記録ID: 4822777
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ハイキング
奥多摩・高尾
石鎚尾神社から生藤山、浅間峠、浅間嶺
2022年10月22日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:09
- 距離
- 16.6km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,506m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:01
16:04
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)16:18払沢の滝入口発西東京バス、16:45武蔵五日市駅着、16:48武蔵五日市発東京行、17:22立川着、18:10最寄り駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.上野原駅〜生藤山 井戸行きのバスは20人位が乗車、5月に利用した時より多かったが、井戸の1つ前の石鎚尾神社で下車したのは自分だけ。バス停より舗装されているが濡れて滑りやすい道を歩く。山の神辺りから登山道となる。杉の植林沿いの斜面にジグザグに道が切られ笹が多い。佐野川峠に出ると緩やかな尾根道となる。三国山あたりで同じバスを井戸で降りた登山者と落ち合う。生藤山は木が茂って眺望なし。ここは冬がいい。 2.生藤山〜上川乗 三国山まで戻り、軍荼利神社元社に向かう。元社からは富士が見え、熊倉山までは時々木立の間から富士が見えた。浅間峠までを富士見のみちというそうだ。熊倉山からは泥濘んだ下り道が続き、幾つかのピークや巻き道を進むと浅間峠に着く。そこから上川乗まではひたすら下る。登りにはあまり利用したくない感じ。 3.上川乗〜浅間嶺 車道をわたり上川乗バス停の手前にある浅間嶺の標識から再び登り始める。緩やかで踏み込んだ土の道でとても歩きやすい。ぐんぐん登って尾根に取り付き、巻き道と尾根道を繰り返すと広いスペースに東屋が見える浅間嶺に着く。展望台に進むと奥多摩三山の大岳山、御前山が近くに迫る。振り返ると富士も見えてとてもよい景色。 4.浅間嶺〜払沢の滝入口 広葉樹の木漏れ日の中広い道を進む。木が伐採され小岩方面の開けた場所で高度感を楽しむと沢の脇にでる、石の多い道を下ると廃屋となった茶屋の横を過ぎ舗装された林道にでる。時坂峠から登山道は林道をショートカットするように切られ、林道と交差しながら払沢の滝入口のバス停に着く。 |
その他周辺情報 | 払沢の滝入口の豆腐屋ちとせ屋のとうふソフト350円 豆乳味を想像したが嫌味なく後味はスッキリで美味しかった。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ハイドレーションシステム
ポット
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
スポーツドリンク
凍らせたお茶
スティックコーヒ
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
当初ハマイバ丸へ行く予定でしたが、前日夜に17日から湯ノ沢峠が通行止めであることを知り急遽予定を変更。三頭山からの笹尾根の赤線つなぎとして、残った生藤山から浅間峠を歩く。その後時間があるので上川乗から浅間嶺に向かう。こっちのほうが道も歩きやすく眺望も良かった。いづれも奥多摩南部の地味なエリアで、まだ紅葉もない季節なので、すれ違うひとも少なく静かな山歩きとなりました。
天気は曇りで時折日がさす程度でしたが登りは長袖一枚で十分。尾根に着くと風が吹き汗が冷えたので、ウインドブレーカーを着て調節する暖かさでした。
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