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Yamareco

記録ID: 480544
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

両神山

2014年05月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.7km
登り
1,372m
下り
1,389m

コースタイム

自宅から日向大谷登山口まで自家用車を利用
(県央高尾山)−圏央道(高尾山−花園)−国道140号−皆野寄居有料道路−国道44号−国道37号経由)

5:30自宅発−8:00日向大谷口駐車場−11:30両神山山頂12:30−15:00日向大谷口駐車場−16:00両神温泉薬師の湯17:00−19:30自宅着
*往復とも清滝小屋経由
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4時前に自宅を出て、圏央道〜上信越自動車道経由で、花園ICから日向登山口に向かう。登山口には、6時過ぎに到着。駐車場は、第一駐車場が満杯だったものの、第2駐車場は余裕があり、奥に止めて登山口に向かった。
コース状況/
危険箇所等
コースは、よく整備されており、特段の問題なし。
2014年05月31日 06:15撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 6:15
2014年05月31日 06:22撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 6:22
2014年05月31日 07:29撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 7:29
2014年05月31日 08:37撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 8:37
2014年05月31日 08:48撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 8:48
2014年05月31日 08:58撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 8:58
2014年05月31日 09:24撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 9:24
2014年05月31日 09:25撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 9:25
2014年05月31日 09:41撮影 by  COOLPIX S4300, NIKON
5/31 9:41
撮影機器:

装備

個人装備
予備電池
1/25,000地形図
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
1
ティッシュ
1
三角巾
バンドエイド
タオル
1
携帯電話
1
計画書
1
雨具
1
防寒着
1
ストック
1
水筒
1
時計
1
非常食
1
共同装備
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
ビデオカメラ
1

感想

5月も下旬となり、ハナヤシオの季節にはちょっと遅いきらいもあったが、週末の天気が晴れそうなので、埼玉県の名峰の両神山にいくことにした。
4時前に自宅を出て、圏央道〜上信越自動車経由で花園ICでおり、日向大谷の登山口を目指した。道路はすいており、6時過ぎに登山口に到着した。登山口近くの駐車場はすでに満杯だったが、バス停の下の駐車場は、かなり空きがあったため、一番奥に駐車した。帰りにこれが、難儀の原因となるとは思わなかった。
民宿両神山荘の脇をぬけ、鳥居をくぐって登山道に入った。七滝沢コースの分岐で左に折れ、沢に沿って登り道を黙々と歩いた。途中八海山の標柱を過ぎ、登り始めて1時間40分で清滝小屋に着いた。
清滝小屋は、ログハウス風のおしゃれな山小屋で、中も広々としており、水場、トイレ等も整備されており、両神山登山の格好の基地になっていた。ここで小休止し英気を養った。
その後、小屋の裏手の登山路から両神山に向かったが、滑りやすいうえに、勾配が急だったため、慎重に登りを続けた。しかし、この辺りから足がつりだし、だましだまし上らざるを得なくなった。登山前の準備運動の不足と、晴天で大量の汗をかいたため、ミネラル分が不足したためと思われる。生憎、塩飴や葛根湯を持ち合わせていなかったため、だましだまし登っていくこととなった。
鎖場につづく、難所には足場がかけられており、難なく通過することができた。清滝小屋から40分で両神神社に到着した。小休止したのち、尾根道を両神山頂を目指して進むと、アカヤシオの花が目に飛び込んできて、なんとか間に合ったという感じだった。
両神神社から20分ほどで両神山頂に到着した。天気が良かったため、雲はそれほどではなかったが、水蒸気が多く、中国からの黄砂の影響もあったのか、富士山の同定はできなかった。それでも、頂上からは、360度の眺望が楽しめ、大岳山、大菩薩峠、八ヶ岳、浅間山等の山々を同定することができた。
頂上からの眺望を楽しんだあと、来た道を引き返して登山口に戻ったところ、駐車場は、満杯で、一番奥に止めた車を出すには、ぎりぎりの状況に置かれていた。切り返しのスペースもなく、誘導してくれる助けもないことから、切り返しつつ、車間を確認しての車出しで、かなりの時間を浪費してしまった。
教訓は、帰りの車出しを考えて、できるだけ出口の出し易い場所に駐車することだった。また、足の痙攣予防と対応策を忘れないことが今回の教訓だった。ともあれ、晴天に恵まれ、アカヤシオの最後の花にも間に合い、有意義な山行だった。

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