会津駒ケ岳
- GPS
- 07:48
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,093m
コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 7:32
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所は有りません |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
4年越しの会津駒ケ岳。初めは4年前の5月に燧ヶ岳と組み合わせて登る予定でしたが、当日は雨天で断念し7月に再度計画しましたがこれも雨天で中止。昨年の同時期、西吾妻山の帰りに登るつもりで檜枝岐村まで来たのですが翌日は雨天で断念しました。今年も16日からの予定でしたが雨天に付き19日からに変更しての実施です。
今日は天気予報通りの快晴です。林道を登って駐車予定の最奥の駐車地に着きますが、既に満車状態で、道沿いに縦列駐車している車も多数あり、少し下った所に数台駐車出来そうな場所が有り、そこに車を置いて出発します。
木製の階段から始まり、階段を登り切ると登山道が始りますが、登り始めは少し黄色くなりかけた木々も有りますが紅葉はまだまだこれからです。100名山の山で急な所も有りますが登り易い九十九折の登山道を登るにしたがってブナ、カエデ、ハゼ、コシアブラ等の木々の紅葉が現れて来ます。朝日が射し込むと空気まで赤くなっしまいそうな紅葉です。
水場の下辺りからオオシラビソ、コメツガが混ざってくると紅葉は少し寂しくなって来ますが、その内に日陰に先日の雪が現れて来るようになると池塘群の草紅葉が青空の下で映えて来ます。
会津駒の小屋は営業中で、此処に止まれば今日、明日は素晴らしい落日と星空、日の出が見られそうです。小屋横の池塘の畔で一息ついて霧氷の間を登り切ると会津駒ケ岳の山頂です。先着された方が一人だけ休憩中です。中門岳まで足を伸ばされる方が多いのでしょうか。
山頂は南側の展望が有り、日光の男体山、白根山、尾瀬の燧ヶ岳、至仏山、景鶴山等が、少し下ると北側は越後の平ケ岳、駒ケ岳、守門岳等が望むままです。
正面に明日登る予定の帝釈山の紅葉を眺めながら下り、風が吹くとの予報でしたが駒の小屋横の池塘の畔は殆ど風もなくのんびりと昼食。10人程の方が寛いで休憩中ですが、昼食中にも次々と登って来られます。もう少しのんびりして居たい所ですが、全国旅行支援キャンペ-ンの一環として頂いたクーポン券で買い物をしたいので下山に掛かります。
下山路は午後の陽が射す紅葉の下を下りますが朝の光より更に赤色が強いように感じます。駐車地の車は半分くらいになっています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する