記録ID: 6874515
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沢登り
奥多摩・高尾
矢沢熊倉沢左沢
2024年06月01日(土) [日帰り]
Nauu
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 09:03
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,007m
- 下り
- 1,006m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 9:03
距離 10.5km
登り 1,007m
下り 1,006m
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
熊倉林道は一部崩落箇所ありますが危険箇所はなし 沢に関して全体的に滑りが多め。 東沢2段10m、西沢4mCSははステップ細かく、かつ、滑るので初心者には難しい。一方。練習には最適。体感3➕はあるかと。 熊倉尾根下山ルートの南尾根は最後の沢に降りるところ以外緩やか。 沢に降りてきて左岸に渡るところ、二俣先の左岸から右岸に渡るポイントは橋が壊れているので岩を使って渡渉。基本水が少ない沢なのでよほど増水していない限り濡れずに行ける。最後右岸から左岸へ木橋使って渡るが、そろそろ壊れそう。要注意。 |
その他周辺情報 | 瀬音の湯 |
写真
感想
2年ぶりに熊倉沢左俣へ。
滑りと意外に滝登攀が初級沢にしては難しい印象を持っていたがそれは相変わらずだった。東沢を2段10mの登攀まで。そこから下降して西沢へ。
東沢2段10m。クライミングをあまりやったことがない初心者は登るのに苦労していた。何度かテンションかかった。
西沢4mCS。数歩がとてもいやらしい。カムをお守りに使って登った。
CS後の二俣を左に行ってしまい、8m滝を、登れなかった。二俣後、左岸尾根に乗って稜線まで。危ない箇所はなし。左ルートは倒木多く沢は歩きにくい。
とても練習になる沢だが、初心者だけでは危険な沢。ある程度沢で登れる人と行がないといけない。
最後に、最後の木橋手前の作業道で仲間が枝に足を取られて派手に転倒。それからはしばらく休憩して荷物を持ってあげゆっくり駐車場へ戻った。結果、足首の骨折と靭帯剥離の少し大きな怪我だったのだが、当初はそれほどの怪我とは皆思っておらず捻挫レベルと考えていた。結局救助を呼ぶか、頑張って降りるかの2択なのだが。。。私も以前滝から落ちて靭帯を損傷したが痛みは最後まで取れず、なんとか下山したが辛かった。その夜から靴も履けないほど腫れ上がった。今回は腫れはひどくないようだが、私より酷い。怪我の判断はほんと難しい。
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