雲取山(小袖駐車場 IN/OUT)
- GPS
- 08:27
- 距離
- 22.4km
- 登り
- 1,613m
- 下り
- 1,601m
コースタイム
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:22
天候 | 薄曇り https://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/data/hibiten/2022/202210.pdf |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
雲取山とは
Wiki調べです^_^
東京都の最西端にして最高峰。標高2017mの山です。
元々は山梨県の土地だったらしく、明治34年(1901年)に水源地保全を目的に東京都が山梨県から購入したらしい。
七ツ石小屋へ
朝3:30頃に小袖駐車場に到着。まだ50%くらいは空いている様子。よかった^_^
それにしても、県道からの入口、、、雲取山は百名山だけど、扱いが、、、案内板少ないし、看板も小さい。鴨沢コースはマイナーなのかな??
仮眠後、7:00から登山開始。
序盤は長い長い林業作業道?東京都の水源林(人工スギ林)をひたすら歩きます。長い、、、多分4kmくらい。
尾根を乗越すと自然林に包まれた気持ちの良い樹林帯歩き。七ツ石小屋直下までは緩やかに登ります。
葛折りを一踏ん張りすると程なく小屋到着。七ツ石小屋の小さなテン場からは富士山がどーんと見えます。しばしの休憩の後、七ツ石山へ。
石尾根を富士見の景色とともに
七ツ石山からは目指す雲取山が見えます。
富士山、南アルプスも見え、良い景色です。帰りは巻道を通る予定なので、往路で登っておいてよかったです。
七ツ石山からは子雲取山を経て雲取山まで、西側に富士山と南アルプスを見ながらの稜線歩きです。
景色を遮られることはなく、ずっと名峰を眺めながらの稜線歩きはなんとも贅沢。
雲取山山頂の避難小屋は、大変きれいでした。
雲取山荘にて
お目当ての登山バッチを購入するため、雲取山荘側へ下ります。
山荘は案外大きく、大人数でもしっかり泊まれる感じ。水も豊富でジャバジャバ出てます。トイレもきれいです。なんと、水洗!
名残惜しみつつ
迂回路を経由して再び石尾根縦走路に合流すると、またしても富士山と南アルプスがお出迎え。
下山したくなくなるほどの景色でした。
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