あかんだな〜乗鞍岳ピストン

2022年10月19日(水) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 31.0km
• 登り: 2,358m
• 下り: 2,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 0:29
• 合計: 9:54

6:17 スタート地点
6:33 6:34 ひらゆの森
7:28 7:28 平湯乗鞍登山道 登山口
8:53 8:53 乗鞍権現社
9:40 9:41 硫黄岳
9:52 9:52 姫ヶ原
10:14 10:21 硫黄岳登山口
10:31 10:32 大黒岳登山口
10:44 10:44 大黒岳（乗鞍）
10:52 10:52 県境ゲートバス停
11:00 11:00 富士見岳（乗鞍）
11:07 11:07 富士見口
11:17 11:19 剣ヶ峰口
11:36 11:36 朝日岳（乗鞍）
11:43 11:43 乗鞍岳頂上小屋
11:47 11:59 乗鞍岳
12:02 12:03 乗鞍岳頂上小屋
12:07 12:07 朝日岳（乗鞍）
12:19 12:20 剣ヶ峰口
12:26 12:26 摩利支天分岐
12:30 12:30 不消ヶ池
12:35 12:35 雷鳥の碑
12:55 13:00 畳平バスターミナル
13:01 13:02 乗鞍白雲荘
13:09 13:09 大黒岳登山口
13:18 13:18 硫黄岳登山口
13:29 13:29 姫ヶ原
13:40 13:40 硫黄岳
14:17 14:21 乗鞍権現社
15:21 15:21 平湯乗鞍登山道 登山口
16:04 16:04 ひらゆの森
16:18 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

あかんだな駐車場に駐車。無料開放。
トイレはすぐ側のバスターミナルにあり。
平湯温泉街には駐車場は沢山あるが、登山者向けのものは見当たらず、山登りの際はあかんだなに停めるのがいいと思う。

コース状況／危険箇所等

登山口から乗鞍権現まで、ぬかるみ、急坂あり。
乗鞍山頂直下、ガレの急坂。転倒注意。

その他周辺情報

畳平から平湯へのバスは、道路崩落により運休。

写真

10/19 6:22

出発。

10/19 6:40

車道をしばらく歩く。平湯大滝方面へ曲がる。

10/19 6:45

スキー場のリフト沿い、轍を辿って登っていく。

10/19 7:15

空気が澄んでいて気持ちいい。

10/19 7:32

登山道に入る。朝露で笹が濡れ、地面もぬかるんでいる。

10/19 8:41

霜が落ち葉や木の根に付き、とても滑りやすい。

10/19 8:53

乗鞍権現に到着。展望良好。

10/19 8:55

一番奥のピークが乗鞍岳剣ヶ峰。

10/19 9:08

笠ヶ岳、焼岳、槍穂高。

10/19 9:19

乗鞍権現以降はハイマツ帯に入り、とても景色の良い尾根歩きになる。

10/19 9:35

ハイマツの道を歩いていく。

10/19 10:12

乗鞍スカイラインに合流。

10/19 10:30

この時は道路崩落を知らなかったため、車が全然通らないな…などと考えていた。

10/19 10:44

大黒岳ピーク。

10/19 11:18

肩の小屋トイレは封鎖されていた。
トイレは畳平で行っておいた方がいい。

10/19 11:27

剣ヶ峰への道は整備されているがガレている。

10/19 11:49

剣ヶ峰。すばらしい景色。

10/19 11:58

続々と登山者が来るため、早々に下りる。

10/19 12:37

バスターミナルで平湯方面へのバス運休を知る。
足も残っているし、歩いて下りることにする。

バスで下りる場合の数字。

10/19 13:44

午後の日差しが穂高連峰を照らし、それに向かって歩いていく。思いの外、感動的なルートだった。

10/19 13:53

いい景色だ。

10/19 15:25

スキー場上部に到着。のんびり歩く。

10/19 16:18

あかんだなに到着。温泉に入りたい気分だ。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kyousai

あかんだな駐車場から乗鞍岳に行ってきた。

平湯からのバスが運休しているのを知らず、畳平で初めて道路崩落を知った。痛恨のミスだが、復路の景色はとても美しく、怪我の功名であった。