檜洞丸

2014年07月22日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,188m
• 下り: 1,181m

コースタイム

車道駐車からスタート8：52−神ノ川園地9：08間違いで此処に来てしまった、戻ってヤタ尾根登山口9：10−道標0．7km地点9：34−一旦林道に出る9：52−此処から本格の尾根に入る鳥の水場10：05−道標1．5km
で小休止10：15ー道標2．15km地点10：38−熊笹ノ峰分岐11：19ほ熊笹ノ峰山頂11:26−檜洞丸山頂11：58分お昼タイムとした。

下山　檜洞丸13：00−神ノ川ヒュッテゲート15：05分でした。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

相模原市津久井道志みちから神ノ川ヒュッテ、林道ゲートまで行く。

コース状況／危険箇所等

此処三年で六回登っています、取りつきから行き成りの急登が
続き大汗欠かされる山行に成ります。山頂近くまで行かないと眺望は
得られませんが、又しても登ってしまう。

危険個所は有りません、一分簡易クサリが設置されてますが問題なく
通過できます。直登、急坂の連続が有って体力の消耗が現れます。

今の時期水分は多めの携行でしょうか、登り始めは檜林が有って
森林浴でしょう、1000mあたりまで急登がある、この先は幾分
ほっとするなだらかな歩きに、しかし足の運びは又しても急坂に
入り高度を上げて熊笹ノ峰へと上がります。

ベンチで大汗をぬぐい反対の景色を見ながら小休止されたし、分岐点なので
反対の犬越路へのコースにも行けます。


休み終えたら木段を上がり熊笹ノ峰に着きます、ビークの印は分かりません
何なとなく通過し一度下って正面の独立峰に見える檜洞丸へと進みます。

道端にはこれと言った花は有りません、小さな尾根では風が吹けば
とても気持ち良いと感じる場所、（冬は反対）整備された木段を上がり
笹だけの小道を進めば山頂に着きます。


山頂は広いが眺望は有りません、先ほどの笹だけの道あたりまで行って
眺めるもよし、遠く南アルプスや富士が見える事も有ります。
何処のコースから来ても急登の山には変わりは有りません、西丹沢、蛭ケ岳
そして今回のコースと健脚向きでもあるようです。

さほどの高さ1601mでは有るが蛭ケ岳に上がるより疲れるかも
おいらの感想です。開山式も行われた山頂へ一度登られては如何でしょうか。

写真

7/22 8:56

駐車場所から見る神ノ川ヒッテ近くの場所

7/22 9:10

ヤタ尾根取りつき登山口

7/22 9:34

道標

7/22 9:52

一旦林道に上がるが再び石段から
急登の道に入る

7/22 10:05

鳥の水場としている岩

7/22 10:11

檜林

7/22 10:15

道標

7/22 10:27

ブナ林

7/22 10:38

1050mあたり小休止場所

7/22 11:19

熊笹ノ峰分岐、正面が犬越路側

7/22 11:23

一枚ポーズ

7/22 11:26

熊笹ノ峰方角

7/22 11:27

尾根からの景色ガスで今一

7/22 11:27

7/22 11:51

檜洞丸へ最後の木段

7/22 12:19

食後のお茶

7/22 12:57

檜、山頂風景

7/22 12:57

山頂祠

7/22 12:58

山頂標木

7/22 12:58

山頂風景

7/22 12:58

山頂風景

7/22 13:02

熊笹ノ峰方向

7/22 13:03

下山時に写す木段の場所

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

mariji3

暑い此の時季でも上がれば満足の行く場所です、
静かで爽やかな風が迎え入れる
ブナの大木も心地よく葉を揺らしている。

危険個所が無いものの、直登が強いられる急坂が多く、
体力テストの感じがしました。
毎度同じ身体ならいいがと思える山行です。

遅い時間でも楽しめる山、ここが良い、五時間程度で戻って
こられるのは近場には無い、もう少し経てば別の花が咲き乱れる
景色が待ち遠しい。
バイケイソウは残念ながら終わってました。