栗駒山(45年振りのイワカガミ平)

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 7.3km
• 登り: 517m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:40

9:40 いわかがみ平
9:41 9:41 東栗駒コース登山口
10:47 10:47 中央・東栗駒コース合流地点
10:53 11:30 栗駒山
11:35 11:35 中央・東栗駒コース合流地点
11:50 11:50 東栗駒分岐
12:16 12:17 東栗駒山
13:20 13:20 東栗駒コース登山口
13:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

イワカガミ平から中央コース、整備されて大分なった感じですが問題なし。直線的に登る登山道が印象的。下りの東栗駒コースは一部泥濘があります。また、沢を100m程歩くため、増水時は要注意。

その他周辺情報

遠回りして須川高原温泉まで足を延ばし栗駒山荘で入浴。
http://www.kurikomasanso.com/

写真

10/22 9:35

酒田から159�辧¬�3時間でイワカガミ平。3か所の駐車場は満杯、下の駐車場の枠外に駐車

10/22 9:41

先週でマイカー規制終了、上の紅葉は終わりとの事前情報だったけど駐車場は3か所とも満杯。大型車スペースも下山時は埋まっていました。

10/22 9:50

登りは中央コースで
たぶん45年振り

10/22 10:01

山頂も見えて来た。

10/22 10:20

大地森

10/22 10:20

人口の直線的な登山道が続く

10/22 10:36

予報は曇り、山頂付近風速17mだったが青空も。空が青いと気持ちもウキウキ(笑)

10/22 10:40

10/22 10:44

ナナカマドの赤い実と山頂、登山者の姿も

10/22 10:50

間もなく山頂

10/22 10:50

振り返る

10/22 10:54

到着

一応、記念写真

10/22 10:58

10/22 11:01

須川コース分岐方面、天狗岩の先に続く天馬尾根と秣岳

10/22 11:02

須川温泉方面、須川湖と須川温泉も見えている。

10/22 11:02

焼石岳方面

10/22 11:03

右奥に虎毛山、その奥は神室山か

10/22 11:25

山頂は寒いので🍙一個だけ食べて下ります。

10/22 11:45

帰りは東栗駒コースで

10/22 11:52

10/22 12:04

いつもの須川温泉登山口からだと見れないピラミダルな姿。東栗駒山コース限定の眺めか。祓川登山口からの鳥海山にも似て気に入りました。

10/22 12:05

10/22 12:16

東栗駒山から望む山頂が良い!!

10/22 12:21

この辺で赤ちゃん背負って登る若夫婦とスライド。ホッコリするも赤ちゃん寒そうだし、時間も時間なのでちょっと心配。

10/22 12:26

10/22 12:38

100mほど沢を下ります

10/22 13:19

無事下山

10/22 13:37

レストハウスで熱々のラーメン頂きました。営業は15時まで、メニューはラーメンとカレーのみ。どちらも750円。

10/22 14:06

東栗駒山とラーメン食べたレストハウス

10/22 14:22

駒の湯に寄ってみたが休業中でそこまで行けなかった。手前の新湯温泉くりこま荘です。すると何となく記憶が甦って来た。ここだったかなあ、45年前、TG1年生の時、受講した体育(登山)の実践としてクラスメートと栗駒登山、ここに泊まったような気がする。

10/22 14:32

行者滝

10/22 15:28

大分遠回りだけど、せっかくなので帰りは須川温泉経由で。51�厂�1時間。途中から雨が降り出し、山頂は雨雲の中、今頃、大荒れだな。東栗駒山で赤ちゃん背負って登る若い夫婦とスライドしたけど、無事下山したかなあ。

須川温泉秋田県側の栗駒山荘で汗流す。初めてという山友も展望露天風呂にご満悦。そのまま泊まりたかったが…。

10/22 16:26

栗駒山荘を後に、143�辧¬�2時間半走って帰宅。一日の走行距離353�劼任靴拭�

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

またやん

神の絨毯、紅葉と言えば三ツ石山か栗駒山か…。良い時期を逸してしまったが、いつもの須川ルートと違うイワカガミ平から45年振りに登ってみた。こちらは山スキーのレコも多く自分も行くチャンスがあればと思っていたので下見も兼ねて。

仙台の大学時代、教養で体育の選択に登山がありました。勿論、選択したのですが実践授業は栗駒山一泊登山だった。仲の良いクラスメイト数人で参加した思い出深い山です。もう45年前のこと、それもあって何時か行ってみたいと思っていました。

須川ルートと違い、中央コースは直線的に登山道が続き、下りの東栗駒コースは沢歩きもあり、またピラ三ダルな山頂の眺めが祓川から見る鳥海山に似ていて、とても気に入りました。紅葉の良い時期にまた行きたい。

追記(10/23)
45年前、一緒に登った友人の記憶力は凄い。当時、イワカガミ平からではなく、2008年、24年前の岩手宮城内陸地震で被災した駒の湯から登ったのだとか。当時はそれが一般的なルートだったのかも知れない。