂が見えてきた・・・
・・・と思ったら見えなくなった!
2022年10月16日 12:49撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 12:49
万太郎山山頂が見えてきた・・・
・・・と思ったら見えなくなった!
次第にガスの中へ・・・
2022年10月16日 13:02撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 13:02
次第にガスの中へ・・・
ガスの中へ・・・
2022年10月16日 13:13撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
10/16 13:13
ガスの中へ・・・
山頂に到着
すでに全方位真っ白です…
2022年10月16日 13:16撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 13:16
山頂に到着
すでに全方位真っ白です…
万太郎山
純白の360度パノラマ
2022年10月16日 13:10撮影 by  [RICOH THETA Z1], RICOH
10/16 13:10
万太郎山
純白の360度パノラマ
一瞬の青空
私の足ではそろそろ日没前の下山が危ういので、下山開始します。
2022年10月16日 13:25撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/16 13:25
一瞬の青空
私の足ではそろそろ日没前の下山が危ういので、下山開始します。
トマの耳に似てる
2022年10月16日 13:45撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 13:45
トマの耳に似てる
ここ→井戸小屋沢の頭→大ベタテの頭とジェットコースターのように駆け降りていく登山道が見えます。
2022年10月16日 13:56撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
1
10/16 13:56
ここ→井戸小屋沢の頭→大ベタテの頭とジェットコースターのように駆け降りていく登山道が見えます。
もう一度、井戸小屋沢の頭と茂倉岳。
山頂で一緒だったパーティーに抜かれて行きますが、皆さん健脚です・・・というかここに登るような方は私以外健脚ですよね。
2022年10月16日 14:23撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
2
10/16 14:23
もう一度、井戸小屋沢の頭と茂倉岳。
山頂で一緒だったパーティーに抜かれて行きますが、皆さん健脚です・・・というかここに登るような方は私以外健脚ですよね。
万太郎山を振り返る。
この時間の方が紅葉は綺麗に見えるけど雲が多くなってきた。
2022年10月16日 15:10撮影 by  DSC-RX1RM2, SONY
3
10/16 15:10
万太郎山を振り返る。
この時間の方が紅葉は綺麗に見えるけど雲が多くなってきた。
下山した。
滑らないように踏ん張ったので疲れた。
2022年10月16日 17:03撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/16 17:03
下山した。
滑らないように踏ん張ったので疲れた。
万太郎山を振り返る。

秋の日は釣瓶落とし。
この後15分もすると真っ暗になってしまった。
2022年10月16日 17:24撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
10/16 17:24
万太郎山を振り返る。

秋の日は釣瓶落とし。
この後15分もすると真っ暗になってしまった。

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 カメラ 虫よけ 日焼け止め 折り畳み椅子 ナイフ(十徳) 昼飯
共同装備
ツエルト ファーストエイドキット 医薬品 GPS

感想

紅葉シーズン真っ盛りなのですが、人気の山は登山前に車を駐車場に停めるだけで疲れてしまいそうなので、少しマイナーな所で6年前に登った万太郎山を再訪した。

前回登ったのは9月初めだったのですが、ブナ林が綺麗で茂倉岳が大迫力で見えたので、紅葉の時期にも行ってみたいと思っていた。

6年前のレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-953809.html

山頂からの見晴らしは前回同様真っ白で残念でしたが、紅葉に囲まれつつ、正面に万太郎山、左に茂倉岳、右に仙ノ倉岳という素晴らしい山岳パノラマの満喫できました。

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