鶴ヶ鳥屋山:多汗な季節に低山歩けば干天に慈雨、半袖隊長、酒遊館放浪記(゜o゜)
- GPS
- 06:34
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,067m
- 下り
- 920m
コースタイム
林道横断10:57⇒11:45鶴ヶ鳥屋山11:55⇒1340P12:07⇒宝越え12:30⇒
12:47角研山13:00⇒30号鉄塔13:22⇒林道横断13:38⇒50号鉄塔14:04⇒
角研山登山口14:13⇒(14:20笹子駅/通過)⇒宝越え登山口14:28⇒
14:35笹一酒造(休憩50分)15:25⇒15:31笹子駅
☆今日のスマホ万歩計:機器不調により計測せず
★新EK度数:28.64= 12.47+(1,134÷100)+(966÷100)÷2
→→→判定「●新EK24〜32未満 ふつう」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
地元駅06:05頃⇒明大前駅06:37⇒ 07:24高尾駅07:46⇒08:28大月駅08:46⇒08:52笹子駅 【復路】 笹子駅1535⇒16:30高尾駅16:44 ⇒17:30明大前駅⇒17:42頃地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道の状況: ●初狩駅から近ヶ沢橋までの一般道の交通量は少ないが、舗装路歩きとなるので夏場は辛い。 ●唐沢橋分岐を過ぎると林道を横断するが、無理矢理に取り付けた登山道のためか、部分的に急坂で足場が悪い。下りに使う際は特に注意したい。 ●鶴ヶ鳥屋山の頂上が近付くと岩場の急登となり、コースを外さず歩くこと。雨後の岩場は、根っこと共に滑って歩きにくい。昭文社地図では「危」マーク有り。 ●鶴ヶ鳥屋山から角研山は起伏のある尾根道。1340Pからの下りは、滑りやすい足場に注意。 ●角研山からの下りは部分的に急坂があるが、ジグザグに道が踏まれており、フリクションを効かしてゆっくり下ろう。 ★残雪状況:なし。 ★泥濘状況:なし。 ★登山ポスト:なし。 ★駐車場:なし。 ★トイレ:初狩駅もしくは笹子駅。道中にはなし。 ★コンビニ:初狩駅ではR20号まで出るとローソンあり(徒歩2分)。 笹子駅周辺にはなし。 ★下山後温泉:寄らず。 ★飲食店:笹一酒造/酒遊館。 (食)うどん・そば・らーめん・カレー・どんぶり物あり(400〜800円)。 (飲)地ビール(550円)・缶ビール(350円)・冷酒(300円)あり。 但し、おつまみ系メニューは少ない(枝豆、タコ唐揚げ、とりもつ)。 ☆半袖 タイム:最初から最後まで。 ★半袖 出会い指数:休止中(出会ったハイカーは三人のみ)。 ☆半袖 驚かれ指数:休止中。 |
写真
感想
梅雨明けを前にして不安定な天気予報となったこの3連休。
その中でも一番マシな天気となり、晴れ間が多そうな最終日。
さて、どこへ行こうか、電車で行ける山は?・・・と考えたのが「本社ヶ丸+清八山」の秀麗富嶽十二景の第十二番コンビ。
午後3時頃まで 晴れ マークがあるので、富士山が見えるかもしれない。
晴れ マークがあっても必ずしも見える訳ではないが、少なくとも期待は出来る。
・・・ってことで、笹子駅から鶴ヶ鳥屋山⇒角研山⇒本社ヶ丸⇒清八山⇒笹子駅に下るロングコースに決定。
もちろん、笹子駅に下るのであれば、笹一酒造(酒遊館)が最終ゴォ〜〜〜ル。
でも、昭文社地図だと単純に足し算するとCTは8時間40分。
大月市の観光ガイドマップだと9時間35分。
う〜〜ん、match1128さん(今年4月)は初狩6時に登り始めて、15時笹子到着で9時間だしな・・・。
拙者は始発に乗っても6時出立は無理だが、先手必勝、とにかく始発だ!
しかし気合が空回りしたか、見事に寝坊。
オマケに電車の接続が悪くて、二駅で合わせて50分もの待ち時間。
途中でこのまま高尾山を放浪しようか・・・九鬼山に変えようかな…と心迷いすることしきり。
結局はそのまま初狩駅に行ったものの、出立したのが9時。
ダメかなぁ・・・と思いながら歩いて、角研山で最終決断することに。
既に午後1時になろうとの時間帯。ここから本社ヶ丸を回れば、あと4時間半近くかかって午後5時半に到着予定。
実際にはもっと早いかもしれないが、初めて歩く道だ。
希望的観測は無理に繋がり、ケガに繋がる恐れもある。
と言うことで、ここで白旗を掲げて、笹子駅まで直下することにした。
それだと115分(1時間55分)で笹子駅に下れるので、酒遊館に立寄る時間も十分ある。
実際には80分ほどで下ることが出来たので、余裕を持って酒遊館で楽しむことが出来た。
さて、いつもように前置きが長くて恐縮だが、鶴ヶ鳥屋山への道は急登だった。
しかし、杉林は比較的早い段階でなくなり、広葉樹林帯の中を歩けたのは幸いだった。
意外だったのは、苔の生えた岩場の道筋が多かったこと。
それに「雨後のキノコ?」が多かったこと。
また角研山からの下りもブナなどの広葉樹林が多い道で、そよそよ吹き来る東風が涼しく、立ち去るのが惜しいほどであった。
もとより拙者が乗って来た電車で、同じく初狩で下車したハイカーは2名。
彼らは高川山か?滝子山?へ行ったようで、鶴ヶ鳥屋山に向かったのは拙者だけだった。
途中で出遭ったハイカーは三人。
いずれも笹子駅からで、最初の二人は宝越えルート利用のよう。
最後のお一人と出遭ったのは正午頃、鶴ヶ鳥屋山をやや下った辺り。
笹子駅を7時に出発して本社ヶ丸経由だとのことだった。
最後に酒遊館、ちょんまげのカツラを被った大将が勧めるがままに、地ビールと冷酒を所望したが、干天に慈雨とはこのことで、スルスルと液体は胃袋に流れ込み、多汗な季節を乗り切るにはやはりこれだったヽ(^o^)丿
隊長
yamabeeryuさん、こんばんは。
今回は沢山のキノコが出てて良いですね!
しかもみんな割れたり欠けたりしてなくて形がとても綺麗です。
キノコは好きなのですが知識はないので採りませんが、写真49はよくヤマレコにも出てくるタマゴダケだと思います。
あ〜地ビールも美味しそう!
あ〜いかん、いかん。
ブナの木が素敵な山行レコでした
毎度おなじみですが、この時期にここ行きますかあ???
18番の携帯型小型蚊取り線香ですが、我が家のこれもすぐに消えちゃいます。
線香云々じゃなく製品に欠陥ありか??
しかしキノコが連発してきた後で蚊取り線香が来ると、これもきのこに見えちゃいます。
21番の林道、20数年前に初めてこのコース歩いた時、この林道できたばかりで登山道は切断したままでう回路はありませんでした。
ただ高さ数メートルの法面からロープがぶら下がっていただけです。ひぇ〜
せっかくですから、続きはもっと涼しくなってから、一路三ツ峠まで行っちゃいましょう。
この時期でも行っちゃいま〜〜す
でも、エアリスムでも、汗でピチピチです
蚊取り線香、今回持って行ったのは、付属品ではなく、某ラ●●ン社製のものでして、普段自宅で使う時からなかなか着火しないんです。
安いからなぁ・・・ア●ス社やキ●●ョウ社製の製品と比べると・・・その分性能が劣っているのかな?
林道からの尾根道への戻りは、たかだか30m程度でしたが、今回、一番緊張した部分かもしれません。
林道でぶった切られた登山道に、むりやり取り付けられた道であることがありありと分りました。
雨の日の下りは恐怖ですよ
続きは・・・笹子駅から本社ヶ丸に登って、宝越えから下山する道が宜しいかと。。。
これだと登山口(=下山口)から酒遊館に直行出来るのです。
そのために下見して酒遊館への裏道も確認して来ました
隊長
yamabeeryuさん、今晩は。
隊長は、汗っかきと言いながら、汗かくのが好きなんでしょうか?盛夏の時期に、笹雁といい、ここといい。小生なら暑さに極めて弱いので、団扇あっても、きっと溶けてしまいます 。今の時期、関東近辺だと、2000mクラスは欲しいですね〜。
ところで、お昼頃、鶴ヶ戸屋山の稜線から北を見下ろして、20号線に真っ赤なスクータを駆るオジサンが見えませんでしたか?その後初狩からは、隊長の数時間前の足跡を追って南に折れ、そのまま峠を越えて都留へカットんで行きました(吉田のうどんを食べに)。
笹一酒造 。20号線沿いにあり、時々ちら見して通りますが(大太鼓の酒屋ですよね)、車であれ、スクータであれ当然運転手なので、いつも素通り です。
いやいや、トシと共に暑さに対する抵抗力が弱って来ていると思います。
今朝も自宅を出た瞬間に、瞼の下から汗がジワ〜〜っと出てくるんです
山中で汗を掻くのは嫌いではないですが、マジノ線を簡単に突破して、マル秘ゾーンにあっさりと到達されると動き難くて・・・
この時期の鶴ヶ鳥屋山から本社ヶ丸の稜線は、広葉樹の枝葉が生い茂っているので、眺望がないに等しいのです。
ましてや下界を見下ろすのは至難の業
ただ、「メモリーカード、メモリーカード・・・」と呟きながらパタパタとエンジン音がしたような気がしました。
北風に乗って舞い上がって来たのでしょうか?
笹一酒造、拙者も今までは見ただけでしたが、初めて行ってみました。
このくそ暑いさなかなので、買い物客も含めてお客さんはパラパラ。
飲食コーナーへのハイカーは、拙者以外にお一人が後から。
自転車オジサンもお一方いらっしゃいました。
拙者が美味そうに夢山水を飲んでいると、そばを食べていたオジサン・ハイカーも、釣られて 頼んでました
摘み類がもう少し充実していたらなぁ・・・
隊長
隊長!
鶴ヶ鳥屋山にいかれましたか
雪ないですね。
私が行ったときは雪山でしたので、景色が違いますね。
12ではないけれど、 なら山頂からは きれいですよ。
「私の鶴ヶ鳥屋山」宣伝しちゃおう
みなさま是非、雪の鶴ヶ鳥屋山&山頂からの みてください。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-388550.html
hamburg
覚えてますよ、積雪があったレコ。
冬場であれば広葉樹が落葉して眺望も得られるのでしょうが、夏は枝葉がビッシリで、晴れていても視界がかなり遮られます。
なので拙者のように汗を掻いて修行したい人は別にして、爽やかな快適登山を目指す方は、今行ってはダメです。
あっ・・・でも、体重を落としたい方は今すぐGo!・・・ですよ
簡単に3キロは落とせます、その後 を我慢すれば・・・て、我慢できないよね
隊長
隊長、おはようございます。
去年1月に酒遊館入りました。
でも大月まで歩く予定だったので、 なしで、
カレー食べて即出発でした。
美味しそう。 羨ましい。
笹子駅近辺では、東側に酒遊館、西側にしらかば(ドライブイン)がありますが、コンビニや商店は見当たらないので、エイド・ポイントとしては重要ですね
確か笹子から大月までは約10kmかな?
下山してきた時に、確か道路標識にそう書いてあって、頑張って歩けば2時間かぁ・・・と思ったことを覚えていますから。
しかしカレーはあっても、やはり、定番のカツカレーがなかったのが残念だったのでは?
甘口・辛口を選べるようにはなっていましたが・・・
隊長
お疲れ様です。
山も良いですけれど、酒遊館、良いですね。
酒遊館には行ってみたいと思っていたところでした。
酒遊館のレポートもありがとうございます。
夢山水 行ったら絶対頼みます。おかわりも。
あの枡にこぼれたお酒を飲むのも美味しいんですよね
私はこの連休、居酒屋チェーン店「や○○茶屋」で澤乃井をコップの下の枡にさらに枡の受け皿もこぼれるほど注いでもらったのを飲んでおりました。
山ではなく平地てコケてしまいましたが
実はですね〜〜〜 拙者が知る限りでは、酒遊館を詳しくレコっているレコは少ないのではと思っていました。
そこで、本社ヶ丸には登れなくても酒遊館には到達する を至上命題として初狩駅を出発したのであります
あんまり下山が遅いと、店が閉まっているかもしれないし、寄っている時間がなくなるかもしれないし・・・
あっさりと角研山で直下したのにはそんな隠された理由もあったのです(⇒誰も隠してないじゃん )。
日本酒は、その日その日で、用意してある銘柄が違うようです。
当日は「今日のお酒・夢山水」と書いてありまして、チョンマゲかつら姿の大将が言うには「ここでしか飲めないよ 」。
「ハイカーはね、最初の一杯はビールを飲むんだけど、次は冷酒なんだよ」と言われてその気になった拙者、無事に帰れる限度の2杯を頂戴しました。
しかし、冷静になって考えてみると、笹一酒造としては、ビールが売れても自社製品ではないから、もちろん、日本酒を売り込みますよねぇ
上手いこと、口車に乗せられてしまったか・・・ なんてことはどうでもいいくらいの美味さでしたよ
売店コーナーで買った一升瓶を飲み干すなんて企画は・・・いかがでしょう
隊長
隊長。舗装道路と山道は私の大好きな組み合わせです。
耐暑訓練にはもってこい、最近太り気味の私としては、リハビリかねての歩きには
いいコースです。ヒルいませんよね。 いても私は平気なんですが。
君の名は? ユリの仲間だとおもいます。
ビール 確かに高めですね。
お酒 日本酒は基本飲まないので(なんにもなければ、どんな酒でも飲みますが)
熊鈴 が写っていますが、知床ですか。
おつかれさんどした。 どした。なかなかいい表現です。トウチャコも好きです。
私は、到着でんねん をこれから使います。
道路(舗装路)歩きと言えば、Mikuni師匠を外すわけにはいきませんね
ヒルはいないようですよ
丹沢によくある「ヒル注意」看板は皆無でしたから
ユリの仲間は60番写真のことですね
hamburg渋描き隊長のレコに同じような花が載っていたのですが、似ているようで、やはり違うみたいなので、こっそり名前を拝借するのは止めました
酒遊館、飲食コーナーはビールと日本酒だけでしたが、すぐ隣の売店コーナーにはワインもありましたから、買ってそのままテーブルで飲めるのではないでしょうか?
拙者も日本酒を飲む機会は少なく、拙宅でも第三のビール⇒焼酎パターンですm(__)m
クマ鈴が二つ写っていますが、そのうちの一つは羅臼岳に登る前に、ウトロで買いました。
その時のネームプレ−ト?が付いているのです。
我が家はどちらかというと関西系・・・もちろん1号隊員もです。
いや双方の両親とも関西なので、どっぷり関西系かな?
なので、関西風の表現も・・・出てまいますわ
隊長
キノコがあるとは考えてもおらず、最初は物珍しさにカメラ シャカシャカだったのですが、そのうちに「ここにも、あそこにも」状態。
おまけに急登で汗を掻きまくって暑くて熱くて 、一度しゃがむと立ち上がるが辛くなってきたので、キノコ写真は基本的に前半戦で終了でした
49番は、takaozukiさんがレシピに挑戦している、かのタマゴタケですか
もっと玉子のように丸いのかと思い込んでいました
ブナ林の中ではそよそよと吹く東風が心地良く
「東風吹かば〜〜、思い起こせよ、生ビール 」
あ〜、いかん、いかん・・・梅の花だった
隊長
今月は6回目ですか?yamabeeryuさんだけじゃないんですけど、皆さんよく行かれますね
これくらい行かれると、山行自体がトレーニングになりますね。当方は基本月1なんでトレーニングは欠かせません。これでなんとか山行後も筋肉痛にはならずに済んでます。
祝日で天気もまずまずなのに、出会ったハイカー3人とは少ないですね。よほどマイナーなんですか?それとも高尾あたりが例外的に人が多いだけで、他はこの程度なんですかね?
昔、八ヶ岳に列車で通ったり、その後スキー場通いで中央道をひた走っていたころ奥多摩でもない、奥秩父でもない、丹沢でもない初狩付近の山々に道があり、多くの方が季節を問わず登っていたんですね。当方みたいに著名な山ばかり登っていた者にとっては、ちょっとだけどカルチチャーショックを受けました。
蚊取線香、消えちゃうんですか、小型携帯器買わないで良かった。
回数だけ追えば6回目ですけど、一回3辧併姐饂魁砲箸5辧併丗校海瞭)とか短いのがありますからね・・・。
確かに実地でトレーニングです。
kenさんのように、毎日スクワット!とやれればいいのですが、意思が弱くて帰宅したら タイム。
ヤマレコ上では、秀麗富嶽十二景で通っていますが、一般的にはマイナーな山域ですね。
藤野から笹子にかけての中央沿線の山は、matchさんが書かれているように、真夏に歩く山域ではないし、それにあまり簡単な気持ちで入山できるところでもない・・・それなりに標高差もある。
高尾山も少なかったようですよ、当日は。
もっと他のレジャーがありますからね、この時期は・・・海水浴にプールが定番じゃないですか?
拙者も中央沿線の山や奥武蔵など歩き始めたのは最近のこと。
それまでは日本100〜300を中心に物色して歩いてましたから、kenさんと同じ状況です。
じゃないと300のうち150も登ってないですよ。
蚊取り線香、消えるのは携帯機器の問題ではなく、線香の品質にあるのではないかと思います。
スポーツ用品店で売っている線香は高いんですよ・・・その分、品質は高い(=消えにくい)のではないかと推測しています。
隊長
yamabeeryuさん、こんばんは
ジメジメしていて暑そうですね〜
画像から湿気が見えるような気がします…
それにしても、山と酒ときのこの見事なコラボです
本社ヶ丸は、やっぱり晴れの日に行って富嶽を拝みたいですよね
キノコがあるとジメジメしているように見えますよね。
雨後のタケノコならぬ、雨後のキノコ
意外なほどに多くのキノコがニョキニョキしてました
本社ヶ丸には、無理すれば行けたような気がしますが、余裕がない歩きはケガに繋がる恐れがありますし、ハイカーが少なくて、見つけてもらえないかなぁ・・・と。
晴れたスカッとした日に再挑戦です
隊長
隊長
こんばんは。 です。
待ち時間50分は大きなロスタイムでしたね。
でも大月でお蕎麦食べれてよかったのでは。
あそこの蕎麦、一度は食べてみたいのですが、まだ叶っていません。
梅雨明けしました。
これから猛暑日が続きます。「大汗大会 」の季節到来です。
富嶽十二景。スカッと晴れ れば 見えますかね。
汗 かきかきで最後の おいしそうですね。
コメ無しですんまそん。
最初から予定通りの電車に乗っていればいいだけなんですが・・・。
特に高尾駅の乗換で、どうしても7時24発の小淵沢行きが、高架橋を渡っている間に出発するんですよ
すると次発が河口湖行きなので、初狩以西はもう一本後の電車になって、約40分待ちになるんです・・・。
仕方ないので、大月まで先に行って、吉田うどんを食べた次第です。
いや、梅雨明けしたらしたで暑いですね。
自宅ではエアコンを使わない派なのですが、窓を全開していても、胸・背中から汗が流れるのが分かります。
まぁ、夏山の季節到来でもありますが
見えますようにm(__)m
隊長
隊長 こんにちは
その悪路を歩いて、あまりの藪の凄さに辟易して擁壁を降りて自爆しました
確かに夏場歩く山域ではないと思いますが・・・
その分静かな山歩きが出来て、貸し切りになります。
それと間もなく、レンゲショウマが咲きますし・・・
アサギマダラの群舞も見られます
歩きながら、niiniさんが怪我した山域だなと思っていました。
唐沢橋方面に下りたからなんですね。
昭文社の地図でも、途中から破線に変わっているし、現地道標にも手書きで「危険悪路」とありました。
あれからもう1年ですか・・・
今、改めてレコを拝見すると、レンゲショウマにアサギマダラ、写ってますね
でも暑かったしなぁ・・・
静かなのはいいけど・・・
隊長
隊長、お疲れさまでした〜
写真18枚目の蚊取り線香? どうでした
私も 前から この類の品を気にしていたのですよ〜。
アマゾンとかで みる、ピンクの渦巻きが 良いのでしょうか?
気になるのは、
・効果は あるのだろうか? ※他の虫除けスプレー等と比較して
・灰が登山中に落ちて、もしかして 山火事の原因になる?
と、未だ 購入には いたっていません。
使用感をお知らせくださ〜い^^ノ
この蚊取り線香は、昨夏、札幌の秀岳荘(だったかな?)で買ったものですが、今まで、使うことはありませんでした。
購入したきっかけは、虫が多いと聞いていた暑寒別岳を歩いた時に、ホントに多いってことを身をもって経験したからです。
でも石井スポーツや好日山荘で売っている携帯用蚊取り線香は・・・高いんですよ、ハッキリと申し上げると。
では、ホームセンターへ行けば?と思って、近所で行ってみると・・・ありませんでした。
それで、偶々、札幌で寄った秀岳荘で見つけて、ハッキリ申し上げてリーズナブルな価格だったので購入しました。
他の方へのレスにも書きましたが、途中で消えてしまったのは、機器ではなく、線香そのものの品質だと思います。
いわゆる純正品の線香は、普段見慣れている緑色ではなく、薄茶色なんです。
ところが、今回使ったのは、歯磨きや洗剤でも有名な「ラ●オ●社」製の安価品です。
普段から着火しにくいなぁとは感じておりまして、歩いて15分後ぐらいには火が消えていたと思います。
そしてお尋ねの点ですが
1:効果のほどは?⇒⇒⇒
残念ながら、そもそも歩いた道に虫がいなかったので、効果のほどは不明です。
一般的には、ハッカ入りの虫除けスプレーが一番効果ありとの評判ですね。
2:山火事の心配は?⇒⇒⇒
その点はメーカーも注意を払っているので心配ないと思います。
石綿の上に置かれた線香を、上から網目状のネットで押さえつけ、蓋を閉める構造です。
灰は落ちても、燃え尽きた灰ですので問題なしです。
問題あるとすれば、蓋が外れて火が付いた線香が落ちる、そして気が付かずに先に進んでしまうことではないでしょうか?
拙者はそれはありませんでしたが、ズボンの腰に引っ掛けていた機器丸ごとが落ちました。
既に火が消えてしまった後でしたが・・・。
隊長
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