赤城山(黒檜山)
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- GPS
- 05:36
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 577m
- 下り
- 573m
コースタイム
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 1:46
- 合計
- 6:11
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
紅葉終わりかけ…見ごろは1週間前だった… |
その他周辺情報 | 前橋やすらぎの湯 http://maebashi-yasuragi.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
帽子
靴
ザック
行動食
飲料
レジャーシート
笛
ヘッドランプ
日焼け止め
保険証
携帯(GPS/地図/ コンパス/カメラ/計画書)
時計
サングラス
タオル
ストック
モバイルバッテリー
バーナー
マスク
カッパ
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感想
高速走ってる時に思っていました。曇り空じゃないか〜…と。前日の「てんきとくらす」では午前中B、午後はA。でも今朝確認するとC。ちょぉ〜っと待った。まぁ雨ではなく風のようなのでとりあえず向かうことに。R4にある赤城の大鳥居を抜けるも、やっぱり曇り空。それでも大沼に向かって走る。赤城白川沿いの峠道をゆぅ〜っくり走る。というか先頭の車、もぅ510丗度上げてくれると楽なんだけど…。とりあえずトイレ休憩に寄った「おのこ駐車場」はほぼ満車に近い状態。数少ない空き駐車場に止ることに。本来は黒檜山登山口駐車場に止める予定だったが、ココ(おのこ駐車場)が満車近いということは向こう(黒檜山登山口駐車場)もいっぱいか?と思ったので、ココ(おのこ駐車場)から歩くことに。準備を済ませ、さぁ〜出発(7:33)です。予報はCだったけど風は吹いてない。雲が一切動いてないし…。とりあえず黒檜山登山口を目指し歩くことに。途中、大沼沿いでは蚊柱・蚊柱・蚊柱。害はないけど邪魔ぁ〜。そして赤城神社の赤城神社啄木鳥橋は相変わらず壊れたまま。いつか直るんだろうか?まぁそんなことを思いつつ、赤城神社を通り過ぎ、黒檜山登山口駐車場へ。満車かと思ったら3分の1、1列駐車されているだけでガラガラ。あれぇ?実は人気なかった?とりあえず黒檜山登山口へ。岩場から始まる黒檜山登山口。さぁ〜登山開始です。岩場を登り・登り・登り、大沼や赤城神社が見下ろせるスポットに到着。ん〜風はほとんどなく湖面は穏やかだけど青空じゃないのでどんより感が半端ない。折角の紅葉が映えない。というか肉眼で見たものがカメラでは伝わらない。改めて肉眼の凄さを実感。そして…ん?今日は富士山が見えるぅ〜。もはや水墨画の影程度の見え方だけどクッキリ(?)と見えました。140卆茲良抻了海見えるって凄いですよねぇ。群馬から埼玉通り超して山梨ですよ。ビックリです。大沼と山、そして富士山のコラボ。いいですわぁ〜。青空だったらもっと良かったのに。さて黒檜山山頂目指して頑張って歩きましょう。出発から約2時間半、赤城山(1,828m)に到達。まぁココは見晴らしイマイチなので少し先の絶景スポットへ。今回ちょっと混んでいましたが紅葉した山々が良く見えました。もぅ何度言ったか分かりませんが青空が欲しい。ホント、撮影の瞬間だけでもいいので青空欲しいです。絶景ポイントは風が強いので、反対側、笹薮の隙間でお昼することに。寒かったらカップ麺と思ってバーナー持ってきていたんですが、何か特に寒くもない。ということでおにぎりとパンで済ませることに。はぁ〜お腹空いた。ツナのおにぎりに、粒あんとマーガリンのコッペパン。ちなみにコッペパンの袋は気圧の問題でパンパンに膨れていました。お腹を満たした後は笹のベッドで少し横になることに。朝早かったので眠い…ホンの数分ですが意識飛んだ気がします。枕と毛布があったら完璧だったのに…。さぁ〜お腹も膨れ、眠気も少し落ち着いたので出発です。赤城山山頂に戻り、駒ヶ岳を目指します。個人的にはちょっとやり切った感…もぅ終了な感じですが歩きます。途中、黒檜山大神の社で手を合わせ。すっかり色褪せた鳥居を見て、登山者全員がひと塗りしていけばあっという間に赤い鳥居を取り戻せると思うんですが…勝手に塗ったらダメでしょうねぇ。この鳥居からも富士山はよく見えました。今度は小沼と富士山のコラボです。それから歩き、60歩絶景スポットへ。ちなみに57歩でした(苦笑)。そして絶景…きっと青空だったら絶景だったと思うんですが、生憎の曇り空。残念。Uターンしてコースに戻り駒ヶ岳をへ。流石に少し混雑していましたが、大沼とは反対側、山々はキレイに紅葉していました。ただし、やっぱり青空じゃないので映えない。ホント残念。勿体ない。所々真っ赤に紅葉した葉が見えるので、晴れてたら凄いキレイだったことでしょう。ホント、来年はドンピシャのタイミングで晴れた日に来たいです。駒ヶ岳から大沼へのショートカットは使わず、篭山の方へ。正確には篭山には登らず、鳥居峠へ。途中、青空と紅葉という奇跡の一枚をゲットし、大きな岩場を頑張って下りて鳥居峠へ。「赤城山頂駅記念館 サントリービア・ハイランドホール」に到着。駐車場は少し混雑していましたが、思ったほど人はいませんでした。そしてこの建物、登録有形文化財「第10-0341号」だそうです。ちなみにトイレは100円の有料。登山中のトイレ100円は払えるのに、駐車場がある場所のトイレに100円払えない自分…私だけでしょうか?その後は覚満淵へと降り、湖沼の畔に作られた木道を歩いて帰ることに。ちょっと尾瀬を思い出してしまいました。ちなみに覚満淵の周りはフェンスや網で囲まれていて、鹿などの対策かな?網の高さは1mちょっとなので鹿じゃないかもしれませんが…。覚満淵を後にし、おのこ駐車場へ到着(13:44)。観光バスも数台止まっていて、駐車場もほぼ満車。観光復活って感じ…なのかな?思ったより早い到着だったので日帰り温泉へ行くことに。Google先生で検索して「前橋やすらぎの湯」へ。660円(土日祝)とお安いのに、露天風呂(炭酸泉・漢方鍾乳石風呂・北投石の湯・湯腰かけ)、内湯(電気風呂・強炭酸泉・ボディーバス(立ち湯)・バイブラバス(気泡)・etc)、そしてサウナ(遠赤外線・岩盤塩)と多種多様な風呂が楽しめる。露天風呂4つを制覇。鍾乳石風呂は浴槽に大きな鍾乳石が入っていている。炭酸泉はその名の通り炭酸が体を包み。北投石はラジウムラドン(低線量放射線)は免疫機能向上と活性化、自然治癒力の向上など病気にかかりにくい強い身体を保つ…らしい。ちなみに湯腰かけは座った背中から温い湯が落ちてくるだけ…ココはサクッと終わりました。内湯は電気風呂(大中小)全てを試してみた。大中は強過ぎてダメ。小は弱過ぎて。結果電気風呂は体験で終了。二酸化炭素が溶け込んだ強炭酸で5分ほど温まりお風呂を堪能しました。ちなみにサウナは入ると運転したくなくなるので入ってません。お風呂であったまった後は食事処でごはん。十割そばミニ丼セット(910円)を注文。ちなみにミニ丼は天丼・焼肉・ビビンバ・焼き鳥・ネギトロから選べる。私は焼き鳥ということで、十割そば・小鉢(きんぴら)・ミニ丼(焼き鳥)。一応そば湯も付いてくる。こういう施設で食べる食事にしては美味しいと思いました。さぁ〜お腹も膨れたところで帰りましょう。外に出ると夕焼けがキレイでした…明日は晴れるんだろうなぁ。
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