妙法ヶ岳、北東尾根直登ルート

2022年10月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 6.3km
• 登り: 1,012m
• 下り: 331m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:31
• 合計: 5:39

7:08 大輪バス停
11:00 12:31 妙法ヶ岳
12:38 12:38 独標1329m
12:57 12:57 妙法ヶ岳分岐
13:09 13:09 三峯神社バス停
13:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

大輪バス停までバイク、
帰りは三峯神社駐車場からバスで大輪まで

コース状況／危険箇所等

バリエーションルートなので、それなりです。橋の袂から尾根取付きまでの歩道は放置され荒れてます。
尾根に上がってからは、迷いようがなく歩きやすいです。急登のあるけど登り切ると平らな尾根があり凌ぎやすいです。
２箇所ほど岩場を超えるルートがあり、巻くほうが危険な所もあるので、素直に登りましょう。
２箇所目の岩場を超えて降りる所は、高さは３ｍくらいだけど、降りづらいので懸垂下降の用意があれば、安全です。
核心部の取り付きは、尾根ルート正面なので、巻道を探してウロウロすると危険ですから、曲がった檜の根にしがみついて登りましょう。スリングやローブをこの木の根本に掛けられれば、しめたものです。落下防止のために安全確保用装備は必須です。
核心を登り切って、下からザックを上げたら、お茶が入っていた水筒が無い！
仕方なく、再度降りてから登り直しました。ローブやビレイもローブ懸垂など持ってきていて、良かったぁ。
祠まで、上がり切ると、人が大勢いるので、これまたびっくりでした。人多すぎなので流石に祠の横でカップラーメンを啜るのは失礼かと思ったので、クライミング道具を仕舞って直ぐに下山しました。
三峯神社駐車場のバス停に着いたら長蛇の列。発車まで20分あったから、ここで昼飯のおにぎりを頬張りました。そこで、水筒のお茶を飲んでた美味かったです。核心を水筒取りに登り返して良かったと感じました。

その他周辺情報

大滝温泉はやってないとバス内の人が言うてたけど、どうなんやろ、

写真

10/23 7:31

大輪の鳥居からスタートです

10/23 7:32

渡竜橋の向こう岸向こう岸へ

10/23 7:32

橋からいい眺め

10/23 7:32

ここから分け入ります

10/23 7:33

先ほどの橋

10/23 9:08

あっという間に第一の頭

10/23 9:29

両神山が見えた

10/23 10:29

紅葉キレイ

10/23 11:38

核心部上から見てます

10/23 12:16

核心部からの眺めバノラマ

10/23 12:17

核心部を登り切ってからの眺め

10/23 12:17

こちらも核心部を登り切ってじゃないと見れない眺め

10/23 12:17

さて、登頂します。

10/23 12:30

祠の横に秩父宮様登頂記念碑があるようですね

10/23 13:08

登山用駐車場まで帰ってきた

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO