どうなる？オレの北関東遠征�９啌せ�

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 7.6km
• 登り: 779m
• 下り: 768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:49

6:12 荒海山戸坪沢登山口入口
8:02 8:02 荒海山
8:08 8:09 二等三角点「太郎岳」
8:23 8:32 荒海山
10:01 荒海山戸坪沢登山口入口

写真

10/22 5:45

今日はDHですが、朝からカップ飯食べたオレはトイレも道の駅で済ませてから出発(笑)

10/22 6:12

次に登る七ヶ岳に近い、こちらの登山口を選択したが、これが登山禁止と帰りに分かった。

10/22 6:13

知らないまま、先ずは林道をテクテクのん気に歩いていく。

10/22 6:18

森に入っても道は明瞭で登山禁止とは、とても思えない。

10/22 6:22

渡渉といっても、ほぼ枯れ沢を渡るもピンクテープが案内してくれる。

10/22 6:24

尾根はそれなりに急登ですが、どこの登山道もこんなもんでしょう。

10/22 6:27

目印もあるし登山禁止とは普通思えないよね。

10/22 6:39

でも、今考えてみると、若干不明瞭だった気もしないではない。

10/22 7:00

正規ルートに合流、倒木があり普通に跨いだけど、行ってはいけない目印だったかも？

10/22 7:01

メチャクチャよく見ると、荒海山が見えています。

10/22 7:01

尾根道は僅かで、正規ルートの大半はトラバースぎみに登り、小さなアップダウン多発してます。

10/22 7:10

七ヶ岳でしょうか？初めての展望なので必ず撮る。

10/22 7:11

徐々に険しくなっていく登山道にビビるオレ。

10/22 7:19

ロープまで出てきたよ！この後何度も出てきたけど。。

10/22 7:20

荒海山とらえた！めっちゃ先にですが。。

10/22 7:44

チョコっとだけ岩場もありました。

10/22 7:51

山頂直下はロープの連続で苦労しました。

10/22 7:55

この上が山頂なのか？山頂なら嬉しい。

10/22 7:56

ですが七ヶ岳は見えるけど山頂ではなかった。。

10/22 7:56

かつ、山頂はまだ見えない位置にあるダダの尾根でした。

10/22 7:56

今度は間違いなさそう。

10/22 8:02

貸切の山頂とうちゃく。

10/22 8:03

ここが荒海山山頂ですが、何故かみなさん、お隣の太郎岳に行くので真似してみます。

10/22 8:07

道はないと言われていたけど、しっかり道ありました。

10/22 8:07

プチ薮漕ぎながら荒海山を振り返る。

10/22 8:07

5分程度で着く距離なので安心してください。

10/22 8:07

高原山は百名山級の山容でカッコいい。

10/22 8:08

男鹿山は残雪期にアタックしたいね。

10/22 8:08

後で行く七ヶ岳を最後に撮って戻ります。

10/22 8:11

こんな感じ、右に左に曲がっていますが道を辿れば問題なし。

10/22 8:13

戻ってきました。

10/22 8:14

改めて三百名山は72座目になったけど、二百名山が進んでないです。

10/22 8:15

昨日登った日光ファミリー

10/22 8:15

明日登る予定の高原山、一体どこが山頂なんだろう？

10/22 8:16

七ヶ岳はスキー場から登る予定です。

10/22 8:16

男鹿山もどこが山頂かは分かりませんが、大変そうな事だけは分かる。

10/22 8:19

荒海山には悪いけど今日は日光白根山にしなくて正解でした。

10/22 8:19

那須岳とかも見えていますが、次があるので下山します。

10/22 8:35

下る尾根ですが、私は途中から左の尾根に下ります、禁止のね(笑)

10/22 9:53

ほぼ下った写真ですが、まだ禁止だったとは気がついていません。

10/22 9:54

普通に歩き易い登山道なのでなんで禁止なのか改めて考えても分かりません。

10/22 9:57

この様に看板は横向いて下山側からしか気がつかないテープもちぎれて分かりません。

10/22 10:00

申し訳ない気分になり下山、後味の悪い山行となり、サッサと次行きます(笑)

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ルピモさん

激混み日光に別れを告げたオレは、一路、福島県南会津にある道の駅、たじまにて車中泊させて頂いた。
今日はDHですが闇夜の登山はしたくない、なので完全に明るくなった6時出発とした。
荒海山登山口に着くと誰もいない、今思えば禁止なのだからいるはずもないが。。
今回北関東遠征といっても、ここは東北福島県と栃木の県境の山、随分遠くに来たことを実感しながら歩き出した。
改めて思えば、途中分かり難い場所や、あまり歩かれてない感もあったが、登る分には何も支障は無かったから、気づかなかったともいえる。
後味悪い山行になってしまったが、荒海山をやっつけた事には変わりない、申し訳ないが、かなり地味なので最初で最後の山になってしまうかもしれないが、もう二度と行かない、とまでは言わない普通の山、それを感想とさせて頂きます。