風不死岳（ふっぷしだけ、北尾根登山口〜楓沢から）

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 12.1km
• 登り: 921m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:22

距離 12.1km 登り 921m 下り 920m

6:38 風不死岳（北尾根ルート）登山口
6:59 7:00 紋別橋
7:31 7:31 楓沢
7:37 7:37 倒木のケルン
8:43 8:43 風不死岳方向分岐
8:59 8:59 砂れきのコル
9:19 9:19 963mコブ
9:40 9:40 ニセピーク
9:43 10:18 風不死岳
10:35 10:36 見晴台
10:45 10:45 5合目
11:03 11:04 風不死岳（北尾根ルート）登山口
11:04 ゴール地点

天候

くもりときどき雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千歳市モラップの国道453号沿い、支笏湖と反対側に北尾根登山口入り口があります。小さいけど看板あります。駐車スペースまでの林道は、距離は短いですが大きな石が多く、ゆっくり走りました。

コース状況／危険箇所等

楓沢は倒木、落石などの危険あり。ヘルメット推奨です。落ち葉も多く足元の隠れた岩などに注意しました。風不死岳登り下りの段差大きい岩場は3点支持、ロープも活用しました。

写真

10/23 6:44

北尾根登山口に車を停めて紋別橋までてくてく。眠い。車中泊した道の駅は朝方までなにかとにぎやかであまり眠れなかったです

10/23 6:53

紅葉に足をとめつつ

10/23 6:59

着きました。橋の横から下へ

10/23 7:06

いくぞー。おー

10/23 7:11

しだいにコケの壁が現れて、回廊状になります

10/23 7:12

ふ、ふさふさ。ふっさふさ。なんでこんなにふっさふさなの？ずるい。と思わずにはいられませんでした

10/23 7:17

取り乱しました。進みます

10/23 7:19

ときには荒々しいところも

10/23 7:25

いったん巻き道へ

10/23 7:30

落石すら美しい。道をふさいでいるように見えますが

10/23 7:32

下くぐれました

10/23 7:37

えっ、なんだ！？

10/23 7:37

ぷちケルンまつりかー

10/23 7:37

積んどく。ログを見返すと「倒木のケルン」という由緒正しき場所でした

10/23 7:44

前に来たときよりピンテが増加。前回は少し迷いましたが今回はまったく迷いなしでした

10/23 7:57

先人たちが設置したつっかえ棒

10/23 8:00

ここにも倒木ケルン。全部で３つはあったかな。コケついたでっかいやつ積んどきました

10/23 8:14

沢を抜けると樽前山。しかし、小雨。寒いしかっぱ着ました。晴れておくれ〜

10/23 8:24

どれが山頂かな

10/23 8:40

な、なんと晴れました。あったかい。ありがたい

10/23 8:43

フツーの分岐（失礼）がとても輝いて見えました

10/23 8:46

楓沢らしき方面からの合流点。分岐らしきところがあったんですが自分はピンテ通りに回ってきました

10/23 8:47

左のアンテナ立ってるのは紋別岳だと山頂で教えてもらいました。そうか、紋別岳と伊達紋別岳は別々の山だったのか

10/23 8:58

砂れきのコル。もうすぐ急登が始まるのであろう

10/23 9:13

急登中、振り返ると溶岩ドーム。パンダ！初めて見ました

10/23 9:40

ニセピーク多めでしたが、あれがいよいよ山頂でしょう。ガスってますがもう仕方ない

10/23 9:43

ついたー。ガスは晴れてくれました。風もないし、ラーメン食べよう

10/23 10:14

湖がたまに見えておお。とカメラを構えようとするとまた隠れる。カメラ置く。湖見える。何回目かでようやく撮りました

10/23 10:18

右手の湖畔に紅葉が集中してるっぽい地帯がありました。楓沢あたりかな？なんだか不思議

10/23 10:24

下山中。この日一番の恵庭岳でした

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

じこたり

登ったことはあるけれど記録が残っていない風不死岳へ。どうせなら楓沢も歩こう、と周回コースにしました。

北尾根登山口に車を停め、１.５キロほど歩いて楓沢へ。肌寒く、沢の途中から小雨も降り出したので早めに下山しようと思いましたが、分岐手前で晴れ間があり、山頂もおだやかだったのでゆっくりできました。

楓沢からは数々のピンテに導かれ、迷わずに登山道に合流できました。風不死への急登と急下りは、岩の段差が大きく厳しいとこもありますが、ロープに助けられました。もう少し足が長ければいいのにです。