川苔山(川乗橋〜百尋の滝〜川苔山〜川井駅)

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,428m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:48

距離 14.8km 登り 1,272m 下り 1,428m

6:41 川乗橋バス停
7:05 聖滝
7:17 細倉橋
7:46 至 川苔谷 迂回路分岐
7:54 8:01 百尋ノ滝
8:07 8:10 百尋ノ滝山
8:24 8:27 足毛岩分岐
9:13 9:27 川苔山
9:34 曲ヶ谷北峰
9:39 9:40 狼住所
9:44 真名井沢ノ峰
10:09 桃ノ木山
10:13 桃ノ木平
10:20 赤杭山
10:35 三ノ戸山
10:44 川井駅分岐
10:49 10:50 721m峰（ズマド山北峰）
10:54 ズマド山
11:03 金平山
11:11 お伊勢山
11:36 川井駅

天候

晴れ時々曇り
山頂付近は北寄りの風が吹いていて、止まっていると少し寒いくらい。

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

鳩ノ巣駅近くの町営鳩ノ巣駐車場(無料)に車を駐車。
鳩ノ巣駅から始発の奥多摩行きに乗り奥多摩駅へ。
乗車位置は前から2両目の真ん中辺りが奥多摩駅で降りやすい。

奥多摩駅からは、西東京バスの奥21系統に乗り川乗橋へ(270円)

コース状況／危険箇所等

川乗橋から細倉橋までは舗装された林道。
登山道は細倉橋から。
細倉橋から川苔山山頂までは、とても良く整備されており非常に歩きやすい。
要所要所に鎖の手すりや木製の橋が渡してある。

山頂から鳩ノ巣駅への登山道も、多くの登山客に利用されており歩きやすいとのこと。

今回、下山に利用した古里駅・川井駅へ向かう登山道も概ね良好で、多くの指導標も新しい物に交換されていた。

ただ、古里駅への分岐から川井駅へ向かうコースは、あまり利用されていないせいか結構荒れていた。踏み跡も薄くなっている所もあった。
川井駅コースはあまりお勧めではない。
古里駅コースをとる方が良さそうだ。

その他周辺情報

鳩ノ巣駅の近所には、釜飯屋を始め蕎麦屋、ラーメン屋等結構食事を取れる所がある。

写真

10/29 5:47

朝の鳩ノ巣駅
ここから奥多摩駅まで2駅電車で移動

10/29 6:04

奥多摩駅
日原方面は1番乗り場
バスは後ろ乗りなので注意

10/29 6:05

向かいには、小菅方面のバスが発着する2番乗り場

10/29 6:08

時刻表

10/29 6:45

川乗橋バス停・登山口
ゲートの左側をすり抜けて行きます。

10/29 7:16

川苔谷の清らかな流れ
澄んだ水に岩魚の影が見えました

10/29 7:19

細倉橋
ここから登山って感じになります

10/29 7:23

どこまでも岩魚が走ります。

10/29 7:27

とてもよく整備されています

10/29 7:29

ここは、右の端っこの岩を階段の様に登ります

10/29 7:56

百尋の滝
なかなか迫力のある滝である。

尋は、長さの単位で1.818m。
そうすると、百尋は181.8mという事だが、実際の高さは約40m。
まあ、とっても高いって事なんでしょう。

10/29 7:59

百尋の滝から見上げた尾根は少し紅葉していた

10/29 8:01

さて山頂に向かいますか

10/29 8:15

いい感じに指導標があってありがたい

10/29 8:26

スズメバチの巣があるそうです。
もう時期が遅いので心配はありません。

10/29 8:29

この辺り、そこそこ急登です。

10/29 8:37

山栗
見上げると、大きな栗の木がありました。
落ちてるイガは全部空っぽでした。

10/29 8:43

もうすぐ山頂です

10/29 8:56

落ち葉に紅葉🍁が混じって綺麗です

10/29 8:59

鳩ノ巣方面からの登山道が合流してきました。
あと200mで山頂です。

10/29 9:00

紅葉はこの辺りくらいでした

10/29 9:00

山頂付近の紅葉はいい感じです

10/29 9:01

黄色の黄葉も良いですね

10/29 9:04

立派な山頂の碑が建ってました
背景は大菩薩方面

10/29 9:05

奥秩父の山々

10/29 9:28

山頂の紅葉
さっきまで晴れていたのに、山頂にいるタイミングだけ曇ってしまいました。

10/29 9:29

下山開始
黄色のトンネルを歩きます

10/29 9:30

10/29 9:30

10/29 9:32

ここから、各方面へ分岐。
川井駅を目指すので、古里駅方面に針路をとります。

10/29 9:33

見にくいですが、ちゃんと読めます。
有り難し。

10/29 9:34

足元が滑らかなので、ゆったりと遠くを見て歩けます。

10/29 9:36

新調された指導標

10/29 9:40

いい間隔で指導標が出てきます

10/29 9:54

木の根が張っている所もありますが、大岩等もなく足に優しいです。

10/29 10:02

ここから当分の間は、道を歩きます。

10/29 10:06

右に行くと巻道
左側は桃の木平北峰

10/29 10:13

古里駅方面へは、綺麗な道とお別れして右手の登山道に入ります。

10/29 10:13

古里駅方面への入り口

10/29 10:22

大丈夫です。
ちゃんと読めますよ

10/29 10:40

10/29 10:45

古里駅方面と川井駅方面の分岐
是非長距離を歩きたいのでなければ、迷わず古里駅方面へ進んで下さい。

川井駅方面は、一部登山道が荒れている所があります。
歩けないということではないです。

10/29 10:51

10/29 10:56

ズマド山山頂
ズマドって何？

10/29 11:15

終点も近づいて来ました

10/29 11:20

若干歩きにくいです

10/29 11:23

山椒の木
実は全部弾けて落ちていました

10/29 11:25

10/29 11:26

川井駅登山口

10/29 11:28

川井駅登山口から、川井の集落を見下ろす

10/29 11:39

川井駅に到着！

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

sampei

冬山に向けて、体力錬成のつもりで川苔山へ。
1時間当たり450m上昇するペースで快調に飛ばす。
どの登山口からの人もまだ登頂しておらず、山頂一番乗りでした。