ヘク谷〜蓬莱山

2014年07月20日(日) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 22.3km
• 登り: 3,947m
• 下り: 3,247m

コースタイム

7:06 ヘク谷出合い駐車場 - 7:50 2条8M滝 - 9:10 2段12M滝 - 9:50 大滝18M - 10:56 二股 12:08 - 13:44 小女郎ヶ池 - 13:46 小女郎峠 - 14:15 蓬莱山 - 14:39 小女郎峠 - 14:42 小女郎ヶ池 〜 遭難者救出 〜 18:20 〜 ロープウェイ 〜 ヘク谷出合い駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場所：国道367号線 坂下トンネル北側 旧道沿いに駐車スペース有り。

コース状況／危険箇所等

大滝までは二股に別れていないため迷わないが、その後は何度も二股に別れるので迷いやすい。
蓬莱山付近は割に遭難者が多いので地形図とコンパスは必ず必要。
当たり前だが、沢登りなので普通の登山靴では滑りやすく危険。
岩盤が脆い所があるので、ホールドはしっかり確認しないと危険。
山蛭の生息域なので、塩や蛭避け剤を持っていく方が良い。
※ この日、4人中2人が数箇所吸われている。大量発生と言うほどではなかった。
GPSの電波が届きにくくログが飛び飛びになっているので、GPSログは当てにしないでください。
※ 電波が届き難い場所ということが分かるようにアップしてあります。

写真

撮影機器：

IS11CA CASIO

装備

個人装備

【 沢登り装備 】

ヘルメット

1

ハーネス

1

保温ウェア

1

保温スパッツ

1

スパッツ

1

渓流シューズ

1

エイト環

1

安全環付きカラビナ

1

カラビナ

2

テープスリング（120cm）

1

テープスリング（60cm）

1

【 登山装備 】

ザック

1

ザックカバー

1

コンパス

1

地形図

1

遡行図

1

ヘッドランプ

1

ヘッドランプ用予備電池

2

単4×2

水筒

1

【 服装 】

シャツ

1

ズボン

1

下着

1

フリースジャケット

1

グローブ

1

靴下

1

サングラス

1

レインウェア

1

【 食器 】

シェラカップ

1

コップ

1

箸

1

ソロクッカーセット

1

【 快適装備 】

保温ボトル

1

折り畳み水筒（2L）

1

【 安全装備 】

時計

1

携帯電話（スマホ）

1

健康保険証

1

コピーでも可

ホイッスル

1

【 日用品 】

タオル（手拭い）

1

ティッシュペーパー

1

ビニール袋

3

【 食料 】

食料

2

20日朝食・昼食

行動食

3

ナッツ類、ドライフルーツなど

非常食

1

はちみつ、ブドウ糖など

水

1

2L程度

共同装備

【 沢登り装備 】

ザイル（8mm×30m）

1

テープスリング（15m）

1

スローバック（浮くタイプ、20m）

1

ハンマー

1

ハーケン

4

ナッツ

2

アブミ

1

クリフハンガー

1

【 宿泊装備 】

テント

2

グランドシート

1

タープＬ

1

タープＭ

2

細引き

16

ペグ

16

【 調理用具 】

ガスバーナーヘッド

3

ガス缶

3

ガソリンバーナー

1

ホワイトガソリン

1

ビリー缶（大）

1

ビリー缶（中）

1

ビリー缶（小）

1

ナイフ

2

ライター（マッチ）

2

ファイヤースターター

2

食器用洗剤

1

【 快適装備 】

ノコギリ

1

【 安全装備 】

登山計画書

1

GPS

1

GPS用予備電池

2

単3×2

ラジオ

1

筆記用具

1

防水手帳

1

携帯浄水器

1

エマージェンシーシート

3

エマージェンシーヴィヴィー

1

色テープ

1

【 ファストエイドセット 】

鎮痛剤

10

下痢止め

10

目薬

1

オロナイン

1

ステロイド入り軟膏

1

絆創膏

20

テーピングテープ

3

ガーゼ

3

日焼け止め

1

虫除け液

1

毛抜き

1

爪切り

1

ポイズンリムーバー

1

【 日用品 】

トイレットペーパー

1

クッキングペーパー

1

感想

tsugio

大滝18Mまで滝の連続‼︎しかし難易度は高くないので全て直登で面白かったです（≧∇≦）
シャワークライム中心ですが、 水に浸かっている時間を調整すれば凍えることはありませんでした(^-^)

山蛭が生息しているので数箇所吸われてしまいました>_<
大量発生というわけではないですが(^-^)

大滝18Mを越えたら、年配の男性が沢の端に佇んでいたので仙人や‼︎と思いましたが、遭難したとのことΣ(￣。￣ノ)ノ
とりあえず食べ物と水を摂って貰い、一緒に山頂まで連れて行きました( ´ ▽ ` )ノ
その下は滝の連続だったので、何事もなくて良かったです*\(^o^)/**/