にゅう・東天狗岳

2022年10月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:38
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,648m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:58
• 合計: 8:38

5:57 白駒の池 駐車場&バス停
6:04 6:05 白駒分岐
6:09 6:10 青苔荘
6:14 6:14 八千穂高原方面分岐
6:20 6:21 ニュウ方面分岐
6:45 6:47 白駒ニュウ分岐
7:10 7:10 稲子湯分岐
7:15 7:29 ニュウ
8:17 8:18 中山分岐
8:23 8:24 見晴らし台
8:28 8:28 中山峠
8:34 8:57 黒百合ヒュッテ
9:11 9:12 天狗の奥庭
10:02 10:04 天狗岳分岐
10:17 10:19 天狗の鼻
10:22 10:29 東天狗岳
10:44 10:49 白砂新道入口
11:06 11:13 白砂の台地
11:47 12:07 本沢温泉
12:19 12:26 本沢温泉方面分岐
13:03 13:03 シラビソ平
13:08 13:08 中山峠・本沢温泉分岐
13:14 13:22 しらびそ小屋
13:35 13:49 こまどり沢看板
13:54 13:55 こまどり沢水場
14:26 14:26 ミドリ池入口
14:34 14:34 稲子湯旅館
14:35 ゴール地点

黒百合ヒュッテからすり鉢池経由のコースは冬場に下山に使ったことはあるものの、登りは大岩の中を縫うようなコースなのでなかなか歩きづらく体力を消耗した。
稜線からダイレクトに本澤温泉に下る白砂新道の下りはじめのザレ場はスリップしやすく要注意かと・・・。

写真

アルペン号は6時15分白駒池入り口駐車場到着の予定だったが5時40分には到着したので少し余裕ができた。

10/22 21:26

青苔荘前のボート乗り場　池周辺は紅葉も終わり冬枯れへと移行中

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青苔荘も人気なし

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もののけの森

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白駒湿原

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にゅう山頂を見上げる　あと少し

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にゅう山頂　富士山が素晴らしい　西風強し

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富士山アップ

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硫黄岳の爆裂火口

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東天狗と西天狗

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こちらは・・・

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浅間山

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白駒池を見下ろす

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にゅうは大学4年の夏に友人のOと登って以来2回目の登頂
東天狗はおそらく5回目　積雪期3回　夏場は今回で2回目

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にゅう山頂への分岐にある立派な標識

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北八ッらしい道

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中山峠に到着

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黒百合ヒュッテで大休止
おにぎりをいただく　ヒュッテに味噌汁でもあればもらおうかと思ったが、喫茶・軽食の営業は10時からだった。

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すり鉢池を経由して東天狗に向かう。
冬場にしか歩いたことがないが、夏場は歩きづらい。

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天狗岩が近づいてきた。

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東天狗山頂　2013年の3月に職場の後輩I君と登って以来。

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西天狗が指呼の間

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左から北岳、甲斐駒、千丈

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南八ッの山々

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中央アルプスもクリアー
御嶽山も見えていたが写真撮り損ねた。

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下りの途中から振り返る東天狗と西天狗

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高山の縦走路っていう雰囲気

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なかなかの景観

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白砂新道で本澤温泉を目指す。
下りはじめのザレ場はスリップ注意！

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15分じゃ無理のような・・・

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秋の名残り

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本澤温泉到着　長く感じた。

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今回は野天風呂はパス　次回は泊りで来よう。

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本澤温泉 13年ほど前に茅野から松原湖までMTBで走った際に初めて立ち寄った。
歩いてしか行けない味わいのある山中の温泉宿

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みどり池への分岐
少々上り返さないとならないのがしんどい。

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穏やかな登山道

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所々にまだ黄葉が・・・

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みどり池に到着

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稲子岳の爆裂火口の岩壁が・・・

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味わいのあるしらびそ小屋

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なかなか雰囲気の良いところ

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この小屋に泊まるだけでも来る価値があるかもしれない。

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稲子湯への下りで最後の腹ごしらえ

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こんなユニークな案内標識が・・・

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山腹の黄葉

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黄葉

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赤のアクセント

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林道ゲートに到着
長野県警の山岳警備隊員の方がいたが何かあったのか・・・。

10/22 21:25

稲子湯到着　味のある本館玄関
ゆったりと温泉に浸かり痛めた膝を養生する☺。

感想

たつのこ

9月の木曽駒以来の遠征登山。
久しぶりに八ヶ岳の稜線を歩いた。
夜行バス利用の割にコンデイションも上々で高曇りの空の下大展望とコメツガの森の北八ッらしい雰囲気を満喫できた。
ただ、天狗の登りで左ひざを岩に強打してその後の行動にやや支障をきたした。
ソロ登山は何かあったら即救援を頼むことになりかねないので、慎重に行動せねばと自戒