【魔女の瞳】晩秋の一切経山【三百名山】及び吾妻小富士

2022年10月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 9.7km
• 登り: 508m
• 下り: 496m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:11

9:27 浄土平ビジターセンター
10:05 10:12 酸ヶ平避難小屋
10:47 10:58 一切経山
11:32 11:45 酸ヶ平避難小屋
12:00 12:00 鎌沼
12:42 12:44 浄土平ビジターセンター
12:55 12:55 浄土平
13:14 13:14 吾妻小富士
13:39 13:39 浄土平
13:40 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浄土平有料駐車場に駐車(500円、トイレ、自販機あり)

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されたハイキングコース、危険箇所はないが、浮石と火山ガスの発生には注意

その他周辺情報

高湯温泉のあったか湯(露天風呂のみ、250円)

写真

10/29 6:47

飯坂温泉の宿に前泊して、温泉に浸かりのんびり

10/29 6:48

宿の庭の紅葉

10/29 6:48

可愛いらしいモニュメント、癒されます

10/29 6:49

紅葉はスカイラインの中腹が盛りで、このあたりはまだですね

10/29 6:50

とは言え部分的には良い感じ

10/29 6:50

館内はハロウィン🎃の飾りでいっぱい

10/29 6:51

赤ベコとカボチャ🎃

10/29 7:14

朝起きてから温泉♨️に入って、地場の野菜をふんだんに使ったバイキング
ご飯も味噌汁も美味い😋

10/29 9:00

駐車場から吾妻小富士
後で来ます

10/29 9:00

駐車場から、遥か上に見上げた水蒸気、迫力あるなぁ

10/29 9:28

スタートしました♪

10/29 9:30

コースは火山性ガスの発生箇所を避けて、左から巻いて登っていきます

10/29 10:14

秋の気配

10/29 10:16

そこそこ浮石があるので、乗らないように注意

10/29 10:21

鎌沼、上から見上げると素晴らしい

10/29 10:21

傾斜がキツくなってきました

10/29 10:47

山頂に到着、風強いです

10/29 10:48

定番のコバルトブルーの魔女の瞳

10/29 10:50

シェルもブルーに合わせてみました🤣

10/29 10:52

何度も撮ってしまう瞳、吸い込まれそうです

10/29 10:56

山頂標識は順番待ち、さすがお手軽300名山

10/29 11:00

手前に記念撮影してる方withワンコ、がいて、避けながら

10/29 11:02

下山途中で吾妻小富士

10/29 11:55

鎌沼の素晴らしい風景

10/29 11:56

紅葉は終わってます

10/29 11:56

鎌沼から一切経山方面

10/29 13:08

駐車場に戻ってから、もうすぐ吾妻小富士の最高点

10/29 13:17

倒れそうで倒れないケルン〜

10/29 13:21

火山だ〜という岩の様子

10/29 13:26

吾妻小富士を時計回りで回ったところ、反対から最高点を撮ってます

10/29 13:27

駐車場を挟んで反対側の水蒸気、迫力あります

10/29 13:35

まだ秋の気配が僅かに残ってます

10/29 13:38

最後に記念撮影、これから登る方とお互いに撮りました

10/29 14:52

下山後の温泉は高湯温泉♨️のあったか湯
ヌルっとして肌スベスベになりそう

10/29 16:54

上河内SAで牛タン丼の夕食

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

kennogu

★本日のコース★
浄土平駐車場スタート、一切経山登頂の後、鎌沼を周回して、駐車場に戻って、吾妻小富士の火口を周回

★行動の記録と感想★
前日に飯坂温泉に宿泊して、のんびり温泉に浸かり日頃の疲れを癒して、睡眠時間もたっぷり
ついでに朝風呂浴びてサッパリ

朝食は、地場こ野菜をふんだんに使ったバイキング
新鮮な野菜と、美味い米に、スィーツ
こんな充実した朝食はいつ以来だろう

浄土平の駐車場は、紅葉シーズンも終わりにかかって、そこそこ空きがある
トイレ済ませて、飲料買っていざスタート

行きは避難小屋はパスして山頂目指します
特に難しいところはないものの、浮石は至るところにあるので、乗らないように注意しながら歩きました

高度を上げるにつれて、風が強く、指先が冷たい
1時間20分で山頂着
やはり、魔女の瞳は前評判通り美しい〜
長い時間留まることも出来ないので、写真を撮影したら即下山開始

下りは、避難小屋に寄ったものの、満員で、外でコーヒー飲んで、おにぎり食べて出発
帰りは鎌沼をひと回りしました
水の透明度が高く美しい〜

駐車場に戻ったが、まだ体力残っているので、トイレのあとに吾妻小富士へ
途中まで登る観光客はたくさんいるが、最高点まで行くのは少数派

吾妻小富士から見る一切経山の水蒸気の噴出口は迫力がある
計画より少し早く登山終了
日帰り温泉は高湯のほっこり湯
渋滞にハマりたくないので、サクっと汗を流して高速へ
天候もまずまずだし、前泊の判断もバッチリ
魔女の瞳は積雪期に、また再訪したいなぁ

コメント

mnakano

いい旅館にお泊りのようで羨ましい限りです。日頃の激務が癒されたことと思います。
積雪時の魔女の瞳は白目剥いてますよ。今年4月にドラゴンアイ目当てで行きましたが、ほぼ白目でした〜。

kennogu

mnakanoさん、ご無沙汰してます。お元気そうで何よりです。東北の山は、雪の季節が良いかな？なんて勝手に想像してます。
宿は全国なんちゃらで6000円、それに3000円の金券がついて実質3000円でした(笑)