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Yamareco

記録ID: 4831089
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ハイキング
伊豆・愛鷹

(伊豆)達磨山で転びました。(&金冠山)

2022年10月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:59
距離
5.7km
登り
454m
下り
454m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:25
合計
1:56
距離 5.7km 登り 454m 下り 455m
9:55
7
10:11
10:12
7
10:33
10:47
13
11:07
8
11:22
11:25
8
11:33
11:40
11
11:51
戸田峠
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:東京(多摩地区)−〈中央線〉−東京駅−〈東海道新幹線〉−三島駅−〈伊豆箱根鉄道〉−修善寺駅−〈路線バス〉−[9:50]戸田峠
復路:戸田峠[12:18]−〈路線バス〉−修善寺駅−〈伊豆箱根鉄道〉−三島駅−〈東海道線〉−小田原駅−〈小田急小田原線〉−登戸駅−〈南武線〉−東京(多摩地区)
コース状況/
危険箇所等
極めて良く整備された道です。危険個所は見当たりませんでした。戸田峠から金冠山への登山道の中腹付近はややザレたところもありましたが、一般登山道並みの荒れ方ですのでほとんど心配ないと思われます。
その他周辺情報 〇公衆トイレ…戸田峠(駐車場)及び達磨山までの登山道には無し。戸田峠より東側(=修善寺方面)約2km先に「だるま山高原レストハウス」があり、敷地内に公衆トイレあり。
〇登山ポスト…見かけませんでした。
〇日帰り湯…修善寺温泉に日帰り湯サービスがあるそうです。
往路は(贅沢して)新幹線を利用しました。写真は乗換駅の三島駅
2022年10月28日 07:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 7:53
往路は(贅沢して)新幹線を利用しました。写真は乗換駅の三島駅
三島駅から修善寺駅に向かうため箱根登山鉄道に乗り換えます。
2022年10月28日 08:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 8:02
三島駅から修善寺駅に向かうため箱根登山鉄道に乗り換えます。
午前9時前、修善寺駅に着きました。”晴れ”の天気予報と違ってドンヨリ曇り空、もちろん富士山の”ふ”の字も見えません。
2022年10月28日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 8:55
午前9時前、修善寺駅に着きました。”晴れ”の天気予報と違ってドンヨリ曇り空、もちろん富士山の”ふ”の字も見えません。
達磨山(&金冠山)の登山口へ向けてバスに乗ります。(戸田峠までは片道約30分、運賃は¥750でした。)
2022年10月28日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 9:20
達磨山(&金冠山)の登山口へ向けてバスに乗ります。(戸田峠までは片道約30分、運賃は¥750でした。)
修善寺駅からの乗車時間約30分、「戸田峠」に着きました。ちなみに”へだとうげ”と読みます。
2022年10月28日 09:54撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 9:54
修善寺駅からの乗車時間約30分、「戸田峠」に着きました。ちなみに”へだとうげ”と読みます。
達磨山の登山口(写真の案内板の左側)はバス停横の駐車場端にあります。
2022年10月28日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 9:55
達磨山の登山口(写真の案内板の左側)はバス停横の駐車場端にあります。
道標は随所にあります。
2022年10月28日 09:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 9:58
道標は随所にあります。
登り始めてすぐ右手に駿河湾と戸田の街並みが見えてきました。
2022年10月28日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:00
登り始めてすぐ右手に駿河湾と戸田の街並みが見えてきました。
芝生に覆われた登山道。というより完全に”公園散歩道”ですね。
2022年10月28日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:00
芝生に覆われた登山道。というより完全に”公園散歩道”ですね。
達磨山への登山道はほとんど木製の階段と勾配緩やかな土(一部は芝生)の道が続きます。
2022年10月28日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:00
達磨山への登山道はほとんど木製の階段と勾配緩やかな土(一部は芝生)の道が続きます。
快適な道を進みます。
2022年10月28日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:06
快適な道を進みます。
秋の風情を感じながら心地よく達磨山へ向けて進みます。
2022年10月28日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:07
秋の風情を感じながら心地よく達磨山へ向けて進みます。
戸田の街並みがハッキリ眺められます。
2022年10月28日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:07
戸田の街並みがハッキリ眺められます。
「小達磨山」標高890m、ここからの眺望はありません。
2022年10月28日 10:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:14
「小達磨山」標高890m、ここからの眺望はありません。
小達磨山から少し下ると、目的の達磨山と山腹に溝を掘ったような登山道が大きく見えてきました。
2022年10月28日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:21
小達磨山から少し下ると、目的の達磨山と山腹に溝を掘ったような登山道が大きく見えてきました。
登山道から一旦一般道(西伊豆スカイライン)に出ます。
2022年10月28日 10:22撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:22
登山道から一旦一般道(西伊豆スカイライン)に出ます。
一般道を約100m進むと再び登山道に入ります。ここから山頂まで階段道が延々と続きます。
2022年10月28日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:23
一般道を約100m進むと再び登山道に入ります。ここから山頂まで階段道が延々と続きます。
戸田峠から約40分、達磨山の山頂に着きました。
2022年10月28日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:36
戸田峠から約40分、達磨山の山頂に着きました。
山頂はそれほど広くはありませんが、360度の展望が広がります。
2022年10月28日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:36
山頂はそれほど広くはありませんが、360度の展望が広がります。
山頂には三角点もありました。
2022年10月28日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:36
山頂には三角点もありました。
さえないおじさん。
2022年10月28日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:45
さえないおじさん。
山頂からの展望 帖寮沼Α聾妖弔粒絞造
2022年10月28日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:46
山頂からの展望 帖寮沼Α聾妖弔粒絞造
山頂からの展望◆帖寮沼Α禄找蕨
2022年10月28日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:46
山頂からの展望◆帖寮沼Α禄找蕨
山頂からの展望…[東側](たぶん)一番高いのは「天城山」でしょうか?
2022年10月28日 10:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:46
山頂からの展望…[東側](たぶん)一番高いのは「天城山」でしょうか?
山頂からの展望ぁ帖遼迷Α麓命臣羆の駿河湾奥に浮かぶ小さな島は、(沼津市)淡島
2022年10月28日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:48
山頂からの展望ぁ帖遼迷Α麓命臣羆の駿河湾奥に浮かぶ小さな島は、(沼津市)淡島
山頂からの展望➄…[北側]沼津市街でしょうか?
2022年10月28日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 10:48
山頂からの展望➄…[北側]沼津市街でしょうか?
山頂にを後に、戸田峠に戻る途中に急に見かけた小さな白い花。急に立ち止まったため、少しぬかるんでいた道に足を滑らしてしまい、スッテン転びました。《ダルマさん”で”ころんだ》??
2022年10月28日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:20
山頂にを後に、戸田峠に戻る途中に急に見かけた小さな白い花。急に立ち止まったため、少しぬかるんでいた道に足を滑らしてしまい、スッテン転びました。《ダルマさん”で”ころんだ》??
戸田峠に戻り、バス路線の県道を北に横切り、今度は「金冠山」に向かいます。
2022年10月28日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:26
戸田峠に戻り、バス路線の県道を北に横切り、今度は「金冠山」に向かいます。
最初は舗装された勾配の緩やかな道が続きます。
2022年10月28日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:27
最初は舗装された勾配の緩やかな道が続きます。
金冠山が見えてきました。
2022年10月28日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:28
金冠山が見えてきました。
舗装道を歩くこと約5分、写真左側の登山道に進みます。
2022年10月28日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:30
舗装道を歩くこと約5分、写真左側の登山道に進みます。
ここも木製の階段が山頂手前まで続きますが、達磨山の道に比べて少しザレている個所があります。
2022年10月28日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:34
ここも木製の階段が山頂手前まで続きますが、達磨山の道に比べて少しザレている個所があります。
山頂目前の花道
2022年10月28日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:35
山頂目前の花道
山頂直下には電波塔が設置されています。
2022年10月28日 11:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:35
山頂直下には電波塔が設置されています。
金冠山の山頂に着きました。達磨山の山頂より少し広めに感じました。
2022年10月28日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:37
金冠山の山頂に着きました。達磨山の山頂より少し広めに感じました。
山頂標識と眼下に広がる駿河湾
2022年10月28日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:38
山頂標識と眼下に広がる駿河湾
天気が良ければ正面にでっかく富士山が見えるはずでしたが…(富士山を背景にした写真を撮るとしたら、達磨山よりここ金冠山からの方が良さそうに感じました。)
2022年10月28日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:39
天気が良ければ正面にでっかく富士山が見えるはずでしたが…(富士山を背景にした写真を撮るとしたら、達磨山よりここ金冠山からの方が良さそうに感じました。)
達磨山に続き、金冠山でも富士山の絶景を見ることが出来ず、涙が背中まで流れ出てしまいました。(←バスの出発時間に間に合わせるため急いで登っただけです。)
2022年10月28日 11:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:40
達磨山に続き、金冠山でも富士山の絶景を見ることが出来ず、涙が背中まで流れ出てしまいました。(←バスの出発時間に間に合わせるため急いで登っただけです。)
さっきの写真より大きく写った”小さな淡島”
2022年10月28日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:41
さっきの写真より大きく写った”小さな淡島”
んでもって。ここからも沼津市街
2022年10月28日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:41
んでもって。ここからも沼津市街
金冠山山頂付近より達磨山を望みます。
2022年10月28日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 11:44
金冠山山頂付近より達磨山を望みます。
バスの出発時間(12時18分)前に無事戸田峠に戻ってきました。
2022年10月28日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/28 12:01
バスの出発時間(12時18分)前に無事戸田峠に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ 非常用(充電機能付き)ラジオ 携帯カイロ

感想

 このヤマレコのメンバーの方の投稿を拝見して、その優しい登山道と絶景に惹かれ、登山日和になったこの季節に行って来ました。
 今度のお正月に、背景に富士山が映った山頂からの写真を年賀状に使う目的も兼ねて、今回の登山をしてきたのですが、”晴れ時々曇り”の天気予報を少し裏切るようなあいにくの曇天メインの天候になってしまい、結局最初から最後まで富士山の雄姿を拝むことが出来ませんでした。
 富士山を見ることが出来なかったこと以外は充分満足過ぎるほどの山行で、標高1,000mにも満たない低山でありながら、稜線上の登山道はまるで森林限界を超えた高山のように視界を遮る樹木がほとんどなく、また遊歩道かのように非常に良く整備されて道が延々と続きました。
 東京の都心からは少し離れた所にありますが、新幹線を使わず、小田急線と東海道線、伊豆箱根鉄道そして路線バスを利用すれば片道約3千円程度で来ることができます。修善寺駅と(戸田峠経由)戸田を結ぶ路線バスの本数も一日7本程度と少ないことはありますが、それぞれの運行間隔が2時間程度あるので、ゆっくり派の方なら達磨山のみ、或いは金冠山のみの登山でも充分楽しめることと思います。あいにく戸田峠には公衆トイレや休憩施設もないため、バスの出発時間に余裕ができた場合は、戸田峠から修善寺側に向けて約2km弱下ったところに「だるま山高原レストハウス」がありますので、そこで休憩されるのも良いかと思います。

※マイカー派の方でしたら戸田峠(トンネルの両側にそれぞれ)かなり広めの無料駐車場がありますので、それをご利用されることをお勧めしたいと思います。

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