記録ID: 484684
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ハイキング
北陸
雨の赤兎山
2014年07月27日(日) [日帰り]


- GPS
- 06:07
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 518m
- 下り
- 508m
コースタイム
5:28自宅―8:35登山口駐車場―8:49登山口―9:31小原峠―10:02大舟分岐―10:21赤兎山頂上10:32―11:09小原峠―11:46登山口
天候 | 雨のち曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
小原からの林道、途中、小原区・小原生産森林組合のゲートがあり、300円徴収されます。ゲート開放時間は、6月中旬から8月31日までは午前7時から午後6時まで、9月1日から降雪による通行止めまでは午前7時から午後5時までです。10年前に来た時はセメントが剥がれたガタガタ道でしたが、今は綺麗に舗装されていました。300円は有効に使用されていると思われます。ただ細い道であるには変わらず、枝が車を擦ります。でも、行きも帰りも対向車には一台も会いませんでした。 登山口の駐車場には1台停まっていました。準備をして出発する時、もう一台やってきました。帰ってきたときはこの2台はすでになく、あらたに3台が停まっていました。 帰りは北陸自動車道、米原回りで帰宅しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープが掛けられた所もありますが、危険な個所はありません。 緩急いろいろで変化のある登山道です。 所々にぬかるみがあります。 雨で登山道が川化しているところもありました。 湿気のある溝状の登山道ではムシに纏わりつかれます。 頂上では雨もやみましたが眺望は全くありません。広い頂上台地だったと思いますがなんにも見えませんでした。 下り:雨後ですので木の根っこに注意して下ります。岩ゴロゴロ地帯でも、滑りにくい岩なので左程の心配はありません。 勝山温泉センター水芭蕉で汗を流しました。アルカリ性のぬるぬるしたいい湯でした。 |
写真
感想
台湾から中国に向かっていた台風が熱帯低気圧となり、前線を伴って日本列島にやってくるという話しです。軽めに登ることが出来る山、そうだ赤兎山に登ろう。10年前に登ったことがありますがいい山だったという印象が残っています。
岐阜を発つ時は晴れていましたが、九頭竜辺りで大雨。前線が通り過ぎるのを願ってゆっくり走ります。小原林道、以前通った時はセメントが剥がれてガタガタの道だったと記憶しています。今は綺麗に舗装されていました。雨は小降りになったり土砂降りになったり。
登り始めは雨。カッパを着て登ります。ぬかるみは勿論、登山道が渓流と化しているところもあります。
頂上に着いた時、雨はやみました。でもガスガスガスで真っ白。避難小屋に向かいましたが道は水びたし。広々とした景色があるはずですが、なんにも見えません。白山、別山、三ノ峰どころか、池塘さえ見えません。帰ろっと。
登山口に帰り着くと青空が広がっていました。
この山の良さは天気次第、いずれまた天気の良い日を選んで登ることでしょう。
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