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記録ID: 4827369
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ハイキング
尾瀬・奥利根

会津駒ケ岳

2022年10月20日(木) [日帰り]
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shikakura その他6人
GPS
07:48
距離
9.6km
登り
1,105m
下り
1,093m

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:59
合計
7:32
6:57
7
林道駐車地
7:42
7:43
54
8:37
8:37
92
10:09
10:19
24
10:43
10:56
25
11:21
11:53
86
13:19
13:19
41
14:00
14:00
28
14:29
林道駐車地
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道最奥の駐車地は満車で少し下った広場(4〜5台は駐車可能)に駐車
コース状況/
危険箇所等
危険な所は有りません
登山口。木の階段から始まります
登山口。木の階段から始まります
Co1250m付近は紅葉が始まり
Co1250m付近は紅葉が始まり
Co1360m付近の距離標。随所にこんな標識が
Co1360m付近の距離標。随所にこんな標識が
Co1360m付近の距離標横の紅葉
Co1360m付近の距離標横の紅葉
Co1380m付近の紅葉。真っ盛りです
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Co1380m付近の紅葉。真っ盛りです
ハゼも青空に映えて
ハゼも青空に映えて
Co1470m付近の距離標
Co1470m付近の距離標
Co1600m付近の紅葉。此の辺りも真っ盛り
1
Co1600m付近の紅葉。此の辺りも真っ盛り
Co1630m付近にある水場への広場
Co1630m付近にある水場への広場
水場への道標
Co1670m付近ブナ、落葉樹がが少なくなって寂しくなってきます
Co1670m付近ブナ、落葉樹がが少なくなって寂しくなってきます
Co1910m付近、日陰の木道の雪が凍結して滑ります
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Co1910m付近、日陰の木道の雪が凍結して滑ります
もうすぐ駒の小屋
もうすぐ駒の小屋
P1990付近の池塘
小屋横の池塘より山頂。池塘の氷が残っています

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小屋横の池塘より山頂。池塘の氷が残っています

会津駒の小屋は営業中
会津駒の小屋は営業中
山頂直下には霧氷が残っています
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山頂直下には霧氷が残っています
山頂直下より駒の小屋
山頂直下より駒の小屋
会津駒ケ岳山頂(一等三角点)
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会津駒ケ岳山頂(一等三角点)
会津駒ケ岳山頂にて
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会津駒ケ岳山頂にて
山頂には先着者1名だけ。おまけに一等三角点なので恒例の三角点タッチ
山頂には先着者1名だけ。おまけに一等三角点なので恒例の三角点タッチ
山頂直下より燧ヶ岳、至仏山方面の山々
山頂直下より燧ヶ岳、至仏山方面の山々
山頂直下より男体山、日光白根山の山々。左側は明日登る予定の帝釈山。登山口の馬坂峠は右肩の辺り
山頂直下より男体山、日光白根山の山々。左側は明日登る予定の帝釈山。登山口の馬坂峠は右肩の辺り
山頂より越後駒(右)、中ノ岳(中央)
山頂より越後駒(右)、中ノ岳(中央)
山頂より守門岳(中央奥)
山頂より守門岳(中央奥)
池塘の畔でラインダンスのポーズ
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池塘の畔でラインダンスのポーズ
池ノ平から池塘群越しに景鶴山(左)、平ケ岳(右)
池ノ平から池塘群越しに景鶴山(左)、平ケ岳(右)
池ノ平からのアップ。四阿山、谷川岳等の山が霞んで見えています
池ノ平からのアップ。四阿山、谷川岳等の山が霞んで見えています
午後の陽が射し込む中で
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午後の陽が射し込む中で
紅葉を愛でながら快適な下山
紅葉を愛でながら快適な下山
Co1200m付近、紅葉初め
Co1200m付近、紅葉初め
登山口まで帰って来ました
登山口まで帰って来ました
此処に駐車しました。下山時に撮影
此処に駐車しました。下山時に撮影

装備

個人装備
雨具 昼ご飯 非常食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ
共同装備
無し

感想

4年越しの会津駒ケ岳。初めは4年前の5月に燧ヶ岳と組み合わせて登る予定でしたが、当日は雨天で断念し7月に再度計画しましたがこれも雨天で中止。昨年の同時期、西吾妻山の帰りに登るつもりで檜枝岐村まで来たのですが翌日は雨天で断念しました。今年も16日からの予定でしたが雨天に付き19日からに変更しての実施です。

今日は天気予報通りの快晴です。林道を登って駐車予定の最奥の駐車地に着きますが、既に満車状態で、道沿いに縦列駐車している車も多数あり、少し下った所に数台駐車出来そうな場所が有り、そこに車を置いて出発します。

木製の階段から始まり、階段を登り切ると登山道が始りますが、登り始めは少し黄色くなりかけた木々も有りますが紅葉はまだまだこれからです。100名山の山で急な所も有りますが登り易い九十九折の登山道を登るにしたがってブナ、カエデ、ハゼ、コシアブラ等の木々の紅葉が現れて来ます。朝日が射し込むと空気まで赤くなっしまいそうな紅葉です。

水場の下辺りからオオシラビソ、コメツガが混ざってくると紅葉は少し寂しくなって来ますが、その内に日陰に先日の雪が現れて来るようになると池塘群の草紅葉が青空の下で映えて来ます。

会津駒の小屋は営業中で、此処に止まれば今日、明日は素晴らしい落日と星空、日の出が見られそうです。小屋横の池塘の畔で一息ついて霧氷の間を登り切ると会津駒ケ岳の山頂です。先着された方が一人だけ休憩中です。中門岳まで足を伸ばされる方が多いのでしょうか。

山頂は南側の展望が有り、日光の男体山、白根山、尾瀬の燧ヶ岳、至仏山、景鶴山等が、少し下ると北側は越後の平ケ岳、駒ケ岳、守門岳等が望むままです。

正面に明日登る予定の帝釈山の紅葉を眺めながら下り、風が吹くとの予報でしたが駒の小屋横の池塘の畔は殆ど風もなくのんびりと昼食。10人程の方が寛いで休憩中ですが、昼食中にも次々と登って来られます。もう少しのんびりして居たい所ですが、全国旅行支援キャンペ-ンの一環として頂いたクーポン券で買い物をしたいので下山に掛かります。

下山路は午後の陽が射す紅葉の下を下りますが朝の光より更に赤色が強いように感じます。駐車地の車は半分くらいになっています。

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